自民党公認・元タレントの森下千里氏、「森高千里」で投票は無効…ネット上で出馬誤認も

第49回衆院選は19日公示され、小選挙区と比例代表の全465議席を争い、各党党首は全国を駆け回った。宮城5区では、1996年の小選挙区制導入以降8連勝中の立憲民主党・安住淳氏(59)に自民党公認で元タレントの新人・森下千里氏(40)が挑戦する。
森下氏が出馬を表明した際、インターネット上で歌手の森高千里さんが出馬したと誤認されたことがあり、話題となった。今回、森下氏はたすきなどの名字は平仮名で表記しているが、陣営関係者は「特に意識はしていない」としている。
選挙管理委員会などによると、票の判読が難しい場合や紛らわしい票は、選管の開票管理者が立会人の意見を聞いて決める。「森高千里」と書いた場合は書き誤りとはみなされず、無効になるという。
選挙区で同姓の候補者が複数いる場合、姓だけの票は同姓候補の有効得票の割合に応じて、票を割り振る「案分票」となる。
◆宮城5区(石巻市、東松島市など)
安住 淳 59歳 立民前8
森下 千里 40歳 自民新
※敬称略、届け出順。数字は当選回数。年齢は31日の投開票日