【速報】今年度の補正予算が成立 3.1兆円規模 与党や国民民主党の賛成多数で可決 実質的審議が衆参あわせて2日“異例のスピード成立”に

国会ではさきほど、3兆1000億円規模となる今年度の補正予算が成立しました。
参議院の予算委員会ではきょう、中東情勢の長期化に備えた3兆1000億円規模となる補正予算案の採決がおこなわれ、与党のほか、国民民主党などの賛成多数で可決しました。
立憲民主党は税金の使い方が示されない予備費が補正予算の大半を占めていることなどを批判し、修正案を提出しましたが、否決されました。
補正予算案はその後、参議院の本会議でもさきほど採決がおこなわれ、賛成多数で可決し、成立しました。
補正予算は実質的な審議が衆参合わせて2日という異例のスピード成立となりました。

交際相手と息子3人殺害などの疑い 死亡のまま書類送検の母親不起訴

去年、交際相手の男性と息子3人を殺害したなどとして、容疑者死亡のまま書類送検された当時36歳の母親が、不起訴処分となりました。
去年12月、東京・練馬区のマンションで交際相手の27歳の男性を殺害し、クローゼットに遺棄したあと、西東京市の自宅で息子3人を殺害したとして書類送検された当時36歳の母親について、東京地検立川支部は5日付で容疑者死亡のため不起訴処分としました。
この事件では、母親は息子3人とともに死亡が確認されていて、現場の状況から無理心中を図ったとみられています。

“中傷動画”音声めぐり高市首相「秘書本人かどうか判断難しい」

高市首相は5日国会で、衆議院選挙などでの誹謗中傷動画の作成をめぐり、秘書本人にも音声の確認を依頼したところ、「なぜ有料会員にならないといけないのか」と返答があったことを明らかにしました。
共産党・山添拓議員
「秘書の方には確認なさったんですか」
高市首相
「(秘書に)オンラインに出てるやつを聞いてみてくれと言ったら『何で私が有料会員にならなきゃいけないんですか』と。『あんなひどい取材をされて全然私達が知らない人の主張を一方的にかき立てる、ストーリーを作ってる、そんなところに対してなんで私がお金払わなきゃいけないんですか』と。キレられましたよ」
山添議員は、改めて秘書本人に確認して委員会に報告するよう求めました。
高市首相はこれに先立ち、自身も音声を聞いたかについては「動画を確認した」とした上で、「秘書本人のものかどうか判断するのは難しい」と強調しました。
また、「週刊誌報道はねつ造か」との質問に対し、高市首相は「私が認識している事実とは違う」と述べるにとどめました。週刊誌側への抗議などを検討しているかについては、「私は日本国を背負って国家経営に取り組んでいる。そういうことに使う時間はない」と対応を否定しました。

兵庫、被害者宅に容疑者の血液 母娘殺害、襲撃時に負傷か

兵庫県たつの市の住宅で住人の田中澄恵さん(74)と千尋さん(52)が殺害された事件で、指名手配後に遺体で見つかった大山賢二容疑者(42)の血液が現場住宅内から検出されていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。容疑者の遺体の手に切り傷があったことも判明。県警は2人を襲った際に負傷した可能性があるとみている。
捜査関係者によると、血の付いたスリッパが室内にあり、血でできた足跡も確認された。容疑者が住宅内を歩き回った疑いがある。
現場の血痕の大半は被害者2人のものだったが、一部が容疑者のものと一致。容疑者の遺体の司法解剖で、両手に複数の小さな切り傷があった。
事件は5月19日に発覚した。

