ニシキヘビ、網戸から屋外へ?…学者「踏んだりしなければ人を襲う可能性少ない」

横浜市戸塚区名瀬町のアパート2階に住む20歳代の男性会社員から6日夜、「飼っていたヘビがいなくなった」と戸塚署に通報があった。逃げたのは体長約3メートル50、幅約10センチ、黄色のアミメニシキヘビで、同署などが捜索している。
同署幹部によると、男性は6日朝に仕事に出かけ、午後9時頃に帰宅した際、ガラス製のケースからヘビがいなくなっていることに気づいた。換気のため網戸にしていた窓から屋外に出たとみられる。
アミメニシキヘビは東南アジアのジャングルなどに生息し、毒はない。動物愛護法で特定動物に指定され、男性は市の許可を得て2017年から飼育していた。
京都大理学研究科の森哲准教授によると、驚かせたり、踏んだりしなければ、人を襲う可能性は少ないといい、「見つけた場合は触らずにゆっくり遠ざかって」と注意を呼びかけている。