イエメンで活動する韓国人医師を装い、SNSで知り合った女性から約370万円をだまし取ったとして、栃木、兵庫県警などの合同捜査本部は14日、いずれもカメルーン国籍で大阪府豊中市、英語講師(31)、住所不定、会社員(31)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
発表によると、両容疑者は仲間と共謀し、今年3月1日から15日頃、神奈川県の女性(60)に「イエメンから日本に荷物を発送するために配送料を支払わなければならない」などとうそをつき、約370万円を振り込ませた疑い。
外国人をかたり、親密になった相手から金をだまし取る「国際ロマンス詐欺」とみられる被害は栃木県内でも確認されており、合同捜査本部は全容解明を進めている。