「父親に遺体を処理せえと言われた」大阪・八尾市の女児コンクリ詰め事件 被告の男が裁判で経緯明かす

父親の指示だと述べました。
飯森憲幸被告(42)は2006年12月ごろ、大阪市内の自宅でめいの岩本玲奈さん(当時6歳)に暴行を加えて死亡させ、遺体をコンクリート詰めにして遺棄した罪に問われ、起訴内容を認めています。
大阪地裁で開かれた被告人質問で、事件の経緯が明かされました。2004年ごろ、玲奈さんの母親である飯森被告の姉が「住み込みで仕事をするため家を出て行った」といい、玲奈さんは被告の父親が引き取ったものの暴力を振るうようになり、被告が育てることになったといいます。
2006年の12月に玲奈さんが死亡したあと、飯森被告が父親に警察に出頭すると伝えたところ、“一緒に捕まってしまう”と止められ、「遺体を処理せえ」と言われ、コンクリート詰めにしたと述べました。

桂田被告「条件付き運航」から一転「忘れた」証言に廷内驚きの声 半笑いで質問に答える場面も 知床沖事故

高橋海斗記者)
「裁判では、去年11月の初公判以来、およそ4ヶ月ぶりに桂田被告が証言台に立ちました。
桂田被告が証言台に立つと廷内はしんと静まり返り、廷内にいる全員が桂田被告が発する言葉一つ一つに耳を傾けていたのが印象的でした。
今日(2日)の裁判では、午前中は乗客家族の供述調書が読み上げられました。乗客との思い出や、事故後の家族の生活、桂田被告への思いなどが語られました。廷内にいた家族からはむせび泣くような声も聞かれ、調書を読み上げる検察官も涙ぐんでいたり、裁判官の中にも涙を浮かべている人もいました。
一方で桂田被告は、手元の資料をずっと見つめたまま、表情を一切変えずに話を聞いているように見えました。」
依田英将アナウンサー)
「高橋さん、被告人質問での桂田被告の様子はどう見えましたか?」
高橋海斗記者)
「はい。事故当日のことについて聞かれると「だいぶ前のことなので覚えていない」など、記憶が曖昧な回答が多かったように思われました。
また、事故以前のことを聞かれると、半笑いで弁護士の質問に答える場面もあり、乗客家族からは怒りの声も上がっていました。
事故直後の会見で「条件付き運航」と繰り返していましたが、今日の裁判では一転して「船長との話で条件付き運航という言葉が出たかは忘れました」と話し、廷内からは驚きの声も上がりました。
明日(3日)も桂田被告への被告人質問は続きます。明日は午前10時から検察側による被告人質問が行われる予定です。
今回の裁判では、検察側と弁護側で桂田被告が事故を予見できたかどうかについて主張が食い違っています。あすの検察側の質問で桂田被告が何を語るのか注目が集まります」。

茂木外務大臣が駐日イスラエル、イラン両大使と面会「地域を不安定化させる行動やめるよう」イランに申し入れ

茂木外務大臣は日本のイスラエル大使、イラン大使とそれぞれ面会し、イランに対しては地域を不安定化させる行動をやめるよう申し入れました。
外務省によりますと、茂木外務大臣はきょう午後、都内で駐日イスラエル大使と面会し、「日本はイランをめぐる地域情勢の悪化を深刻に懸念していて、事態の早期沈静化のため、あらゆる外交努力を行っていく」と説明しました。
また、駐日イラン大使とも面会し、「イランによる核兵器開発は決して許されない」と日本の立場を伝えるともに、周辺国への攻撃など地域を不安定化させる行動をやめるよう申し入れました。
茂木大臣はこれに先立ち、オマーンやカタールなど周辺9か国の大使や大使代理と面会し、現地に滞在する日本人の安全確保について協力を求めました。
各国は「地域の安定に向け、日本と緊密に連携していきたい」と応じたということです。