大阪の民家で新たに女性の遺体見つかる マンションで転落死?の男性2人と家族の可能性

5日午後4時50分ごろ、大阪府富田林市美山台のマンションで「人が落ちた」と119番があった。大阪府警富田林署などによると、40代と10代ぐらいの男性2人が意識のない状態で見つかり、病院に搬送されたが死亡が確認された。約2時間後、男性の所持品を基に署員が訪れた同市緑ケ丘町の民家で、女性1人の遺体が見つかった。同署が関連を調べる。
同署によると、女性は室内で負傷した状態で倒れており、室内には血痕とみられるものが付着した包丁が見つかった。この民家には47歳の夫婦と10歳の息子が居住。3人とも連絡が取れていないといい、同署は死亡したのはこの一家の可能性があるとみて身元や死因などの特定を進めている。
マンションから搬送された40代ぐらいの男性がマイナンバーカードを所持。同署員がそれを基に民家を訪れ、窓から室内に入ったところ、午後6時55分ごろに女性の遺体を見つけたという。
マンションと民家は約1・8キロ離れており、いずれも住宅街の中にある。

人権団体で「パワハラ」騒動 職員6人が被害訴え 休職者も

人権団体「公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本」(内藤裕子理事長)の東京事務所(千代田区)で、幹部による暴言などのパワーハラスメントがあったとして、法人と労働組合の争議が起きている。労組は、問題としている幹部が指示する仕事など職務の一部を争議行為としてボイコットしている。国際的な人権擁護団体でのパワハラ騒動は波紋を呼びそうだ。
東京事務所職員で作る労働組合によると、パワハラを行ったと告発されているのは事務を取り仕切る事務局長の男性。2025年1月に就任し、同3月ごろから複数の職員に対し、声を荒らげる▽にらみつける▽会議などで職員の意見や提案を取り合わず「そこまで考慮する必要はない」と切り捨てる▽無視する――といった対応を繰り返すようになったと主張している。
こうした状況が続く中、職員2人が適応障害などを発症して休職(1人はその後に復職)。現在、職員10人中9人が労組に加入しているが、うち6人が労組の聞き取り調査に被害を訴えているという。
労組は団体交渉などでパワハラへの対応と事務局長の交代を求めてきたが、まとまらなかったため、26年3月21日の臨時大会で事務局長が指示する業務の一部をボイコットする方針を賛成多数で決議。組合員の一人は4月下旬にSNSで被害を告発した。
法人側は3月下旬から第三者組織による調査を始めており、代理人弁護士は「調査の結果を踏まえて適切に対応する」と話している。【東海林智】

【伊賀市で起こった“忍者不倫”】42歳市長が三重県津市の女性市議と密会《「不適切な関係」を認めた》

伊賀流忍者発祥の地として知られ、2017年に「忍者市」を宣言した三重県伊賀市。同市の市長である稲森稔尚氏(42)が、津市の女性市議と不倫関係にあることが「週刊文春」の取材で分かった。
伊賀市出身の稲森氏は、介護施設職員などを経て、2009年の伊賀市議選に社民党から出馬。全国最年少となる25歳で初当選を果たした。その後、三重県議に転じ、2024年11月の伊賀市長選で当選した。
「市長選は史上最多の6人が立候補する激戦を制しました。当時、40歳の若手市長に改革への期待感が集まりました」(伊賀市関係者)
市民の支持を集める一方で、今年2月には事件も起こしていた。
「2月15日、自家用車を運転中、ガードレールに接触。ところが、警察への報告を怠ったため、道路交通法違反(事故不申告)の疑いで書類送検されました(後に起訴猶予処分)」(社会部記者)
そんな“お騒がせ市長”の稲森氏を私生活で支えるのは、妻と2人の娘だ。メディアの取材には「子どもが持つ力をどう後押しするかを考えている。一緒に昭和レトロな遊園地に行きます」と語るなど、子煩悩な一面ものぞかせる。だが、三重県政関係者はこう声を潜める。
「稲森氏は昨年から、津市の女性市議と不倫関係にあります。彼女とは稲森氏の市長選を手伝ってもらった縁で知り合ったそうで、公務のかたわら、逢瀬を重ねてきました」
稲森氏に事実関係を尋ねると、5月29日、書面で次のように答えた。
「(女性とは)不適切な関係と行動であったことを深く反省しております。公私ともに襟を正すべき立場でありながら、市民の皆様、家族に対して大変申し訳なく思っています」
「不適切な関係」を認めた稲森氏だが、その翌日になると、「回答を訂正したい」として次のような文面を送ってきた。
「公人としての立場を忘れ、軽率かつ不適切な行動をとってしまったことを深く反省しております」
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、津市の女性市議の実名に加え、2人の不倫関係を示すLINEのやり取り、稲森氏への直撃取材などについても詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル)

