岩手県大槌町で再び山林火災 フェーン現象で湿度は20%前後まで低下

今日6日(水)、岩手県大槌町で再び山林火災が発生しました。周辺はフェーン現象により湿度が低下し、火災の発生しやすい気象状況となっています。
明日も周辺は湿度が低めに
大規模な山林火災が2日(土)にようやく鎮圧された岩手県大槌町で、再び山林火災が発生しました。現地のウェザーニュースアプリ利用者からの報告では、山から煙が立ち昇っている様子が確認できます。

今日の岩手県は高気圧の縁を吹く西寄りの風が強めに吹き、大槌町から最も近い釜石市のアメダスでは最大瞬間風速10.2m/sを観測しました。また、フェーン現象によって湿度が低下し、最小湿度は釜石市で19%、山田町で23%など周辺では20%前後となっています。

明日7日(木)も気圧配置に大きな変化はなく、西寄りの風がやや強めに吹き、湿度は40%前後と今日ほどではないものの低めとなる見込みです。引き続き火の取り扱いには注意をしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

<速報>「言動に腹を立て衝動的に首絞めた」 養父を殺人容疑で再逮捕 南丹男児遺棄事件

京都府南丹市で市立園部小5年だった安達結希(ゆき)さん=当時(11)=が遺体で見つかった事件で、京都府警は6日、結希さんに対する殺人容疑で、養父の安達優季(ゆうき)容疑者(37)=死体遺棄容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。安達容疑者は逮捕前の任意聴取で「車内などで結希さんと言い合いになった際、言動に腹を立て公衆トイレで衝動的に首を絞めつけ殺した」という趣旨の供述をしていたといい、府警は2人に何らかのトラブルがあったとみて、詳しい動機を調べる。
捜査関係者によると、安達容疑者は3月23日午前、結希さんを殺害した疑いが持たれている。遺体は司法解剖の結果、大きな外傷などは見当たらず、死因は不詳とされていた。安達容疑者は自宅から北西約2キロの公衆トイレで結希さんの首を絞めたとみられる。
府警によると、結希さんは3月23日朝、自宅で朝食を取ったことがほかの家族の証言などで確認されている。安達容疑者は同日午前8時ごろ、結希さんを小学校付近まで車で送り届けたと説明していたが、学校の防犯カメラに結希さんの姿は写っておらず、目撃情報もなかった。
29日には小学校から北西に約3キロの山中で、親族が結希さんの「ランリュック」と呼ばれる黄色の通学かばんを発見。4月12日には小学校と結希さんの自宅の中間地点で、府警が結希さんのものとみられる黒色のスニーカーを見つけた。
翌13日夕、小学校から南西約2キロの市内の山林で府警が結希さんの遺体を発見。16日未明に死体遺棄容疑で安達容疑者を逮捕した。

「国内で拡大の可能性低い」=クルーズ船の集団感染疑い―厚労省

大西洋を航行中のクルーズ船で「ハンタウイルス」により3人が死亡するなどしたとみられる集団感染疑いを受け、厚生労働省は6日、「仮に感染した乗客が日本に入国した場合でも、ヒト―ヒト感染で感染拡大する可能性は低い」とする評価を公表した。同省は「冷静な対応を」と呼び掛けている。
同省によると、ハンタウイルス感染症は主にネズミなどげっ歯類の排せつ物が媒介し、感染すると発熱やせきの症状が表れ、約4~5割の確率で死亡する。これまで国内で患者の確認はなく、ヒトからヒトへの感染は一部のウイルス種以外では報告されていないという。
同省は検疫所で海外渡航者に注意喚起するとともに、体調に異変がある人にはネズミなどとの接触を確認し、医療機関の受診を推奨するなど対応している。 [時事通信社]

