高知県宿毛市小深浦で26日、畑作業をしていた70歳代女性がサルにかまれた。女性は軽傷。2月には現場から南東約2キロの住宅街で、数匹のサルが住民に襲いかかる騒ぎがあったばかりで、市は注意を呼びかけている。
宿毛署や市によると、出没したサルは体長40~50センチ。午前10時5分頃、女性の背中にかみつき、近くの山に逃げ込んだ。約1時間30分後にも畑に現れた。警戒していた地元猟友会のメンバーが山に追い払い、猟銃で捕獲しようとしたところ、また逃げた。2月に出没した数匹のサルと毛並みがよく似ていたという。
市は猟友会の協力を得て朝夕に見回りを続ける。