妻に消毒用アルコールとみられる液体をかけて火をつけ、殺害しようとしたとして、茨城県警竜ケ崎署は8日、龍ケ崎市野原町、自称建築作業員、岩本文宜容疑者(62)を殺人未遂容疑で逮捕した。「けがをさせたことは間違いないが、殺すつもりはなかった」として殺意を否認しているという。
逮捕容疑は7日午後7時40分ごろ、岩本容疑者の自宅で、同居していた妻(53)にアルコール性の液体をかけ、火のついたライターを投げつけ殺そうとしたとしている。妻は頭などに全治不詳のやけどを負った。
火は容疑者の自宅にも燃え移り、木造平屋建て住宅1棟が半焼した。2人は酒を飲んで口論していたという。【長屋美乃里】