徳島市の「阿波おどり」が12日、開幕した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりの開催。今年は規模を縮小し、初日から3日間は屋内で実施される。15日まで。
例年は屋外に演舞場(桟敷)が複数設けられるが、今年は出演者や観客を県内在住者に限定。12~14日は同市の「あわぎんホール」で1日3回踊りの公演を行い、1公演の観客は約400人と収容人数の半分に抑えた。最終日の15日は市内の陸上競技場で無観客で行われる。
12日は、主な踊り手グループが加盟する「阿波おどり振興協会」「徳島県阿波踊り協会」から選ばれた約240人が出演。踊り手は2メートルずつ間隔を空け、マウスシールドを着けるなどして、しなやかな「女踊り」や豪快な「男踊り」を披露した。