磐越道事故、バスは男子ソフトテニス部20人乗車 校長「痛恨」

福島県郡山市の磐越自動車道でマイクロバスがガードレールに衝突するなどし、男子高校生が死亡した事故を受け、亡くなった男子高校生が通っていた北越高校(新潟市)の灰野正宏校長が6日、取材に応じ、事故に遭ったマイクロバスには同校の男子ソフトテニス部の1~3年生計20人が乗車していたことを明らかにした。
灰野校長や同校によると、この日は練習試合のため、バス会社に運行を依頼。引率役の顧問の男性教員はラケットなどの荷物を乗せた乗用車を運転し、バスの前方を走っていたという。
バスは6日午前5時半ごろに同校を出発。午前9時40分ごろ、福島県警からバスが「福島県の磐越自動車道で事故に遭った」という連絡を受けたという。
灰野校長は「生徒が死傷する事態となってしまい、痛恨の極み。大変重く受け止めている」と述べた。保護者向けの説明会などについても「速やかに対応する」とした。【浜田奈美】

飲酒事故遺族が献花、群馬 3人死亡「2年実感ない」

群馬県伊勢崎市の国道17号で2024年5月、飲酒運転のトラックが乗用車に衝突し、家族3人が死亡した事故は6日で2年となり、遺族4人が発生時刻の午後4時15分に合わせて現場で献花し、手を合わせた。亡くなった塚越寛人さん=当時(26)=の妻は「2年がたったことに実感がない」と語った。
事故では他に寛人さんの長男湊斗ちゃん=同(2)=と父正宏さん=同(53)=も死亡。寛人さんの母は「花を見て少しでも気持ちが安らかになってくれれば」と祈った。
酒を飲み運転したとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた元トラック運転手鈴木吾郎被告(71)に前橋地裁は今年2月、懲役20年の判決を言い渡した。被告側は控訴した。
寛人さんの双子の兄は裁判について「早く終わってほしいの一言に限る」と述べた。事故は24年5月6日に発生。トラックが中央分離帯を乗り越え、対向車線の車2台に衝突した。

父親を殺人容疑で再逮捕=「両手で首絞めた」、衝動的か―遺体、山に転々・京都男児遺棄

京都府南丹市の山林で、市立園部小の安達結希さん=当時(11)=の遺体が遺棄された事件で、府警は6日、殺人容疑で、父親の会社員、安達優季容疑者(37)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。「私は両手で結希の首を絞めて殺しました」と容疑を認めている。
再逮捕容疑は3月23日朝ごろ、自宅から約2キロ離れた市内の公衆トイレで結希さんの首を絞め付けるなどして殺害した疑い。
捜査関係者によると、優季容疑者は逮捕前の任意聴取で「言い合いになり、言動に腹を立てて衝動的に首を絞めた」という趣旨の話をしたという。
府警によると、優季容疑者は結希さんと養子縁組しており、戸籍上「養父」に当たる。府警は2人の間にトラブルがあったとみて経緯を調べる。
結希さんは3月23日朝、自宅で朝食を取っているのを母親が見掛けたのを最後に、行方が分からなくなった。4月13日、自宅から北東に約8キロの山林で遺体で見つかった。司法解剖の結果、死因は不詳だったが、その後詳しく調べると、窒息の疑いがあることが分かったという。
府警は同16日、優季容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。同容疑者は車に遺体を乗せ、山林に遺棄する前に(1)自宅近くの山付近(2)結希さんのランリュックが見つかった山付近(3)履いていたとみられる靴が見つかった山付近―の順に、一時的に遺棄していたという。京都地検は同容疑について処分保留とした。
行方不明当初、優季容疑者は「学校近くで車から降ろした後、行方が分からなくなった」と説明していたが、学校の防犯カメラに結希さんの姿は映っていなかった。府警によると、同容疑者は学校近くまで行ったものの結希さんを降ろさず、殺害現場とされる公衆トイレに向かったという。府警はトイレを現場検証し、捜査を進めていた。 [時事通信社]

安達優季容疑者(37) 息子・結希さん殺害の疑いで再逮捕 遺体発見までの行動、遺棄した場所は『少なくとも4か所』にのぼるか 一方SNSでは『デマ』飛び交う 警察が明確に否定

