女児にわいせつ、元僧侶に懲役9年判決…「修行などのストレス解消」と指摘

女児にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪などに問われた山口市、元僧侶の男(31)に対し、山口地裁岩国支部は15日、懲役9年(求刑・懲役12年)の判決を言い渡した。
判決によると、元僧侶の男は2016年7月~20年6月、SNSなどを通じて知り合った女児9人(当時9~16歳)にわいせつな行為をしたり、動画を撮影して記録したりした。田中邦治裁判長は「修行などから生じるストレスを解消し、性欲を満たすためだけに犯行を繰り返しており、経緯や動機に酌むべき事情は一切ない」と指摘した。