高市早苗首相は5日、ベトナム、オーストラリア訪問を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。両国首脳らとは、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化に向けた連携で一致。イラン情勢と中国による輸出規制を踏まえ、エネルギーや重要鉱物などのサプライチェーン(供給網)強化へ協力を拡大する方針でそれぞれ合意した。
首相は5日、自身のX(旧ツイッター)で、今回の外遊に関し「日本の石油製品や重要物資の調達にとっても重要な成果だった」と強調した。ただ、米イランの緊張緩和や、日中関係の改善は見通せていない。長引けば日本の経済に悪影響が広がる恐れもあり、帰国後も難題を抱える。
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Uターンラッシュ本格化、関越道は川越IC先頭に渋滞34km…あすも混雑続く見込み
ゴールデンウィークを故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが本格化し、5日は各地の高速道路や交通機関が混雑した。
日本道路交通情報センターによると、午後5時半時点で、関越道は川越インターチェンジ(埼玉)を先頭に約34キロ、中央道は小仏トンネル(東京・神奈川)付近で約25キロの渋滞が発生。東名高速道路も静岡、神奈川県内の上りで車の長い列ができた。
JR各社によると、東海道新幹線「のぞみ」上りは5日午後の列車がほぼ満席に。上越新幹線、東北新幹線は上りの一部列車で自由席の乗車率が120%に達した。空の便も羽田着の国内線はほぼ満席となった。
混雑は6日も続く見込みで、午後の東京着「のぞみ」や羽田着の航空便は予約がほぼ満席となっている。
駅のホームで「熊撃退用スプレー」が噴射 8人が目や唇に痛みを訴える 人と接触した際に誤噴射か【香川】
きょう(5日)午後、香川県多度津町の駅で「熊撃退用スプレー」が誤って噴射されました。この影響で8人が目や唇に痛みを訴えたほか、列車に遅れの影響が出ました。
リュックサックの「熊撃退用のスプレー」
警察によりますと、午後6時30分ごろ、香川県多度津町のJR多度津駅のホームで、男性(43)のリュックサックのサイドポケットに入っていた熊撃退用のスプレーが、何らかの原因で噴射されました。
スプレーが噴射されたことにより、周囲にいた8人が目や唇に痛みを訴えましたが、全員意識はあるということです。
スプレーが噴射された原因は
この影響で、ホームに停車中だった普通列車(多度津発→高松行)が34分遅れで運転を再開しました。
警察では男性がホームを歩いていて他の客と接触した際にスプレーが誤って噴射された可能性があるとみて原因を調べています。
コンビニ配送トラックが工場に突っ込む…運転手は大動脈瘤破裂による病死 栃木・足利市
栃木県足利市でコンビニの配送トラックが店の前の建物に突っ込む事故があり、運転手の51歳の男性が死亡しました。男性は大動脈瘤破裂による病死で、警察は事故との関係について詳しく調べています。
警察によりますと5日午前8時ごろ、栃木県足利市でセブンイレブンの配送トラックが、配送先の駐車場から出る際に、道路を挟んだ向かい側の自動車整備工場に突っ込む事故がありました。
この事故でトラックを運転していた51歳の男性が、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認され、大動脈瘤破裂による病死だったということです。
警察によりますと、防犯カメラの映像などから男性が急発進したような様子もないということで、病死と事故との関連を詳しく調べています。
自転車の青切符、「一時不停止」「ながらスマホ」など全国で842件交付…読売新聞調べ
導入半月、「指導・警告」は2万1900件
自転車利用者の交通違反に反則金を科す「青切符」制度を巡り、全国の警察が4月1日の導入以降、少なくとも計842件の青切符を交付したことが読売新聞のまとめでわかった。警察官が違反を是正する「指導・警告」は約2万1900件に上った。各地の警察には交通ルールに関する問い合わせが相次いでおり、運転マナー向上の効果がうかがえる一方、制度の浸透も課題として浮かんだ。
青切符制度は自転車による重大事故の防止を目的に導入された。走行中にスマートフォンを使う「ながらスマホ」や「信号無視」など、16歳以上による113種類の違反が対象となっている。全国の摘発状況が明らかになるのは初めて。
読売新聞は全都道府県警に4月1~15日の青切符の交付件数と違反種別、指導・警告の件数などを取材した。警視庁と群馬、新潟、滋賀、和歌山の4県警は交付件数の回答や発表がなかった。集計期間が異なる警察本部も一部あった。
交付が判明した842件のうち、理由が明かされたのは781件。このうち「一時不停止」が342件(44%)で最も多く、ながらスマホが279件(36%)、「信号無視」が81件(10%)で続いた。
交付状況に地域差も
地域別では愛知が最多の136件で、大阪125件、埼玉104件、京都99件などと続いた。青森、秋田、山形、三重、徳島、高知、長崎、熊本、沖縄の9県は0件で、交付状況には地域差もみられた。
警察庁によると、青切符はながらスマホなど特に危険な違反を除き、原則として警察官の指導・警告に従わない場合に交付される。交付件数は、全国の指導・警告件数の4%ほどにとどまり、自転車利用者の大半の交通違反は現場の警察官による指導や注意で是正されているとみられる。
