天皇陛下は13日、皇居にある水田で恒例行事の「お田植え」を行われました。
天皇陛下は13日午前11時ごろ、皇居の生物学研究所の脇にある水田で、陛下が先月みずからまいた、「種もみ」から育ったうるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の苗20株を植えられました。
陛下は青色のシャツ、グレーのズボン、長靴姿で水田に入り、15センチほどに育った苗を職員から受け取ると、腰をかがめて1株、1株丁寧に植えられました。
皇居での稲作は昭和天皇が始めて以降毎年行われていて、上皇さま、陛下へと引き継がれました。
13日に植えられた苗は順調に育てば9月に収穫され、宮中祭祀の「新嘗祭」に使われるほか、根付きの稲は伊勢神宮の神事にも使用されます。
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
新技術立国へ大学などの研究費「倍増」…高市首相「基礎研究力は国力に直結する」
高市首相は、「新技術立国」の実現に向け、大学や国立研究施設などの研究費について「実質的に倍増」させる目標を設定する方針を固めた。高度な研究力を持つ大学を支援するための新たな認定制度の創設も目指しており、これらの方針を13日午後に表明した。人工知能(AI)や半導体など成長分野の技術力を強化する狙いがある。
首相は13日午後、首相官邸で経団連幹部と会談した。経団連は研究開発への官民投資額を、2040年度に23年度の倍以上にあたる50兆円に引き上げることを柱とした提言書を手渡した。基礎研究支援のための政府の「科学研究費助成事業(科研費)」の早期倍増も求めた。
これに対し、首相は「基礎研究力は国力に直結する」などと述べ、大胆な予算措置の検討を行う考えを伝達した。その上で、研究機器などの基盤整備を含め「研究費が実質的に倍増する形を目指す」などと表明した。
科研費は近年、2500億円前後で推移しており、政府は27年度の予算編成に向けて大幅に増加させる方向で調整に入る。
新たな大学の認定制度は、世界トップレベルの研究力を目指す「国際卓越研究大学」に準じる高度な研究力を持つ大学群の形成を図るのが目的だ。高市内閣が掲げる「戦略17分野」を中心に、産業競争力強化に貢献し高度な経営を行う大学を認定し、重点的に資金を投じることを想定している。
制度創設は政府の日本成長戦略会議の人材育成分科会でも、新技術の実用化などに向けた大学の中長期的な支援策として改革案に盛り込まれていた。
首相は、成長戦略の一環として政府関係の研究開発機関が持つ新技術の社会実装を推進するため、国立研究開発法人「産業技術総合研究所(産総研)」の機能を拡充する方針も示した。経団連には、民間の研究開発投資の大幅拡充を求めた。
首相は2月の施政方針演説で、研究基盤を強化し、技術革新を通じた経済成長や国際的地位の確保を達成する「新技術立国」を目指すと表明していた。
近畿各地で急な雷雨や「ひょう」 SNSへの投稿相次ぐ 今夜にかけて大気が不安定な状態
13日午後、近畿各地で、雷を伴った豪雨や「ひょう」が降るなど天気が一時急変しました。SNSには「大阪でひょうが降るのを久しぶりに見た」「ゲリラ豪雨だけでなく、京都にひょうが降ってすごかった」といった投稿が相次いでいます。
ウェザーニューズによりますと、近畿地方は上空の寒気や地上付近の湿った空気の影響で、午前中から大気の状態が不安定になっていて、山沿いや内陸を中心に局地的に活発な雨雲が発生、一部が神戸や京都など、市街地にも流れ込んだということです。
午後3時現在、近畿地方全域に雷注意報が発表されていて、今夜にかけて、急な強い雨や落雷、竜巻などの突風、「ひょう」などに、引き続き十分な注意が必要です。
※映像は神戸・南京町の雨、兵庫県宝塚市と猪名川町で「ひょう」が降る様子
無免許運転で追突事故…そのまま逃走か タイ国籍の男逮捕
無免許運転で追突事故を起こしそのまま逃走したなどとして、タイ国籍の男が逮捕されました。
警察によりますと、タイ国籍の解体工、セイチャオ・クライソン容疑者は2024年7月、千葉県松戸市の路上で、無免許で軽トラックを運転した上、渋滞で前の車に追突して運転手の男性に軽傷を負わせ、そのまま逃走したひき逃げなどの疑いがもたれています。事件当時、在留資格のない「不法滞在」の状態で、現場に軽トラックを残し徒歩で逃走していました。
調べに対し、「仕事帰りで疲れてぼーっとして事故を起こした」「ビザがなくて捕まりたくないから逃げた」などと話し、容疑を認めているということです。
