衆院の森英介議長は18日、国会内で就任記者会見を開いた。皇族数の確保策に関し「皇室の在り方は国家の基本に関わる極めて重要な事柄で先送りは許されない」と強調。「立法府の総意の早期取りまとめに努力、尽力したい」と抱負を語った。
皇位継承を巡っては与野党協議が行われてきたが、自民党と立憲民主党の溝が埋まらず、暗礁に乗り上げている。森氏は今国会中の合意を目指すかとの質問に、「軽々に申し上げることは控えたい」と述べるにとどめた。
議会運営については、定数の3分の2超を占める与党を念頭に「数を頼んで物事を進めるべきではない」と指摘。「公正円満な議会運営に全力を尽くす」とも語った。石井啓一副議長も同席し、「国会が役割を果たせるよう力を尽くしたい」と意気込みを示した。 [時事通信社]
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風俗店トップら逮捕、違法営業容疑=年商10億円か―神奈川県警
東京都新宿区のマンションの一室で風俗店を営業したなどとして、神奈川県警などの合同捜査本部は18日までに、風営法違反(禁止地域営業)容疑で、メンズエステ店「神のエステ」実質経営者の渡辺伸也容疑者(35)=港区南青山=ら15人を逮捕した。認否は明らかにしていない。
県警によると、同容疑者は都内のマンション26室で「神のエステ」を屋号とする個室マッサージ店を経営。昨年は10億円以上を売り上げたとみられる。
別の経営者に屋号を貸し、売り上げを受け取る「フランチャイズ」も首都圏の1都4県で展開。県警は収益の一部が暴力団などに渡った可能性もあるとみて調べる。
逮捕容疑は昨年12月12日正午~午後1時20分ごろ、営業禁止地域の新宿区内のマンション一室で個室マッサージ店を営み、女性従業員に性的サービスをさせた疑い。 [時事通信社]
逮捕の千葉・匝瑳市議が議員辞職 コンビニで万引した疑い 25年12月から副議長も
コンビニエンスストアで万引をしたとして、千葉県警匝瑳署に窃盗の疑いで逮捕された同県匝瑳市の増田正義市議(70)が、同市議会の都祭広一議長あてに辞職願を提出し、18日で議員辞職が許可された。
増田前市議は無所属で3期目。昨年12月から副議長を務めていた。匝瑳署によると、今月12日に逮捕されたが、翌13日に釈放された。
性犯罪再犯クルド人男、2審で減刑 懲役8年→6年6月「示談成立を考慮」東京高裁判決 「移民」と日本人
埼玉県川口市内で女子中学生に性的行為をして有罪となり執行猶予中に、別の少女に再び性的暴行をしたとして不同意性交の罪に問われたさいたま市在住のトルコ国籍のクルド人で無職、ハスギュル・アッバス被告(22)の控訴審で、東京高裁(細田啓介裁判長)が1審さいたま地裁判決を破棄し、懲役6年6月を言い渡したことがわかった。
判決は2月10日付。判決はまた、被告の未決勾留日数のうち160日の刑期への算入を認めた。これにより、刑期は1審の懲役8年から1年6カ月間減刑され、さらに160日(約5カ月と10日間)が6年6カ月から差し引かれる。
細田裁判長は判決で、1審の事実認定を維持した上で、被告側の「1審判決の量刑が重すぎて不当である」という控訴理由について検討。
「犯行の性質、態様や、被告が青少年育成条例違反により執行猶予判決を受けたにもかかわらず、その約3カ月後に本件に及んだことを考えれば、本件の犯情は長期の服役を相当とする部類に属するといわざるを得ない」として、1審判決の量刑は妥当と評価した。
その上で、「1審判決後、被告が被害者につらい思いをさせたことを理解し反省を深めるとともに、被害者側に400万円を支払って示談を成立させ、被害者の親権者から寛大な刑を求める意向が表明されるに至ったことが認められる」と指摘。
「このような事情を加味すると、現時点では、1審判決の量刑は刑期の点で重すぎるに至ったといえ、被告に対しては懲役6年6月の刑を科するのが相当であると判断される」と判示した。
判決によると、ハスギュル被告は中学生の少女(当時12歳)が16歳未満と知りながら、令和6年9月13日夜、川口市内のコンビニ駐車場に止めた車内で性的暴行を加えるなどした。被告は別の女子中学生(当時14歳)に性的行為をしたとして同年5月、県青少年健全育成条例違反罪で懲役1年、執行猶予3年の判決を受け確定、執行猶予中だった。
雑木林に布団にくるまれた女性遺体 近くには愛犬の死骸も 滋賀県警が外国籍の男を逮捕
去年4月、滋賀県米原市の雑木林で布団にくるまれた女性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、滋賀県警は外国籍の男(22)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、シリア国籍で岐阜県大垣市に住む無職、モハメド・ハムード容疑者(22)です。
去年4月2日、米原市大清水の雑木林で、岐阜県垂井町の桐山真弓さんが首を圧迫され死亡しているのが見つかり、警察は殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置し捜査していました。
桐山さんの遺体には首にタオルが巻かれ、遺体のそばでは桐山さんの愛犬が死んでいるのも見つかっていました。
桐山さんは、3月13日に勤務先を出たことが確認されたほか、翌日14日の午後5時ごろに、かかりつけの歯科医院を受診していました。その後、勤務日だった17日に出勤しなかったことから、職場の上司が警察に行方不明届を提出していました。
また、捜査関係者によりますと、桐山さんの自宅には鍵がかかっておらず、惣菜は買った袋のまま置かれた状態で夕食の準備をした様子がうかがえ、家の中は物色されたり何者かと争ったりしたような形跡はなかったということです。
警察は、3月14日の夕方以降に何者かに連れ去られ、3月下旬ごろに殺害された可能性が高いとみて捜査していました。
カープの羽月選手が保釈 報道陣の問いかけには答えず
