三重県教委は14日、指導に関わる県立高校の硬式野球部員に「首を絞めたろうか」などの暴言を吐いたなどとして、顧問の30代男性教諭を文書訓告にしたと発表した。
県教委によると教諭は、補習授業のため、翌日の練習に参加できないと報告してきた部員に対し、「土下座するようなことだぞ」などと叱責。その後、同様に補習で参加できないことを部員7人が謝罪した際、報告が遅くなった理由を説明しようとした部員の言葉を遮り、「首絞めたろか」と2回発言した。部員が学年主任に相談したことなどから発覚した。
教諭は県教委の聞き取りなどに対し、「報告が遅れたことに腹を立てた」などと話しているという。教諭は当時、野球部の監督を務めていたが、現在は指導から外されている。【谷口豪】