兵庫・たつの市で発見の男性遺体、指名手配の男と身元判明 母娘殺害事件

兵庫県たつの市の河川で3日午前に発見された男性遺体について、兵庫県警は4日、遺体が殺人容疑で全国に指名手配された住所、職業不詳の大山賢二容疑者(42)だったと発表した。同市では5月に母娘が殺害される事件があり、娘の殺害に関与したとして県警が大山容疑者の行方を捜査していた。
県警によると、遺体が見つかったのは事件現場の約13キロ南。遺体に目立った外傷はないが、腐敗が進んでおり、死後数日が経過しているとみられる。白いラインが入った黒のズボンをはいており、事件後に確認された大山容疑者と似た服装をしていた。
事件は5月19日、警察官が住人の田中澄恵さん(74)と次女の千尋さん(52)の遺体を発見し、発覚。県警は23日、13日ごろに千尋さんを殺害した疑いで大山容疑者の逮捕状を取り、公開捜査に踏み切った。
捜査関係者によると、事件発覚前の16日、同県高砂市内で警察官が大山容疑者を職務質問。容疑者は「人を殺した」などと話したが、話が要領を得ないなどとして、17日未明に容疑者の実家があった現場周辺に送り届けていた。当時の所持金は550円で、スマートフォンやキャッシュカードは持っていなかった。
母娘が殺害された後、駅などで目撃情報があったが、20日にたつの市内の橋の下で目撃されて以降、足取りはつかめていなかった。

《川口・ケアマネ殺害》「大学を中退して就職も“いじめ”で退職…」親族語る無職男(60)の“挫折”、GW前には「痩せこけ、家の中でウロウロしていた」証言も

埼玉県川口市の住宅で6月1日午後、無職の男(60)が、自身の母親の介護支援のため自宅に訪れたケアマネジャーの鈴木希代子さん(63)の首を刺して殺害し、その後に自分の首も刺して死亡したとされる殺人事件。男は犯行直後に「ケアマネジャーの女性を刃物で刺した。これから自分も刺す」と110番通報しており、警察官が住宅に着いたときには首に刃物を突き立てていたという。【前後編の後編。前編から読む】
無職の男は、認知症を患いほぼ寝たきりの90代の母と実家で2人暮らしをしていた。前編で報じたように、献身的に母を介護していた一方、複数の近隣住民から”トラブル”についての証言もあがった。
「男は以前から『親族の口座から金がなくなっている』などと周囲に伝えていた。一方、親族がお金を取られた事実や、ケアマネ女性とのトラブルも確認されていないため、男の思い込みによる犯行の線が強い」(捜査関係者)
事件の翌日、取材班は男と近しい親族のもとを訪れた。
「まさかと思ってショックですよ。馬鹿なことして、ご近所に迷惑もかけて。昨晩はあまり眠れませんでした。母親は話もできないような状態だから、事件のことをわかっていないと思う。昨日、ちょっと母親の様子だけ見に行きたいと思ってたんだけど、家には入れてもらえないし。
正直なところ『自分だけ死にゃいいのに』と思った。人さまに迷惑かけないで…」
憤りと悲しみの感情が入り混じったように語る親族。母子の人となりについて聞くと、こう明かした。
無職男(60)の”挫折”と事件の兆候
「〇〇ちゃん(男の名前)は専修大学を中退して、そのあと勤めに出たんだけど母親曰く『いじめに遭ってすぐやめた』とのことでした。昔から気が弱い子だったから、あり得る話です。”引きこもり”とは言いたくないけど、その後はずっと、何十年も実家で家のことをやっていたと思う。私も『アルバイトかなんか行きな』って紹介したことが1~2回あったけど、聞く耳を持たなかったからそれっきりにしてたの。
母親は鉄道系の大手企業の事務員から保険会社に転職して、だいぶ長いこと勤めていた。ハキハキした女性で、元気だった頃はずっと家にいる〇〇ちゃんに『出ていけ!』と檄を飛ばすこともありました」
親族によると、男は3人兄弟の末っ子。兄と姉がいるが両者はかなり昔に実家を出ており、男とは疎遠のようだった。
大学中退、仕事での”いじめ”と、トラブルが重なったからだろうか。複数の近隣住民が「若いときからほとんど引きこもっている様子だった」「人と関わるのをみたことがない」などと語っており、社会から孤立している様子がうかがえた。

