「モバイルバッテリー」発火か…大阪メトロ・中津駅で煙が充満し一時運転見合わせ

8日午前10時半ごろ、大阪メトロ御堂筋線の中津駅の構内で煙が充満し、一時運転が見合わせとなりました。
モバイルバッテリーが発火したのが原因とみられています。
駅構内が煙で充満し、サイレンが鳴り響いています。
大阪メトロなどによりますと、午前10時半ごろ、御堂筋線の中津駅に停車していた列車の中で、乗客が持っていたモバイルバッテリーが発火したということです。
火は駅員が消火器で消し止めましたが、モバイルバッテリーを持っていた女性が救急搬送されたということです。
(乗客)「結構煙たくて、乗客全員一旦駅のホームに出された。本当に怖いなって思いますね」
御堂筋線は全線で一時運転見合わせとなりましたが、午前11時過ぎ、運転が再開されました。

【危険】走行中のトラックのタイヤが突然“爆発” 猛暑で相次ぐタイヤバースト 死亡事故につながる恐れも…出発前に確認すべきポイントは?

猛暑が続く時期に注意が必要なのが、タイヤのバーストが原因となる事故です。発生した瞬間の映像から見えた危険性と、出発前にチェックすべきポイントとは?
2026年6月17日、栃木・佐野市で、バイクに乗った人が道路に出ようとした瞬間、走ってきたダンプカーのタイヤがバーストしました。
大きな破裂音とともに砂ぼこりが舞い広がり、タイヤの破片のような黒い物体が飛び散ります。バイクのドライブレコーダーの映像をよく見ると、爆発した瞬間、タイヤが大きく裂けていることがわかります。
(3メートルほどの距離で目撃したという男性)
「花火のでかい音、ドン!みたいな感じでした。かなりビックリしました。音以外に砂ぼこり、風圧が来ました」
タイヤのバーストは暑くなると増えるといい、この日、栃木・佐野市の最高気温は30℃を超えていました。ダンプカーの運転手は異変に気づき、すぐに車を止めたといいます。
2023年7月には、高速道路を走行する車の映像に、突然の破裂音とともにコントロールが利かなくなり、車が横転する様子が映っていました。走行中のタイヤバーストがいかに危険かわかります。
タイヤバーストが原因とみられる深刻な事故も起きています。2025年7月、徳島自動車道でトラックと高速バスが正面衝突し、炎上しました。原因はトラックのタイヤバーストとみられ、2人が死亡、12人が重軽傷を負いました。
2026年2月には東北道の上り線でタイヤバーストが発生し、トラックを路肩に止めていたとみられる男性が、別のトラックに衝突された自身のトラックと道路の柵の間に挟まれ死亡しています。
大きな事故につながるタイヤバーストですが、2026年も暑さが厳しくなる中、相次いで発生しています。
7月11日、大阪市内の高速道路で撮影された映像には、タイヤのホイールが道路に接地しそうになりながら走行するトラックが映っていました。かろうじて絡みついたタイヤが、今にも飛んでいきそうになっています。
(目撃した人)
「タイヤのゴムがボロボロボロッて、後ろに飛んできたので、異変はすぐにわかりました。かなりの量が飛んできたので、バーストだなと。(バーストしたのは)結構、直前ぐらいだったんじゃないですかね」
目撃した人は、手を振るなどして知らせようとしましたが、運転手は気づかずに、そのまま走り去ったといいます。
(目撃した人)
「怖いなと思ったし、運転手さんが気づいていなかった。その時のスピードで大体100キロぐらい出ていたんですかね」
この日、大阪市内の最高気温は31.6℃を記録していました。
さらに、7月15日には茨城・常総市で、トラックが走行中に後輪がバーストしました。突然「ガシャッ」という音とともにタイヤが破裂したといい、タイヤは表面が裂け、ワイヤーが飛び出していました。この日、茨城県では複数の地点で35℃を超える猛暑日となっていました。
なぜ暑い時期に、タイヤバーストが相次ぐのでしょうか?『オートバックス』によると、夏になると路面温度が上昇することで、タイヤの空気圧が膨張し、ひびや傷があると負荷がかかり、バーストしてしまうということです。
チェックするポイントとしては、『タイヤにひびや傷がないか確認すること』で、特に、薄く作られた側面部分に注意が必要だといいます。スーパーオートバックス環七王子神谷店の鴨下大輔店長は、「使用開始から3年を過ぎると、ひびや傷が入り始める。5年で必ずひびが入る」と話しています。
一方、空気圧不足もタイヤバーストを引き起こす危険があります。
適正な空気圧のタイヤと半分しか入っていないタイヤを比較した実験映像では、速度が上がると、空気圧が不足しているタイヤは波打つようにゆがみ始めました。タイヤの温度をサーモグラフィーで見てみると、右側が黄色く温度が上昇していることがわかります。
そして、砕け散るようにタイヤは破裂。スローで見てみると、タイヤに大きな穴が開き、白い煙を上げて崩れていったのがわかります。タイヤがゆがんだことで発熱し、バーストしたのだといいます。
『日本自動車タイヤ協会』が実施した調査によると、高速道路を走行している車の4台に1台が、空気圧が低い状態だといいます。
(読売テレビ・高岡達之 特別解説委員)
「大型車両のタイヤバーストについて、私も取材したことがあります。映像にあったようなトラックは、10個のタイヤを交換することになりますから、小さな会社であれば、一度に替えることのほうが実は少ないです。だから、気づきにくいという点があります。
また、『側面に注意』に関してですが、駐車場を出入りする時などに、“少しこすったな”という経験はありませんか?その時、ホイールに傷ができていないかは確認すると思うのですが、実はタイヤのほうが出っ張っていますので、タイヤが縁石をこすっていることがあります。そのまま時間を置くと、拳が突き出るようにタイヤの側面が膨らんできます。
この状態になったら、どの販売店でも必ずタイヤを替えてくださいと言われますので、お出かけの前にはタイヤ側面を見ていただき、ひびが入ってなくても膨らんでいるなら、車を買った店などに相談したほうがいいと思います」
(読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」2026年7月20日放送)

