加藤官房長官は28日の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)への対応について、「我が国の防衛、警備に影響を及ぼす恐れがある情報を得た場合は適切に対応する。空中における識別不能の物体でも同様だ」と述べた。
米情報当局は、米軍などが2004年以降に報告した目撃情報144件のほぼすべてが正体不明だとする報告書を公表した。
加藤氏は、政府として調査するかどうかについては明言を避けた。「残念ながら私は遭遇したことも目撃したこともない」とも語った。
UFOへの対応では、20年4月、当時の河野防衛相が「万が一遭遇した時の(自衛隊としての)手順をしっかり定めたい」と述べたことがある。