山手線トラブル、送電用ケーブルに数センチの亀裂…6路線停止で16万人影響

JR山手線などで20日午後に発生した送電トラブルで、東京都渋谷区の変電所近くの送電用ケーブルに亀裂が見つかったことがJR東日本への取材でわかった。亀裂に伴う漏電を変電所が検知し、自動的に送電を停止したのがトラブルの原因とみられる。同社が応急処置を行い、21日朝から通常ダイヤで運行している。
同社によると、直径約3センチのケーブルに、長さ数センチの亀裂があった。昨年8月の定期点検で異常は見つかっていなかった。このトラブルで山手線や埼京線など6路線が最大約4時間半運行を停止し、約16万人に影響が出た。