ごみ袋から延長コードと男児の靴 小4殺害

さいたま市で9歳の男の子が殺害され遺体で発見された事件で、袋に入れられた凶器とみられる延長コードと男の子の靴が、ごみ袋の中から見つかったことが新たにわかった。
進藤遼佑くんの義理の父親・悠介容疑者は、「自宅にあった延長コードで首を絞めた」と話していることがわかっている。母親からは「英会話の塾に出かけたまま帰ってこない」と110番通報が入っていたが、普段、塾に通う時に履いている靴が、延長コードとまとめて袋に入れられているのが自宅から見つかっていた。