各警察本部からは、制度導入後「一時停止でしっかり止まる自転車を見かけるようになった」(新潟)、「スマホを持ちながらの運転が減少した」(栃木)など、マナー向上を指摘する声も出ている。「自転車の交通事故自体も減った感触がある」(宮城)といった回答もあった。
一方、交通違反に当たる走行方法などの問い合わせも相次いでおり、全国の警察は交通安全教室の実施やSNSによる情報発信など啓発活動を強化している。
同居する女性宅の玄関内に9Lの灯油をまいて火をつけようとした疑いで渋川市役所職員の男を現行犯逮捕 現場にはライターも 男は容疑を一部否認 群馬・渋川市
きのう(3日)夜、群馬県渋川市で交際している女性の家の玄関に灯油をまいて火をつけようとしたとして、渋川市役所の職員の男が現行犯逮捕されました。
放火予備の疑いで現行犯逮捕されたのは、群馬県の渋川市役所職員・石田将博容疑者(39)です。
石田容疑者はきのう午後8時すぎ、交際している女性(36)が住む木造2階建て住宅で、ポリタンクに入った灯油を玄関にまいて火をつけようとした疑いがもたれています。
女性の娘から「母親と男がもめている」と110番通報を受けた警察官が駆けつけたところ、玄関に灯油およそ9リットルがまかれていたほか、ライターも落ちていたことなどから、石田容疑者や女性らに事情を聞き現行犯逮捕に至ったということです。
石田容疑者もこの家に同居しており、「灯油をまいたが、火をつけるつもりはなかった」と容疑を一部否認していて、警察が事件に至った動機や経緯を調べています。
福島・猪苗代湖で水上バイク転覆 2人搬送…17歳男性が死亡
福島県にある猪苗代湖で水上バイクが転覆する事故があり、県外から来ていた男性2人が病院に搬送されましたが、17歳の男性が死亡しました。
事故があったのは、会津若松市湊町にある猪苗代湖の中田浜沖です。消防などによりますと、3日午後1時50分頃、県外から来ていた男性5人が水上バイク2台で湖面を走行していたところ、1台のバイクが転覆し、3人がバイクから投げ出されたということです。
3人は、もう1台のバイクの同行者と他の遊泳者によって救助されましたが、10代と20代の男性2人が救急搬送され、その後、17歳の男性の死亡が確認されたということです。もう1人の20代の男性は意識不明の重体です。
警察などが事故の原因を詳しく調べています。
「豊平川に人が浮いている」通行人が交番へ 損傷激しい成人男性の遺体 衣服身に着けるも所持品見つからず 事故と事件両面で捜査 札幌市東区東雁来
3日午後、札幌市東区を流れる豊平川で、男性の遺体が見つかりました。警察は身元の確認を進めるとともに、事故と事件の両面で調べています。
遺体が見つかったのは、札幌市東区東雁来1条1丁目の豊平川です。
3日午後4時ごろ、通りかかった人が「豊平川に人が浮いている」と近くの交番に届け出ました。
警察と消防が現場に向かい、男性はその場で死亡が確認されました。
警察によりますと、遺体は衣服を身に着けた成人男性で、目立った外傷はないということです。
ただ損傷が激しく、身元の特定につながる所持品も見つかっていないということです。
警察は、身元の確認を急ぐとともに、事故と事件の両面で調べを進めています。
関東南部で「外出危険」レベルの暴風 交通機関への影響に注意
今日4日(月)は未明から朝にかけて関東南部を中心に強風が吹き荒れています。このあとも瞬間的に暴風レベルとなることもあるので注意が必要です。
沿岸部を中心に強風が続く
低気圧が発達しながら日本海を北東に進み、東北北部に接近中です。本州東海上にある高気圧都の気圧傾度が大きくなり、等圧線が混み合って全国的に風が強まっています。
特に関東エリアでは未明から南西風が強まり、千葉で6時4分に最大瞬間風速28.5m/s、東京羽田では6時22分、横浜では4時42分にそれぞれ最大瞬間風速24.7m/sを観測しました。午前10時現在、関東では広く強風注意報が発表中です。
ウェザニュースアプリ利用者による体感報告でも東京湾エリアを中心に「外出危険」レベルの強風という体感報告が寄せられており、風が吹き荒れている様子が分かります。また、強風によって倒れた自転車や看板の報告、沿岸に打ち寄せる高波の報告も寄せられています。
強風のピークが去ってもこの後も沿岸部を中心に風が強い状態が続く予想です。引き続き飛来物や高波など、強風による影響にご注意ください。高速道路や鉄道など、交通機関への影響にも注意が必要です。高波で危険なので、沿岸には近づかないようにしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
沖縄地方が梅雨入り 平年より6日、昨年より1日早く 本島・宮古・石垣に雷・強風注意報
気象庁は4日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より6日早く、昨年より1日早い。今年は鹿児島県・奄美地方が全国で最も早く3日に梅雨入りしている。
沖縄気象台によると、沖縄本島地方は4日、東シナ海を南下する前線の影響で大気の状態が不安定になり、昼前にかけて発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意が必要。午前10時現在、本島地方と宮古島、石垣島地方に雷・強風注意報が出ている。
向こう1週間の天気は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。
沖縄地方の梅雨入りの平年は5月10日ごろ。統計を開始した1951年以降、沖縄地方の最も早い梅雨入りは1980年の4月20日、最も遅かったのは1963年の6月4日。梅雨明けの平年は6月21日ごろとなっている。