京都府南丹市の山林に小学生の息子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、警察は父親を殺人の疑いで再逮捕しました。父親は、遺体を市内の4か所に移動させていたことが新たに分かりました。
「私は両手で結希の首を絞めて殺しました」容疑認める
6日、殺人の疑いで再逮捕された、南丹市園部町の会社員・安達優季容疑者(37)。
警察によりますと、安達容疑者は今年3月23日、市内の公衆トイレで息子の結希さん(当時11)の首を絞めつけるなどして殺害した疑いがもたれています。安達容疑者は「私は両手で結希の首を絞めて殺しました」と容疑を認めているということです。
安達容疑者は4月、結希さんの遺体を山林に遺棄した疑いで逮捕されていて、警察によりますと遺体を複数の場所に転々と移動させていたということです。
結希さんの殺害から遺体発見に至るまでの約3週間、安達容疑者の行動が少しずつ見えてきました。
「遺体転々」の経路…遺棄場所は4か所にのぼる
結希さんが行方不明になったとされるのは、3月23日。安達容疑者は当初、警察に対し結希さんを小学校の近くの駐車場まで車で送り届けたと話していたといいますが・・・
(齊藤初音記者リポート)「小学校から安達容疑者の自宅に向かう道路の途中にあるこちらの公衆トイレ。観光客が主に利用するということですが、こちらの場所で安達容疑者は殺害に及んだとみられます」
捜査関係者によりますと、安達容疑者は「トイレで結希さんと言い合いになった際に、言動に腹を立てて衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の供述をしていたということです。
①自宅の裏山へ
その後、安達容疑者はまず遺体を車に乗せて自宅の裏山へ向かったといいます。
(記者リポート)「安達容疑者の自宅から直線距離で200mのところにある山中です。建物は全くなく、この人気の少ないこちらの山中に、安達容疑者は一時遺体を遺棄していたということです」
②通学用かばん発見の山中
遺体を自宅の裏山に遺棄した後、次に向かったのは結希さんの「通学用かばん」が見つかった山の中だといいます。
人通りが少なく、狭い車道の脇にある木の板。安達容疑者はこの裏側に遺体を一時遺棄していたということです。
安達容疑者はさらにここから遺体を移動させていたことが分かっています。
③“靴”発見現場
(記者リポート)「安達容疑者の自宅と小学校とのちょうど間の地点です。目の前には国道が通っていて、交通量も多く感じます。その奥にある山の中で靴が見つかっていましたが、この現場にも安達容疑者は一時遺棄していたということです」
④遺体発見の山林へ
その後、安達容疑者は結希さんの遺体が見つかった山林へと場所を移動させたということです。
安達容疑者は3月末には遺体をこの山林に遺棄していたということで、遺体を遺棄した場所は4か所にのぼります。
一方、事件が報じられるなかで、SNS上では事実と異なる投稿が数多く見られました。
SNSでの「事実と異なる投稿」 警察が否定
「義父が台湾人24歳」

「義理父の前職は一日で動物の肉を溶かすことができる野生鳥獣捕獲個体減容化施設で1人で勤務していた」(いずれもSNSでのデマ投稿 警察が否定)
SNS上で取り上げられた施設は、園部町の隣町にあり、猟友会などが捕獲した野生動物などを処理する市の施設ですが、市は事件と何の関係もないと否定しています。
地元の住民も『デマ』に困惑
地元の住民もこうした”デマ”に困惑させられたと話します。
(地元住民)「お父さん(安達優季容疑者)が外国の方だというデマが出ていましたよね。まさか日本の人だ思っていなかったから、最初はそっちを信じていました」
結希さんが通っていた小学校は、SNS上の書き込みや情報の扱い方について注意を促すメールを保護者に送っていました。
(同じ学校の保護者)

「子どもたちはYouTubeなどいろいろなものを見て、お父さんこうやったの?と確認しに来ていましたが、『それはたぶんうそやと思うよ、あまりYouTubeとかは信用しない方がいいよ』と言っていました」

