比例投票の13人に小選挙区用を交付…14人目が誤りに気づく

愛知県西尾市選挙管理委員会は31日、比例代表の投票をしようとした有権者13人に小選挙区用の投票用紙を誤って交付したと発表した。
ミスがあったのは、同市平坂町の平坂投票所。市職員が投票用紙の交付機に、比例代表用の薄い桃色の用紙ではなく、誤って小選挙区用の薄い水色の用紙を入れていたのが原因という。
午前7時過ぎ、投票用紙を受け取った14人目の有権者が誤りに気づいたが、先に交付された13人は、投票を終えた後だった。13票の中に、愛知12区の候補者名が書かれたものがあれば、小選挙区の有効票として扱われるが、政党名が書かれていた場合は無効になるという。
同市選管は「あってはならないミスで大変申し訳ない。他の投票所でも再度、確認を行った」と説明。13人には後日、改めて謝罪するという。