テレ朝社員の飲酒転落事故でカラオケ店が謝罪 捜査状況や宣言中の深夜営業など説明

テレビ朝日で東京五輪の番組制作を担当したスポーツ局の社員6人と社外スタッフ4人の計10人が「打ち上げ」と称し、閉会式のあった8日夜から9日未明に飲酒を伴う宴会を開き、社員1人が誤って店外に転落して緊急搬送されたことを受け、転落現場となったカラオケ店「カラオケパセラ」が11日に公式サイトを更新し、「お知らせとお詫び」としたリリースを発表した。
リリースによると「8月9日からの報道にもございました通り、弊社施設カラオケパセラ渋谷店において、外階段踊り場(1階と2階の中間の踊り場)から飛び降り、怪我をされた方がいらっしゃいました」と渋谷店で事故があったことを認めた。
調査状況について「昨日より、警察を中心に調査を行っておりますが、現時点では事件性は無いとのご報告を頂いております」とし、「多くのお客様や関係各所の皆さまには大変ご心配とご迷惑をおかけしております事、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
転落した理由については「尚、一部報道やSNS上にて鍵の施錠に関するご質問がございましたが、各階から外階段及び1階公道への避難路の安全確保に問題はございませんでした。なぜ、途中から飛び降りられたのかは、関係部署が現在調査中でございます」とコメント。
東京都には新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、深夜の営業の自粛を呼びかけられていることに「営業協力金に関してのご質問も頂きましたが、制度に基づき適切(カラオケパセラ渋谷店は申請致しておりません)に対応致しておりますこと、ご報告させて頂きます」と説明。「更に、特定業界関係者への優先対応等に関しましても、その様な事実は見受けられませんでしたが、誤解を受けるようなことが無きよう、より一層注意喚起をさせて頂きます」と続けた。
最後に「この度は多くのお客様のお気を煩わせ、また関係各所の皆さまにお手間をお掛け致しましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。