近畿大(大阪府東大阪市)は15日、2月に実施した外国人留学生向け入試の面接で本人確認を怠り、本来なら合格していた受験生を欠席扱いにし、欠席していた受験生を合格とするミスがあったと発表した。双方に謝罪し、正しい合否を連絡し直した。
発表によると、面接時に試験官が受験生の名前と受験番号を読み上げ、マスクを外させて顔の確認もしたが、別人と間違えたまま試験を進めた。受け付け時には受験生が持参した受験票を確認するが、面接の際はチェックしていなかった。
「(受験したのに)欠席で判定対象外とされている」と受験生から連絡があり、判明。今後は面接時にも受験票を確認するなど、再発防止に努める。