首相、夏の外遊見送りで調整 熊本地震対応に注力

高市早苗首相は国会閉会後、恒例となっている夏の外国訪問を見送る方向で調整に入った。9月後半に米ニューヨークで開かれる国連総会への出席を検討しており、それまでは熊本地震の復旧・復興に注力する構え。特別国会が7月下旬までずれ込んだことも影響したとみられる。政府関係者が8日、明らかにした。
歴代首相は例年、国会が閉幕するとスケジュールに余裕ができるため、首脳外交に活用してきた。故安倍晋三元首相は2012年からの第2次政権以降、8度の夏のうち5度外遊。3度は国会会期の延長や災害、新型コロナウイルスへの対応で見送った。
外相経験の長い岸田文雄元首相は22~24年の毎夏外遊した。国際会議に参加したほか、欧米や中東の首脳らと会談した。
海外に出向かず、日本を外交の舞台としたケースもある。菅義偉元首相は21年、東京五輪で来日した各国要人と会った。石破茂前首相は25年に横浜で開かれた「アフリカ開発会議(TICAD)」に合わせ、参加国の首脳と会談したほか、インドのモディ首相や韓国の李在明大統領も迎えた。

高校時代から20回以上、手紙や食べ物を「置き配」…兵庫尼崎24歳ストーカー女性オドロキの犯行動機

「レンジでチンしてね」
男性宅の玄関先にはタッパーに入った「から揚げ」とペットボトルのお茶が置かれ、手書きのメモが添えられていた。
恋愛感情を満たす目的で同級生の自宅に押しかけ、食べ物や手紙を届けたとして、兵庫県尼崎市の無職、安井真琳容疑者(24)が5日、ストーカー規制法違反の疑いで県警尼崎北署に逮捕された。
真琳容疑者は高校生の時、中学の同級生だった男性にバレンタインにチョコを贈り、ラブレターを渡した。その頃から、2カ月に1回のペースで同じ町内に住む男性宅を訪れ、郵便受けに菓子や手紙を入れていた。
その後、しばらく何もなかったが、男性が大学に進学後、再び真琳容疑者から手紙やLINEが届くようになった。男性は本人に「やめて欲しい」と伝え、LINEをブロックした。
それから数年が経過した今年1月、突然、真琳容疑者から菓子や手紙、手帳、バレンタインのチョコ、文庫本「恋できみが死なない理由」が届き、毎回、「LINEを追加して」「私はあなたの味方」「いつもそばにいるよ」「安井真琳」というメッセージがひと言添えられていた。
男性は現在、仕事で海外に住んでおり、手紙や食べ物が届けられた実家は、男性の家族が1人で暮らしていた。
から揚げが届いた直後の先月15日、男性が警察に「中学の同級生から自宅に手紙や食べ物が何度も届く。エスカレートしたら怖い」と相談し、事件が発覚した。
「中学時代は同じクラスになったこともなく、話をしたこともほとんどなかったそうです。接点といえば、別々の高校に進学後、共通の友人らと一緒にバスケをして遊んだことぐらいだった。デートをしたことも、交際したこともなく、友人関係でもなかった。郵便受けに物が入れられるたびに男性の家族がスマホで撮影して、男性に『またポストに入っていた』と連絡していた」(捜査事情通)
調べに対し、真琳容疑者は「すべて私がしたことに間違いありません」と行為そのものは認めたものの、「男性のことが好きだとか、それが満たされなかったので腹が立ってやったことではありません」と恋愛感情は否定。動機について「テレパシーで男性から『持ってきて欲しい』と言われたので、持っていっただけです」と供述しているという。
「パッと見は、ごく普通の24歳の女性といった感じだが、思い込みが人一倍強いのだろう。高校時代から同じようなことをずっと続けていたわけだから」(前出の捜査事情通)
真琳容疑者は男性が実家を出て海外で暮らしていることを知らずに、エッセー集や、から揚げを届けていた。

