橋からオープンカーとみられる車が転落し河川敷で大破 運転の40代くらいの男性が意識不明の重体 北海道石狩市の花畔大橋

北海道石狩市の国道で5日午後、車が橋から河川敷に転落しました。車を運転していた男性は、意識不明の重体です。
5日午後5時ごろ、石狩市の花畔(ばんなぐろ)大橋で、「橋から車が落ちた」と目撃していた人から警察に通報がありました。
転落した車はオープンカーとみられ、国道231号を西方向に走行していたところ、何らかの原因で道路脇の街灯に衝突し、欄干を越えて河川敷に落下したみられています。
車は横転し激しく壊れ、消防は運転していた40代くらいの男性を救助しましたが、男性は意識不明の重体です。
現場は、茨戸川にかかる花畔大橋で、警察は、男性の身元の特定を進めるとともに、事故の状況を調べています。

2人乗りバイクから15歳転落、死亡 無免許の16歳容疑者逮捕

無免許でバイクを2人乗りして後部座席の女性を死亡させたとして、警視庁月島署は5日、東京都北区の高校2年生の男子生徒(16)を自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致死)と道交法違反(救護義務違反)の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は4日午後5時25分ごろ、中央区勝どき6の陸橋で原付きバイクを無免許で2人乗りし、後部座席から転落した埼玉県上尾市の高校1年の女子生徒(15)が後続の乗用車にひかれたが、救護せずに立ち去り、死亡させたとしている。
男子生徒は事故後に逃走したが、5日午前に別の警察署に出頭した。容疑を認め、「事故でパニックになった」と話している。女子生徒は友人だという。【菅健吾】

滋賀県知事に三日月氏4選 共産推薦ら3新人破る

任期満了に伴う滋賀県知事選は5日投開票の結果、無所属現職の三日月大造氏(55)が、元同県栗東市職員大隅元侍氏(42)、共産党県委員会副委員長坪田五久男氏(67)=共産推薦、会社員坂本正明氏(57)の無所属新人3人を破り、4選を果たした。投票率は40.41%で、2022年の前回選を14.87ポイント下回った。
三日月氏は大津市内のホテルで支援者に「重責をしっかり果たしていく」と決意表明した。地域の公共交通を支えるための新たな税制「交通税」について、今後どう取り組むかを記者団に問われ「財源負担より、どう暮らしが良くなるのかを示すのが重要だ」と説明。明確な言及を避けた。
三日月氏は選挙戦では、3期12年の実績を踏まえて医療や福祉の充実に取り組むと訴えた。交通税の導入検討も掲げた。自民、国民民主、立憲民主、公明、社民各党の県組織から支援や支持を受け、幅広く浸透した。
3氏とも交通税の導入に反対して追い上げを図ったが、及ばなかった。

滋賀知事に三日月氏4選=3新人破る

任期満了に伴う滋賀県知事選は5日投開票され、無所属現職の三日月大造氏(55)が、元栗東市職員の大隅元侍氏(42)、共産党県副委員長の坪田五久男氏(67)=共産推薦=ら無所属3新人を破り、4選を果たした。投票率は40.41%で、前回(55.28%)を下回った。
三日月氏は自民党県連の支持や、国民民主、立憲民主、公明、社民各党の県組織の支援を受け、3期12年の実績をアピール。産業振興や地域医療の充実を訴えたほか、地域交通の維持・充実に向けた「交通税」導入の検討を進める考えを示した。
3新人は交通税への反対を主張したが、及ばなかった。

◇滋賀県知事選当選者略歴
三日月 大造氏(みかづき・たいぞう)一橋大経卒。JR西日本勤務を経て、03年11月から衆院議員4期。国土交通副大臣などを務めた。14年7月滋賀県知事に初当選。55歳。大津市出身。当選4回。 [時事通信社]

高級腕時計が店頭から盗まれる⇒容疑者を追いかけ現行犯逮捕したのは18歳の警察学校生 神戸

5日午後、神戸市の時計店で高級腕時計が盗まれました。逃走した容疑者を近くの路上で逮捕したのは、偶然居合わせた警察学校の学生でした。 警察によりますと5日午後2時40分ごろ、神戸市中央区の時計店で、客を装った男が店長(52)に「腕時計が見たい」と声をかけ、店長が目を離した隙に高級腕時計2点(販売価格92万4000円相当)を持って逃げました。 その後、店長は男を追いかけ、近くを歩いていた18歳の警察学校の学生がその様子に気付き、男を追いかけ、店から300メートルほど先で取り押さえたということです。 学生は男を取り押さえる際に、男に指を引っ掻かれ、軽いケガをしました。 強盗致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは、ベトナム国籍の無職のホ・ミン・クイ容疑者(22)で、ホ容疑者は警察の調べに、「盗んだかどうかは弁護士が来てから話します」「手を引っ掻いたかどうかはわかりません」と話しているということです。

真鶴でのスイミング大会中に溺れる 70代の男性が死亡 750メートルの部に出場

5日午前11時20分ごろ、神奈川県真鶴町岩の岩海水浴場付近で、「オープンウォータースイミング大会の参加者が溺れ、心肺停止の状態である」などとライフセーバーから119番通報があった。相模原市緑区の70代男性が病院に搬送され、死亡が確認された。
湘南海上保安署によると、男性は「第20回真鶴・岩海岸 オープンウォータースイミング大会」の個人750メートルの部に出場していた。他の参加者がうつぶせで浮かんでいる男性を見つけ、海上にいたライフセーバーに救助を求めた。
現場は陸地から約70メートルの海上。当時、ほとんど波はなかったという。