「私たちだけに話してくれるならいいのですが、それを学校で話したりとか、それが拡散、広がっていくのは恐ろしい」
警察は、「容疑者が台湾人である」「24歳である」「鳥獣施設で遺体を処理した」といったデマについて明確に否定しています。

「なぜこんなことに…」 父親再逮捕に知人ら憤り 京都男児殺害

京都府南丹市で安達結希(ゆき)さん(当時11歳)の遺体が見つかった事件で、父親の安達優季(ゆうき)容疑者(37)が6日、殺人容疑で再逮捕された。
父親が殺人容疑で再逮捕されるという事態に、結希さんの知人らには悲しみが広がった。南丹市園部町の男性(70代)は、11年で人生が絶たれた結希さんに「ほんまにかわいそう。何のために生まれてきたのか」と悲痛な思いを語る。
同級生らによると、結希さんは養父になった安達容疑者について「変なおっさんが急に家に来て、めっちゃケンカになる」などと不満を漏らしていた。ある友人には「すごく細かいことで怒鳴られる」などと説明し、「あいつがおると家に帰るのが嫌や」とも打ち明けていた。
男性は「父親は子どもを守る立場にある。(安達容疑者が関わっていたのなら)強い怒りを感じます」と憤り、「思春期で難しい時期だし、父親として大人の目線で包み込むことができなかったのか」。
男性には小中学生の孫がおり、「町全体が暗いムードになってしまい、事件のショックで学校に行きづらい子もいると聞く。みんなで子どもを守っていかないといけない」と語った。
安達容疑者は結希さんの行方が分からなくなってから、情報提供を求めるビラを配るなど、息子を捜し歩くそぶりを見せていた。
幼いころの結希さんを知る50代女性は「何があったのか分からないけど、あんなにかわいい子を手にかける必要はなかったはずだ。なぜそんなことになってしまったのか、教えてほしい」と訴えた。【国本ようこ、安徳祐】

事故のバスは「レンタカー」 新潟の会社の営業が手配

福島県郡山市の磐越自動車道のマイクロバス事故で、新潟県五泉市のバス運行会社「蒲原鉄道」の茂野一弘社長らが6日夜、本社で記者会見を開いた。生徒1人が死亡した新潟市の北越高側から依頼され、同社の営業担当が同社名義で、レンタカー業者のバスを手配したと明らかにした。学校側から予算を抑えたいとの要望があり、レンタカーで対応したという。
社長らによると、事故を起こした運転手と営業担当に直接の面識はなく、営業担当が知人を介して依頼し、事故歴などは把握していなかった。バスのレンタルの際は、運転手本人の免許証ではなく営業担当の物を提示していた。これまでにも複数回、営業担当の免許証を提示したケースがあったという。
蒲原鉄道側は、運転手の免許証を示さずにバスをレンタルしたことについて問題があったかどうか問われたが、明確な認識を示さなかった。
蒲原鉄道のホームページによると同社は1922年設立。「路線バスや観光バスの運行を中心とした会社」としている。

男児遺体を4カ所に転々と移動か 通学用リュックや靴は「自分で捨てた」 父親を殺人容疑で再逮捕 京都・南丹市

京都府南丹市で、男の子を殺害し、遺棄したとして逮捕された父親が、遺体を4カ所に転々と移動させたとみられることがわかりました。 安達優季容疑者(37)は3月23日の朝、南丹市内の公衆トイレで息子の結希さん(当時11歳)の首を絞めつけるなどして殺害したとして、殺人の疑いで6日に再逮捕されました。警察に対し「両手で首を絞めて殺しました」と容疑を認めているということです。 警察によりますと安達容疑者は、結希さんの遺体を自宅裏の山中に遺棄した後、通学用リュックの発見場所付近や、結希さんのものとみられる靴が見つかった付近へと順に動かし、最後に遺体が見つかった山林に遺棄した可能性があるといい、リュックや靴は「自分で捨てた」と供述しています。 また、結希さんの死因については、専門家の所見で窒息の疑いがあることが判明しました。