10月15日の未明、京都市山科区の集合住宅で、女性の遺体を放置したとしてこの家に住む40歳の女が逮捕されました。女は遺体について「母親だ」と話していて、警察は詳しい経緯を調べています。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、京都市山科区の無職・空山紘子容疑者(40)です。警察によりますと、空山容疑者は自宅の集合住宅で年齢不詳の女性が死亡しているのを確認していたにもかかわらず放置して、遺棄した疑いがもたれています。 この家には、空山容疑者と79歳の母親が2人で暮らしていたとみられています。10月14日夕方、京都市の職員が長期間連絡が取れないことから空山容疑者の家を訪ねたところ、家の外まで異臭が漂っていたため、警察に通報。その後、空山容疑者に家に入れてもらったところ、キッチンで女性の遺体を発見しました。 警察の取り調べに対して、空山容疑者は容疑を認めていて、亡くなった女性について空山容疑者は「自分の母親で、気づいたら亡くなっていた」などと話しているということです。 遺体は死後半年前後経過しているとみられていて、警察は詳しい経緯を調べています。