《はま寿司“洗剤ドパがけ”男の妻が告白》「金がなく、子どもは施設に」「夫婦仲はよくご飯を『あーん』と…」新西悠太容疑者(43)が家庭で見せていた“愛妻家の素顔” 会社側は損害賠償請求も視野

「出会いは大宮でのナンパでした。お互い終電がなくなったとき、朝まで一緒にいてくれて……。今年で付き合って14年目、結婚して13年になります」
そう夫との馴れ初めを語る女性。この人物の夫は、いま世間を賑わせている”迷惑配信者” 新西悠太容疑者(43)だ。長年寄り添ってきた妻が語った男の素顔と、事件の舞台裏とは──。【前後編の前編】
埼玉県警は6月2日、大手回転寿司チェーン「はま寿司」の店舗で、レーン上の寿司に食器用洗剤とみられる液体をかける迷惑動画をSNSに投稿したとして無職・新西悠太容疑者(43)を逮捕した。
事件のきっかけは5月27日、「TikTok」に投稿された”迷惑動画”だった。NEWSポストセブンは動画が投稿された同日中に「はま寿司」に取材。同社の広報担当者は動画の存在を把握した上で「到底容認できるものではありません。極めて重大な問題であると認識しております」と厳正な見解を示していた。
「逮捕容疑は男が27日11時20分ごろ、埼玉県内の『はま寿司』の店舗で、回転レーンに届いたまぐろに洗剤のような液体をかける動画を投稿し、業務を妨害したもの。店側が県警に被害を届けたことで、事件化した。
新西容疑者は容疑を認めている一方、寿司にかけた液体は”洗剤容器に入れた水”だと説明している。『はま寿司』は今後、容疑者に対しての損害賠償請求も視野に対応していく方針です」(キー局社会部記者)
事件後には「他人に迷惑をかけてなくね?」と主張する”逆ギレ配信”も行い、世間から猛バッシングを浴びていた容疑者。逮捕の翌日、取材班が新西容疑者の自宅アパートを訪ねると、冒頭のように妻が応対した。
妻によれば新西容疑者は入籍後、職を転々とする日々を送っていたという。
「以前はマンションの清掃とかいろいろやっていたんですけど、ここに引っ越してきてからはなかなか仕事が見つからなくて。5月の頭にはポスティングの仕事も辞めちゃって、報道のとおり無職でした。クビではないんです。『LINEが使えなくて、GPSがどうたらこうたら……』と言っていました。
13年間、ほぼ私が働いて養っていました。最近は暇さえあれば動画を撮っていた。小学生の子どももいますけど、うちはお金なくて、だから施設に預けています。次の面会は8月なの」
稼ぎは妻に頼り切りだった容疑者だが、愛妻家ではあったようだ。
「夫は料理や洗濯、買い物といった家事は全部やってくれていたんです。夫婦仲も良くて、一緒にいるときは腕を組んだり、ご飯を『あーん』って食べさせてくれたり……。本当に優しい人なんです」
妻に生活を頼りながらも、愛妻家の一面を見せていた新西容疑者。しかし、彼の動画配信には、これまでも危うい影がつきまとっていたという──。
前述の通り新西容疑者は「洗剤の容器に入っていたのは水だった」と供述しているが、はま寿司側は動画投稿後に数十件の苦情や意見がメールや電話などで寄せられたと明かしている。それこそが逮捕容疑となった「威力業務妨害」なのだ。はま寿司は容疑者への損害賠償請求も視野に入れているという。
後編では、容疑者の過去の配信トラブルや、問題となった動画の「洗剤ボトルの中身」についての釈明に対する妻の反応、そして妻が語る今後の夫婦関係について詳報する。
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