小林氏、重点策の調整奔走 首相意向重視、党内不満も

自民党の小林鷹之政調会長が、政権の重点政策実現に向け調整に奔走している。飲食料品の消費税減税を巡って、賛否が割れる党内の意見集約に注力。皇族数確保に向けた皇室典範改正では、野党の担当者との交渉に当たった。ただ高市早苗首相の意向を重視するあまり「自民内の議論を軽視している」との不満も出ている。
「方向性はもう決まった。全議員で結束していくことに尽きる」。小林氏は5日の記者会見で、消費減税の基本方針が党内で了承されたことを受けて訴えた。
首相が表明した消費税率を1%に引き下げる方針を巡り、財政規律を重んじる党税制調査会幹部やベテラン議員から異論が噴出した。小林氏は「考えを変えてほしいとは言えないが、最大限丁寧に進める必要がある」と周囲に強調。反対派の議員を個別に回り、主張に耳を傾けた。
先の特別国会では皇室典範改正に向け、党組織のトップを務めた麻生太郎副総裁から任され、野党の担当者と協議を重ねた。小林氏は「党内外の調整の難しさを学んだ」と一定の手応えを語る。

新潟で猛烈な雨 気象庁が「記録的短時間大雨速報」を相次いで発表し厳重な警戒を呼びかけ

新潟県で、猛烈な雨が降っています。気象庁は災害が起きる恐れが高まっているとして「記録的短時間大雨速報」を相次いで発表し、厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、新潟県内では現在、大気の状態が非常に不安定になっていて、積乱雲が発達しています。長岡市付近では、午後3時20分までの1時間におよそ100ミリ、小千谷市付近と魚沼市付近では午後3時30分までの1時間に、およそ100ミリと、災害が起きてしまうほどの猛烈な雨が降り続いています。
気象庁は、数年に一度の大雨になり、災害が起きる恐れが高まっているとして、「記録的短時間大雨速報」を、相次いで発表し、土砂災害や川の氾濫、低い土地への浸水などに、厳重に警戒するよう呼びかけています。
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この情報は、災害が発生するほどの猛烈な雨が、実際に降っていることを示しています。
すでに警戒レベル4の避難指示が出ていたら、災害が起きる前に今すぐ避難しましょう。
■■■■■昼間の場合■■■■■
たとえ、まだ避難情報が出されていなくても、少しでも危ないと感じたら、危険な場所からは離れましょう。もし、安全な場所まで避難する時間がなかったりすでに外に避難することが危険だと感じた場合には、近くの比較的丈夫な建物や、自宅の2階以上、山の斜面からできるだけ離れた部屋に避難するなど、状況に応じて、身を守る行動を取ってください。
■■■■■夜間の場合■■■■■
なお、あたりが暗い夜間の避難は、危険な場合もあります。もし、避難場所が離れていたり、すでに避難することが危険だと感じた場合には、近くの比較的丈夫な建物や、自宅の2階以上、山の斜面からできるだけ離れた部屋に避難するなど、状況に応じて、身を守る行動を取ってください。
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【川の氾濫・決壊】
もうすでに家の周りで浸水が始まっている場合は、無理に外に避難せず、自宅の2階や3階、場合によっては屋根の上に避難することも命を守る方法の1つです。
【土砂災害】
もしまだ自分のいる場所が被害を受けていなくても、土砂災害に警戒が必要なエリアの中にいると、今後、災害に巻き込まれ、命を落とす危険があります。ただちに避難してください。
もし、もう避難できない場合には、できるだけ斜面から離れた場所にいるようにして下さい。また、1階より2階のほうが、土砂災害が起きた時に、助かる可能性が高くなります。