高市首相、イランに「外交的解決を強く求める」と呼びかけ…攻撃への評価は避ける

高市首相は2日に行われた衆院予算委員会の基本的質疑で、米国とイスラエルによるイラン攻撃に関連して、外交努力を通じて事態の沈静化を図る考えを示した。イランに対しては自制を求めた。
首相は中東地域の平和と安定に向けて「国際社会と連携しながらあらゆる外交努力を行う」と語った。イランに対しては、「核兵器開発は決して許されないというのが一貫した立場だ」と述べ、「周辺国への攻撃を含む地域を不安定化させる行動をやめるとともに、交渉を含む外交的解決を強く求める」と呼びかけた。在留邦人の安全確保については、「地域全体の邦人保護、海路・空路の状況把握に万全を期す」と述べた。
茂木外相は2日、イスラエルとイランの駐日大使と東京都内で個別に面会し、両国に滞在する邦人の安全確保への協力を求めた。イラン側にはホルムズ海峡の安全を確保するよう合わせて要請した。
政府は攻撃への評価は避けている。木原官房長官は2日の記者会見で、詳細な事実関係を十分把握する立場にないとし、「確定的な法的評価を申し上げることは差し控える」と述べるにとどめた。封鎖が報じられるホルムズ海峡の状況が集団的自衛権を行使する「存立危機事態」に該当するかどうかについては、「現在の状況が該当するといった判断は行っていない」と説明した。

【速報】イスラエルから退避の日本人5人が隣国ヨルダンに到着 中東情勢の緊迫化で

イランからの報復攻撃が続く中、イスラエルに滞在していた日本人5人が陸路で隣国のヨルダンに退避しました。
外務省によりますと、日本時間の2日午後9時すぎ、イスラエルからの退避を希望していた日本人5人がバスで隣国ヨルダンの首都アンマンに到着しました。
退避はイスラエルとヨルダンにある日本大使館の支援によって行われたもので、外務省はイランに滞在する日本人についても退避を希望するか意向を確認しています。

スノーモービル横転 オーストラリア国籍の8歳女児が死亡 母親がスノーモービルを運転 長野・白馬村

長野県白馬村でスノーモービルが横転し、オーストラリアから来ていた8歳の女の子が死亡しました。
きのう午前11時ごろ、白馬村で「スノーモービルが横転して女の子が頭を打撲し、出血している」と関係者から消防に通報がありました。
警察によりますと、女の子はオーストラリア国籍の8歳の小学生で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
女の子は家族旅行で日本に来ていて、スノーモービルの体験ツアーに参加していました。
当時、母親が運転していたスノーモービルに乗っていたということで、警察が事故の原因を調べています。