東京都心や名古屋も油断禁物 帰宅時間に天気急変のおそれ
今日13日(水)は広い範囲でゲリラ雷雨が発生しています。快晴となっている関東南部や東海の平野部も油断は禁物です。
東京都心・名古屋市を含め、夕方以降は急な雷雨のおそれがあるため、雨雲レーダー等を活用してください。
山で発生している雨雲が南下して一層不安定に
関東や東海は朝から晴れて、日差しがたっぷり届いています。気温は早いペースで上がり、14時までの最高気温は25℃以上の夏日となった所がほとんどです。
地上付近の気温が上がっている一方で、上空5500m付近には-15℃以下の強い寒気が流れ込んでいます。地上付近と上空の気温差が大きくなることで大気の状態が非常に不安定になり、関東北部や岐阜県飛騨地方の山沿いでは午前中から雨雲が発生・発達しました。
関東南部や東海の平野部は空気が乾燥していて、雲はまだ発達していません。ただ、この後は山沿いで発生した雨雲が南下してくる傾向にあり、大気の状態が一層不安定になります。
夕方以降は東京都心や名古屋市などでも雨雲が発達し、夜にかけて各地で雨が降りやすくなる見込みです。局地的には雷を伴った土砂降りの雨や突風、雹(ひょう)等のおそれもあるため、雨雲レーダー等も活用して雨が強い間の移動は控えるようにしてください。
東大寺、第225世別当を披露 晋山式、平和の願い朗読
奈良市の東大寺で13日、第225世別当(住職)と華厳宗管長に橋村公英大僧正(69)が就任したことを披露する晋山式が開かれた。橋村別当は2期目となる。
だいだい色の法衣と金色のけさに身を包んだ橋村別当はこしに乗り、南大門から移動。中門を抜けて降り、堂々とした足取りで大仏殿に入った。
本尊の盧舎那仏の前で営まれた法要では奉告文を朗読。各地の戦火で攻撃や報復が繰り返される現状に触れ、世界が少しでも穏やかになり、多くの人々がそれぞれの命を全うできるよう願った。
橋村別当は奈良県出身で1962年入寺。東大寺執事長などを務め、2022年に第224世別当となった。今年2月の選挙で再選された。
iPS製品、医療保険適用対象に 今秋にも治療へ、パーキンソン病
厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議会(中医協)は13日、パーキンソン病治療に使う人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の再生・細胞医薬品「アムシェプリ」を20日から公的医療保険の適用対象とすることを了承した。薬価は患者1人当たり5530万6737円とする。今年秋ごろにも治療が始まる見込み。iPS細胞を使った再生医療が実用化されるのは世界初となる見通しだ。
体のこわばりや手足の震えが起こるパーキンソン病は、脳内で神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減少するのが原因。ドーパミンの不足を補うため、他人のiPS細胞を、ドーパミンを出す神経細胞の前段階の細胞に成長させたのがアムシェプリで、患者の頭部に移植すると、運動機能を改善させる効果が期待されている。住友ファーマ(大阪市)が開発した。
従来の治療薬では効果が得られていないパーキンソン病患者が対象となる。医療費が高額になった場合に上限額を設けて自己負担を抑える「高額療養費制度」が利用できる。
交差点で車同士の衝突事故 軽乗用車に同乗の女子大学生(20)が死亡
12日夜、福岡市南区の交差点で車同士が衝突する事故があり、軽乗用車に乗っていた女子大学生が死亡しました。
12日午後9時ごろ、福岡市南区西長住の交差点で、右折していた乗用車が対向車線を直進してきた軽乗用車と衝突しました。
この事故で軽乗用車に乗っていた福岡市城南区の大学生田中葵さんが病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
また、軽乗用車を運転していた男子大学生と乗用車に乗っていた子供2人を含む家族4人が病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
現場は信号機のある交差点で、警察が事故の原因を詳しく調べています。
『ルパン三世』音楽の生みの親 作曲家・大野雄二さん死去 84歳 『犬神家の一族』『大追跡』など