18日午前、留置施設から保釈されたカープの羽月隆太郎被告。
■報道陣
「羽月選手!応援してくれているファンに一言お願いします!」
報道陣の問いかけには答えませんでした。
羽月被告は2025年12月、自宅で「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用した罪に問われています。今後は被告として裁判に臨むことになります。
(2026年2月18日放送)
中道改革連合トップが警察の警護対象から外されていた! 新代表・小川淳也氏事務所が「その通りです」と認める《衆院「野党第一党」に異例事態、「50議席以下」理由か》
2月13日、中道改革連合の新代表に就任した小川淳也氏(54)。衆院選で中道は壊滅的な敗北を喫し、当選した衆院議員は小川氏を含めて49人だ。
「自民党は単独で戦後最多の316議席を獲得。2月18日召集の特別国会では、野党はほぼ全ての委員会で委員長ポストを明け渡した。予算委では野党の質問時間を削減する案も出ている」(政治部記者)
衆院野党第一党のトップに警護が付かない異例の事態
党勢後退の影響は、意外なところにも波及していた。
「野田佳彦前共同代表には警視庁のSPが付いていた。ところが、小川氏が新代表に選出されて就任記者会見が始まると、SPの姿が無かったのです」(中道関係者)
何が起きたのか。
「単独で内閣不信任決議案を提出するためには51議席以上が必要ですが、中道は50議席以下の小政党となった。リソースの限られる警視庁はそれを理由に、中道を警護対象から外した模様です。衆院野党第一党のトップに警護が付かない異例の事態です」(同前)
小川氏事務所に「警護のSPが付かなくなったことは事実か」と質問すると、「その通りです。はっきりとした理由はわかりません」と回答した。
2月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および19日(木)発売の「週刊文春」では、中道の課題と、小川新代表の人物像を詳報。“オガジュン構文”を生み出す秘密のメソッド、ライバルへの出馬辞退要求騒動などを報じる。また、野田氏や岡田克也氏ら旧立憲の大物たちにも取材している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年2月26日号)
旧警備業法は「違憲」 最高裁が初判断 成年後見利用者の就業を制限
成年後見制度の利用者は警備員として働けないとした旧警備業法の規定は憲法違反だとして、元警備員の男性が国に100万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・今崎幸彦長官)は18日、規定は違憲との初判断を示した。最高裁が個別の法令を違憲と判断するのは史上14例目となる。
一方で、規定の改廃を怠った「立法不作為」は認められないとして国の賠償責任は否定した。1審・岐阜地裁(2021年10月)は10万円、2審・名古屋高裁(22年11月)は50万円の賠償を命じていたが、いずれの判決も破棄し、原告側の請求を棄却した。
成年後見は、認知症や障害で判断能力が不十分な人に代わり、財産管理や契約を支援する制度。就業制限規定は前身の制度下の1982年に設けられたが、人権侵害との批判を受け、19年の法改正で警備業法だけでなく国家公務員法や弁護士法など約180の法律から一括で削除されている。
原告の岐阜県在住の30代男性は警備会社で工事現場や駐車場の交通誘導に従事していたが、軽度の知的障害があり、17年3月に保佐人を付けた。その後、会社から雇用契約の終了を告げられ、18年1月に提訴した。
男性側は就労制限規定が設けられる過程で「必要な根拠が当時の国会で議論された形跡はなく、合理性がない」と主張。規定は職業選択の自由を定めた憲法22条と法の下の平等を定めた14条に反し、放置し続けた国は賠償責任を負うとした。
これに対して国側は、人の生命や財産を守る警備業務を適正に実施するため、認知・判断能力の低下を公的に認められた人の就労を制限することには合理性があったと反論。いかなる時点でも違憲性が明白ではなく、国会の立法不作為は認められないと主張していた。【三上健太郎】
第2次高市内閣発足、全閣僚再任 巨大与党、審議充実に課題
第2次高市内閣は18日夜、皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て発足した。これに先立ち、衆院選を受けた第221特別国会が召集され、高市早苗首相(64)=自民党総裁=が衆参両院本会議での首相指名選挙で、第105代首相に選出された。全閣僚を再任した。衆院選で審議入りが遅れた2026年度予算案の早期成立に全力を挙げる方針だ。衆院定数の4分の3を占める巨大与党の誕生で、国会審議の充実が課題となる。
首相は、日本維新の会の吉村洋文代表と官邸で会談し、連立政権合意の実現に取り組むことで合意した。その後、木原稔官房長官が記者会見し、全員を再任する閣僚名簿を発表した。首相は夜に官邸で会見し、今後の政権運営の方針を説明する。
衆院での首相指名選挙では高市氏が1回目の投票で過半数を大幅に上回る354票を獲得した。少数与党の参院では1回目の投票で過半数に届く候補がおらず、決選投票で高市氏が選ばれた。
首相は「予算を一日も早く成立させる」と強調した。
中道改革連合の小川淳也代表は「慎重かつ丁寧な審議が必要だ」と述べた。
搭乗3人か阿蘇火口で発見 生存可能性「極めて低い」
熊本県の阿蘇中岳火口内で1月、遊覧ヘリコプターが大破して見つかった事故で、地元消防は18日、搭乗していた3人とみられる姿を現場で確認したと明らかにした。生存の可能性は極めて低いとしている。今後3人の引き上げを目指し活動を続ける。
ヘリは台湾の男女と日本人操縦士が乗り、1月20日午前に熊本県阿蘇市の観光施設を離陸。連絡が途絶え、火口内の急斜面で発見された。航空事故に認定され、運輸安全委員会が調査している。