《政治家・高市早苗の変遷》過去に増税を容認しながら選挙で「減税は悲願」と言ってのける非凡さ 「あのひと言で選挙の争点を完全に潰した」との評も

自民党を総選挙で歴史的圧勝に導いた高市早苗・首相。「史上初の女性総理」として高い人気を誇る一方、周囲との交流が少ない”人嫌い”もあって、その実像はあまり知られていない。本誌・週刊ポストはその仕事ぶりから日常生活、政治家としての来歴まで徹底取材。第1回から第4回までは、主に”人間・高市早苗”の生活に迫ってきたが、第5回となる今回は”政治家・高市早苗”を掘り下げる。【シリーズ第5回】
堂々と言い分を変えられる
政治家としての変遷も検証していこう。
「消費減税は私自身の悲願でもありました」
解散・総選挙直前の会見で食料品の消費税ゼロを掲げ、自民大勝をもたらした高市首相。ただ、自身の公式サイトのコラムで過去に消費増税容認の姿勢であったこととの矛盾を報じられると、約1000回分のコラムを削除、読めなくした。そのことが、矛盾の隠蔽だと批判を浴びている。
「そもそも高市氏の公式サイトに掲載されていたコラムのリンクが見られなくなったのは選挙中で、コラム内の発言で揚げ足を取られないための選挙対策だったと言われている。その後、元のコラム記事そのものを全削除したようです」(政治部記者)
高市事務所に削除の理由などについて聞くと、「HPそのものをシンプルにするための見直しを行った」と文書で回答。
そもそも高市首相の政治姿勢はこれまで何度も変わってきた。自民党ベテラン議員が語る。
「政治家が発言を変えるのは当たり前。社会状況が違えば必要な政策も変わる。これまで増税を容認しながら、堂々と『減税は悲願』と言ってのけるのが彼女の非凡なところだ。あの一言で選挙の争点を完全に潰した」
神戸大学時代、軽音楽部でヘビメタバンド(ドラム担当)を組み、バイクと音楽で青春を謳歌していた彼女は、塾生になると月々の資金が与えられる松下政経塾の面接に神戸から茅ヶ崎まで革のツナギを着てバイクで駆けつけた。面接官だった先輩塾生の野田佳彦氏(中道改革連合・前共同代表)は、「ヘルメットを取ったら長い髪がたなびいて、かっこいいなと思った」と彼女の第一印象を振り返っている。
本誌コラム連載で「文書通信交通費を没収せよ」
1989年12月からは本誌・週刊ポストで「高市早苗のアズ・ア・タックスペイヤー」と題したコラムを連載。そこでは、「こんな参議院はいらない」「議員の文書通信交通費を没収せよ」などの持論を展開していた。
1993年総選挙に無所属で出馬、当選すると自民党離党組の政策集団リベラルズとともに柿沢弘治・元外相が率いる自由党結成に参加した。初当選の頃の高市氏に現在のようなタカ派の顔は全くない。

阪神高速で逆走衝突2人意識不明 北神戸線、乗用車とトラック

1日午前2時55分ごろ、神戸市北区有野町の阪神高速北神戸線上りで、乗用車とトラックが正面衝突し、双方の車を運転していた男女2人がいずれも意識不明の状態で病院に搬送された。兵庫県警高速隊によると、トラックのドライブレコーダーには乗用車が逆走してくる様子が写っていた。
現場は片側2車線の緩やかなカーブで、2台は追い越し車線で衝突した。

自民・鈴木幹事長「一概に非難できない」米のイランへの攻撃めぐり

自民党の鈴木幹事長は、アメリカのイランへの攻撃をめぐって、「長年の歴史的な経過もあり、一概に非難することはできない」との認識を示しました。
自民党の鈴木俊一幹事長は1日、NHKの番組に出演し、アメリカなどによるイランへの攻撃を支持できるかどうか問われたのに対し、これまでのイランの核開発に対する対応などを踏まえ「長年の歴史的な経過もあり(アメリカ側を)一概に非難することはできない」と述べました。
そのうえで日本政府として「情報を収集して、今回の事態に至った経緯を検定、評価することが必要」としたうえで、「国際社会と協力して一段の外交努力をしてもらう必要がある」との考えを示しました。

「死体が流れている」川にあお向けで浮かぶ男性(60)を発見・病院に搬送も死亡確認 北九州・小倉北区

3月1日朝、北九州市小倉北区の川で男性(60)が浮いているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は男性が死亡した原因について詳しく調べています。
「死体が川に流れている」と110番通報 あお向けで浮いている男性を発見
3月1日午前7時すぎ、小倉北区米町を流れる川の近くを通りかかった男性が「死体が川に流れている」と110番通報しました。
警察と救急隊が駆けつけ、川にあお向けで浮いている男性を発見。
男性は病院に運ばれたものの、約30分後に死亡が確認されました。
死亡したのは60歳男性 警察が死亡の原因を捜査
死亡したのは、北九州市小倉南区富士見に住む職業不詳の西山浩司さん(60)です。
西山さんに目立った外傷はなく、警察は死亡した原因について詳しく調べています。