京都の警察署でオミクロン株のクラスター…奈良で初の市中感染

京都府は4日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に、新たに11人が感染したと発表した。このうち綾部市の20歳代男性と長岡京市の40歳代男性は、これまで同株の感染者が3人判明していた府警南丹署の署員で、府は同株のクラスター(感染集団)と認定した。
11人は10~90歳代の男女で、いずれも軽症か無症状だった。このうち8人はワクチンを2回接種していた。
一方、奈良県は4日、オミクロン株の感染者が新たに5人確認されたと発表した。いずれも軽症で、全員ワクチンを2回接種済みだった。このうち50~60歳代の男女3人は海外渡航歴がなく、感染経路も不明で、県は県内初の市中感染としている。