作曲家でジャズピアニストの大野雄二さんが、老衰のため亡くなったことが13日、公式サイトで発表されました。84歳でした。
大野さんは、公式サイトのプロフィルによると1941年5月30日生まれ、静岡・熱海市出身。
小学校でピアノを始め、高校時代にジャズを独学で身につけ、その後ジャズピアニストとしての活動を開始。作曲家としてCM音楽制作のほか、『犬神家の一族』『人間の証明』などの映画やテレビの音楽も手がけ、数多くの名曲を生み出しました。
代表作である『ルパン三世』『大追跡』のサウンドトラックは、当時大きな話題に。1977年の『ルパン三世のテーマ』誕生以降、ルパンとともに歩み続け、自らプレーヤーとして第一線で“ルパンミュージック”を表現し続けてきました。
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大野雄二 逝去のお知らせ
弊社所属作曲家 ジャズピアニストの大野雄二が
2026年5月4日 老衰のため永眠いたしました
享年84歳でした
生前は格別のご厚情を賜り 厚く御礼申し上げますとともに
ここに謹んでご報告申し上げます
直前まで普段と変わらず過ごしており
就寝中に苦しむことなく安らかに旅立ちました
1960年代初頭にジャズピアニストとしてデビューして以来
アニメ「ルパン三世」の音楽をはじめ 数多くの作品を世に送り出し
長年にわたり音楽業界の発展に寄与してまいりました
その功績と音楽は 今後も色褪せることなく愛され続けていくものと確信しております
なお 葬儀 告別式につきましては ご遺族のご意向により近親者のみで既に執り行われました
後日 お別れの会等を執り行う予定ですので 改めてご案内申し上げます
また 5月30日に予定しております
Billboard Live TOKYOでのプロデュースライブ
「Lupintic All Stars Produced by YUJI OHNO」公演につきましては
故人が生前より準備を整えておりましたため 予定通り開催いたします
これからも多くの方々の心に 大野雄二の音楽が残り続けることを願っております
2026年5月13日
株式会社オフィスオーガスタ
元ジャンポケ斉藤慎二被告 番組ADが被害女性の様子を証言、ロケバス乗車を「遠慮」 性加害は「驚きました」
不同意性交などの罪に問われた「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二被告の第4回公判が13日、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれ、番組ロケに同行したアシスタントディレクター(AD)が被害当日の様子を証言した。
出廷したアシスタントディレクターの女性は、フリーランスとして同番組のロケを不定期で2~3か月に1回担当した。現在AD歴8年ほどで、月に20~25本の撮影をこなしているという。
この日の公判で焦点となったのは、3度目の性的接触が行われたとされる正午頃に被害女性Aさんが自発的にロケバスに乗ったのかという点だ。初公判で斉藤被告の弁護側は、Aさんがロケバスに乗車したことに対し「自分と一緒にいたい。受け入れてくれたと思った」とした。一方で第2回公判でAさんは「スタッフからロケバスに乗ってピンマイクを外すよう指示されたからです」と主張し、意見が真っ向対立していた。
アシスタントディレクターは4件目のロケ終了後にAさんに対してロケバスに戻るよう促したが、「『いや、私はここで大丈夫です』と遠慮されていた」と証言。その後、再度アシスタントディレクターが「気になさらずに」と声を掛けたことで、Aさんが乗車したことを明かした。
Aさんは事件当日にワンピースを着用。ピンマイクを外す際にワンピースをまくり上げる必要があったため、スタッフからロケバス内で外すよう指示もしたという。ロケバスには先に斉藤被告が乗っていたが、着替えのための区切りなどは用意されず。アシスタントディレクターは「ピンマイクを外すくらいなら、男性がいても体の向きによっては見えない。大きく着替える時は別々」と話した。
一方で、Aさんが事件当日に体調不良を訴えたり、様子がおかしいそぶりなどは「なかったです」とした。3度目の性被害後の斉藤被告とAさんの会話も証言。Aさんから斉藤被告に対し「ロケ中に言っていたおいしいお店を教えてほしい」と話しかけていたのを聞いたという。後日、番組ディレクターを通じて性加害を知り「驚きました」と語った。
公判は約35分ほどで終了した。第5回公判は6月2日に開かれる。