ウイグル料理店経営者逮捕 コロナ協力金を詐取容疑

経営するウイグル料理店で実際は酒類を提供していないのに提供していたと虚偽申告し、新型コロナウイルス対策の感染防止協力金をだまし取ったとして、警視庁公安部などは詐欺容疑で埼玉県朝霞市の会社役員、長野蜂栗(ぱてぃぐり)容疑者(38)を逮捕した。認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は昨年9月、東京都新宿区高田馬場のウイグル料理店「ウルムチ」で、実際には酒類を提供していないにも関わらず、提供していると都に虚偽の申告をし、協力金20万円をだまし取ったとしている。
同店のホームページには「完全ハラルのお店となっておりますので、お酒は提供しておりません」と記載されている。
公安部によると、料理店の中国人従業員に関連した入管難民法違反事件の捜査の過程で今回の詐欺事件が発覚した。