米海軍のミサイル駆逐艦「チェイフィー」が29日、京都府舞鶴市の海上自衛隊北吸係留所に着岸した。米海軍艦船の舞鶴寄港は2017年2月以来、4年8カ月ぶり。
海上自衛隊舞鶴地方隊は、「米海軍は取材には応じられないとしている」と話し、寄港の目的は補給と乗組員の休養と説明した。舞鶴に至るまでのチェイフィーの行動や今後の目的地に関し、海自側は「明らかにできない」としている。
伊藤弘舞鶴地方総監(海将)は今回の寄港について「日米同盟の下、お互いに緊密に連携を取っている。本当のカウンターパートとして、利便性とタイミングで、粛々と(舞鶴を)利用してもらっている」と述べた。【塩田敏夫】