東京都庁で刃物、40代男逮捕=「知事に会わせろ」と要求―警視庁

東京都庁(新宿区)内で刃物を2本所持したとして、警視庁新宿署は16日、銃刀法違反容疑で40代ぐらいの男を現行犯逮捕した。「包丁を持っていたことに間違いはない」と容疑を認めているという。けが人はいなかった。
新宿署や都によると、男は液体が入った5リットルのガソリン携行缶も所持し、「都政に不満がある」という趣旨の話をしている。「知事に会わせろ」と要求したといい、同署は詳しい経緯を調べている。
逮捕容疑は16日午後1時半ごろ、正当な理由がないのに、都庁で刃渡り約24センチと約13センチの包丁のような刃物を所持した疑い。
男は同日午後1時すぎ、都庁2階の正面玄関に原付きバイクで訪れ、警備員と口論になった。男は地下駐車場に移動し、110番で駆け付けた同署員が刃物を見つけた。
[時事通信社]