アパートの一室で60代くらいの男性が死亡 同じ部屋の浴室にも女性の遺体 愛知・豊川市

愛知県豊川市のアパートの一室で、男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。また、同じ部屋の浴室では女性の遺体も見つかっていて、警察が事件性を調べています。
5日午後2時過ぎ、豊川市金屋本町で、「アパートの部屋から異臭がする」と近くに住む男性から警察に通報がありました。
現場に警察官が駆けつけたところ、アパート1階の一室で布団の上に倒れている60代くらいの男性を発見。病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
また、同じ部屋の浴室内で高齢女性の遺体が見つかったということです。
警察は2人の身元の確認を進めるとともに、事件性の有無について詳しく調べています。

滋賀知事に現職の三日月大造氏4選、新人3人破る…投票率40・41%

滋賀県知事選は5日投開票され、現職の三日月大造氏(55)が新人3人を破り、4選を果たした。投票率は40・41%(前回55・28%)だった。
三日月氏は大津市出身。2003年から旧民主党の衆院議員を務め、4期目の途中だった14年、前知事の嘉田由紀子氏から後継指名を受け、知事選で初当選した。
公共交通の維持・充実を図るため、新たな税の導入を検討しており、選挙戦では、その是非が争点となった。自民党や公明党などの県議会会派、旧民主党系の議員らでつくる地域政党が陣営を支え、幅広く支持を集めた。

男性の遺体を遺棄した疑いで65歳の女を逮捕 兵庫・芦屋市

兵庫県芦屋市で年齢不詳の男性の遺体を自宅に遺棄したとして、65歳の女が逮捕されました。 芦屋市竹園町の無職、田中良江容疑者(65)は、自宅に年齢不詳の男性が死亡しているのを知りながら、死体を遺棄したとして、4日逮捕されました。 警察によりますと、3日午後、田中容疑者の親族が「おじさんと連絡がとれない」と芦屋署を訪れ、警察が田中容疑者の自宅を確認したところ、1階のリビングで掛け布団がかかった状態で仰向けの遺体を発見したということです。 遺体の状況から、死後相当の日数が経っているとみられ、現時点で目立った外傷は確認できないとしています。 田中容疑者は自宅で兄(67)と2人暮らしだったとみられますが、兄と連絡がとれておらず、警察は遺体が兄である可能性も視野に入れて、捜査を進めています。 田中容疑者は、警察の調べに供述を二転三転させているということで、警察は現時点での認否を明らかにしていません。

《配信中に殺害後の顔面をアップに…》頭を蹴って「死んでますかね」22歳女性ライバーを惨殺した高野健一被告(44)、法廷で明かされた“凶行の一部始終”

東京都新宿区の路上で2025年3月、ライブ配信をしていた佐藤愛里さん(当時22)を刺殺したとして、殺人罪などで起訴されていた高野健一被告(44)。その裁判員裁判が東京地裁(井戸俊一裁判長)で7月1日より開かれている。
起訴状によると、犯行は3月11日の朝9時50分ごろ、JR高田馬場駅近くの路上で起きた。被害者は「最上あい」という名義でライブ配信中だったため凶行も配信され、大きな衝撃を与えたこの事件。公判では、2人の特殊な関係性や金銭トラブルが明らかにされた。
佐藤さんに250万円を超えるお金を貸していた高野被告。金銭苦に悩んだ高野被告は、借金を返さないままライブ配信を続ける佐藤さんに恨みを募らせていく。【全3回の第2回。第1回を読む】
「借金の件は発信しないでほしい」
検察官の説明によると、佐藤さんが高野被告にお金を貸して欲しいと頼んだのは2022年の9~11月のこと。佐藤さんは高野被告に消費者金融からも借りるよう求め、結果255万円を貸したという。
高野被告の弁護人は冒頭陳述で、その後の佐藤さんとの経緯について次のように説明した。
高野被告は佐藤さんに何度も「(お金を)返してね」と督促。佐藤さんは最初「大丈夫、返す」などと言っていたが、被告人のもとに消費者金融から督促が来るようになってから、徐々に返信がなくなっていったという。
高野被告がSNSにその様子を投稿すると、佐藤さんから返信があり、2023年1月に3万円が返済された。その後、佐藤さんは配信をやめ、連絡が取れなくなった。それでも高野被告はその後も返済を信じ、通帳記入を続けながら、消費者金融の返済を続けていたという。
2023年11月には、佐藤さんがSNSで婚約を発表。高野被告は2024年1月に婚約者を名乗る男から連絡を受け、「配信を再開するが、借金の件を発信しないで欲しい」と求められたという。
その後、高野被告は弁護士に相談し、民事裁判を起こした。訴えが認められ、2024年10月に佐藤さんの口座が差し押さえられたが、残金が160円ほどしかなかった。
佐藤さんは「最上あい」名義で、配信アプリの中でも最高ランクのプラチナ配信者だった。同アプリでは、月100万円ほど稼ぐ配信者もいたという。
高野被告は同年12月、佐藤さんの財産開示手続きを行った。翌2025年1月、佐藤さんは財産開示手続きで裁判所に出頭したが、事務所に借金をしており、「配信で稼いだお金は事務所に持っていかれて手元にない」といった説明をしたという。