沖縄で台風13号の影響長引く 台風15号は来週、本州付近に影響のおそれ

沖縄は、大型で非常に強い台風13号の影響が長引いています。一方、日本の東には大型の台風15号があって、来週、本州付近に影響するおそれがあり、注意が必要です。
台風13号は、大型で非常に強い勢力を維持したまま、東シナ海を比較的ゆっくりと西寄りに進んでいて、沖縄の一部が暴風域に入っています。
沖縄では、9日も35メートルの最大瞬間風速が予想され、大荒れの状態が続きそうです。暴風や高波、高潮に厳重に警戒し、土砂災害などにも十分注意をしてください。
また、日本の東の海上には大型の台風15号があって西寄りに進んでいます。来週11日以降は、本州付近に近づき、大荒れとなるおそれがあります。交通機関に影響が出るおそれもあり、今後の情報に注意が必要です。

「核兵器を鉄くずにしよう」 原水協の世界大会で各国参加者

原水爆禁止日本協議会(原水協)系の原水爆禁止世界大会は8日、長崎市でのプログラムが始まり、海外からの参加者との交流会が開かれた。韓国人被爆者の沈鎮泰さん(83)は「核兵器を鉄くずにしよう」と国際連帯を呼びかけた。
沈さんは広島市で両親と被爆。戦後韓国へ戻った被爆者は十分な治療を受けられなかったり、被爆体験を隠して生活したりしたという。「真実を全世界の人が知るべきだ。米国は原爆で民間人を殺した責任を負うべきだ」と訴えた。
「フランス平和運動」のピエール・ビラールさん(63)は「核抑止力を高めようとしているフランス政府に圧力を」。米国とスペイン、フィリピンで非核・平和運動に取り組む人たちも参加した。

台風13号 奄美地方が暴風域抜ける 各地に爪あと 2人ケガ

台風13号が接近した奄美地方は暴風域を抜けましたが最接近から一夜明け、各地に台風の爪痕が残されています。
7日、奄美地方に最接近した台風13号。
奄美市では30代の女性が風にあおられて転倒し顔の骨を折るなど2人がケガをしました。
台風は8日午後、沖縄県の久米島の西北西を進んでいて県内は暴風域からは抜けたものの奄美地方のほとんどが風速15メートル以上の強風域に入っています。
建物への被害もあった奄美市。
8日は各地で片付けに追われる人の姿がありました。
強風の影響か、看板が落下したこちらのメガネ店。
(光学堂名瀬店・松山隆志店長)
「上の方の壁から7日の強風にあおられて落ちたみたいで唖然とした。作り直しになるのかまだ使えるのかわからない」
奄美市名瀬の芦花部集落では空き家の屋根が風で飛ばされ、公民館の窓ガラスや室外機にぶつかりました。
また、瀬戸内町では農作物への被害も出ていました。
(瀬戸内町の農家・矢島 武範さん)
「もう風で全部持っていかれた。野菜の実がなっていてもああいう状態になったら使い物にはならない」
宇検村では県道沿いの土砂が崩れ通行に影響が出ているほか、奄美地方では停電が続いているところもあります。
奄美地方の全域が強風域を抜けるのは9日の昼前になる見込みです。

車中泊避難して留守の家からエアコン室外機盗む 警察に「室外機が盗まれた」相談数件

熊本地震の影響で車中泊避難をした人の家からエアコンの室外機を盗んだとして男が逮捕されました。
逮捕された天草市の無職 森田和伸容疑者(47)は、7月30日から31日の間に、上天草市の40代の男性の家からエアコンの室外機1台を盗んだ疑いが持たれています。
被害にあった男性は車中泊避難をして、留守にしていました。
男性の相談を受けた警察では、警戒中に、低速で走る不審な森田容疑者の車を発見。
事情を聞いて容疑を認めたため8日に逮捕しました。
森田容疑者は「金に困り売却目的で盗んだ」と話しているということです。
天草地域では、「室外機が盗まれた」との相談が数件寄せられています。