15日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、政府の10万円給付について、支給法などを巡り混乱が生じていることについて特集した。
自治体が政府が示す支給案の中から選択する方針が固まりつつあることについて、コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「配り方のところだけ、一括給付・現金OKだということで、なんとなく落ち着いたって感じがするんですけど、960万円1人がですよ、世帯で。共働きの時には900万、900万で1800万円世帯の人にも子どもがいるところには配られる。住民税非課税世帯で100万円くらいの人のところには子どもがいなければいかないわけですよ」と説明した上で「これはどうなの?と。ものすごい不公平な政策なのに、なんとなくメディアの新聞とかの報道を見ていると、一件落着みたいな。これ、全然、違います! これは政策自体が極めて不公平。本当にどうしようもない政治家が選挙対策なのかなんなのか分からないですけれども、全く考えずにやった愚策です」と憤った。
その上で「子どものいるところにしかいかないのは本当におかしいんですよ。我々、所得に応じた税率があるわけですから、とりあえず全員に配って、後で税率できちんと返還、納入するっていうのが一番、公平なのに、そういうことも考えられない国会議員というのは、どうなんだって思ってね」と怒りはおさまらなかった。