「現代アートの島」草間弥生さんのオブジェ、海に流され破損

「現代アートの島」として知られる瀬戸内海の直島(香川県)で、海に面して設置されていた美術家・草間弥生さんのオブジェ「

南瓜
(かぼちゃ)」が台風9号の影響による高い波にさらわれて海に流され、破損した。
所有するベネッセホールディングス(岡山市)によると、「南瓜」は高さ2メートル、幅2・5メートルの繊維強化プラスチック(FRP)製で、1994年から展示されている。海に突き出した桟橋の突堤に金具で固定されていたが、9日午前10時半頃、波を受けて金具が外れたという。海で三つに割れたのを、同社関連施設のスタッフが回収した。今後、修復を検討するという。