加藤勝信官房長官は25日、衆参両院の議院運営委員会理事会に出席し、政府提出法案に誤字などの誤りが相次いでいることについて陳謝した。法案ミスをめぐり、加藤氏は18日にも理事会で謝罪したが、新たな誤りが判明したことで再度の謝罪となった。
議運委理事会で、加藤氏は新たなミスが3法案の条文計4カ所と18法案の関連資料計77カ所で確認されたと報告。この結果、ミスは3法案1条約の条文計12カ所、22法案の関連資料計122カ所に上る。
加藤氏は再発防止に向けて省庁横断のプロジェクトチーム(PT)を立ち上げることを明らかにした。野党側は衆参両院議運委での質疑を要求し、与野党で協議することになった。この後、野党の国対委員長が協議し、26日から衆参両院での審議に応じることを確認した。
[時事通信社]