ゴミステーションが焼けました。
きのう(9日)午後11時過ぎ函館市港町3丁目で近くに住む人から「ゴミステーションのごみが燃えている。住宅に燃え移りそうだ」と消防に通報がありました。
消防車など11台が出て火はおよそ40分後に消し止められました。
この火事によるけが人はいません。
警察は放火の可能性もあると見て火の出た原因を詳しく調べています
れいわ大石晃子氏、高市自民からの“おこぼれゾンビ復活”議席を辞退せず「踏みとどまった」の厚顔無恥
各世論調査で高い内閣支持率を誇った高市早苗首相(64)の勢いが、そのまま結果となった2026年の衆議院議員選挙だった。党単独で316議席と、定数465の3分の2を超える歴史的大勝となった自民だが、本来ならば議席をさらに重ねてーー。
“高市フィーバー”に乗じて小選挙区249議席、比例区67議席と数字を大きく伸ばした自民党。立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」も不発に終わり、全国の小選挙区における86%の占有率は過去最高となった。
しかし、人気過ぎたゆえに想定外の事態も起きていた。なんと全国の小選挙区で勝ち過ぎたため、比例復活に回るはずだった重複候補者が不足。つまり擁立候補者が足りなくなる事態が生じ、公職選挙法の規定に基づいて自民の「14議席」が他党に譲渡される“珍事”が起きたのだ。
本来は単独330議席を確保したはずの自民党から議席譲渡を受けたのは、中道6、国民民主党2、維新2、チームみらい2、参政党1、れいわ新撰組1。各党の比例候補者からそれぞれ復活当選した14人の“ゾンビ議員”たち。
いわゆる自民の“おこぼれ”を頂戴したわけだが、もっとも恩恵を受けたのが「れいわ」だ。公認候補31人(小選挙区18人、比例代表13人)を衆院選に送り込んだものの、全員が落選して壊滅。このまま議席ゼロで終わると思われたが、土壇場で譲渡によって1議席が充てがわれることに。
“高市サゲ”を繰り返した大石共同代表
しかしながら「高市首相をぶっ倒す!」と息まき、1月26日に出演した各討論番組でも「解散の大義はない」「ド厚かましい話。今起きていることは内閣総辞職」などと終始、高市批判を繰り返してきたれいわ・大石晃子共同代表(大石あきこ、48)だ。
行きすぎた発言に首相から「名誉毀損」と嗜めらても、「名誉毀損の構成要件分かってます? そちらこそ名誉毀損ですよ!」と“逆ギレ”して猛反論。選挙戦での街頭演説でも、とにかく“高市サゲ”を連呼した大石氏だ。
《中道とれいわはどのツラ下げておこぼれに預かってんの? 辞退するところじゃないの?》 《あれだけ高市批判をした、 ”れいわ”に自民党の一議席が行ってしまう違和感。 本来なら衆議院で議席を与えられなかったのが民意》 《れいわに取っては憎むべき批判先の自民党からのおこぼれによる議席獲得に反発心は無いんか?普通なら拒否やろや!》
れいわの「1議席獲得」が伝えられると、Xでは自民に投じた票が他党に流れる違和感を覚える声が上がると同時に、反高市派の大石氏であれば当然、議席を「辞退」「拒否」するものと思われた。
崖っぷちで小指でつながった
しかし衆院選を終えた9日、国会内で“総評”会見に臨んだ、ともに小選挙区、比例区で落選して“タダの人”になった大石氏と、櫛渕万里両共同代表(58)。
「嵐のような荒波の中を“山本太郎”という大エンジン、大きなエンジンなしに手こぎボートで荒波を乗り切った。我々はなんとか1議席を獲得し、踏みとどまったと思っております」(櫛渕氏)
「エンジンを失った中で山本譲司さん。なんとか崖っぷちで、小指でつながったみたいな状況。そこから私たちが、何を初めて行くのかということが問われていく」(大石氏)
選挙戦の敗因理由を山本太郎代表(51)不在とし、議席譲渡によって“ゾンビ復活”した山本譲司氏(63)を「ガチの人です」と期待を寄せる大石氏。“おこぼれ”を拒否することなくありがたく頂戴する、いや、むしろ自分たちで粘って勝ち取ったかのような言い振りだった。
大石氏が高市首相に言い放った「ド厚かましい話」。政治家はこのくらい“厚顔無恥”でないと務まらないのだろう。
「おこめ券」452万円分誤廃棄か 不要書類と一緒に 大分・別府
大分県別府市は9日、全国的な米価高騰を受け市民に配布した「全国共通おこめ券」の余剰分1万292枚(計452万8480円分)を紛失したと発表した。職員が誤って廃棄したとみられる。
市産業政策課によると、精算事務の過程で1月26日に紛失が判明。調査の結果、残数を確認するため同課の職員が金庫から持ち出した後、同月23日に誤って不要書類と一緒に廃棄した可能性が高いという。余剰分は発行元の共済組合で返金を受ける予定だった。
市は今回の事態を受け、長野恭紘市長と副市長2人の給与をそれぞれ20%減額する。長野市長は14カ月で250万3200円、副市長2人は2カ月で計59万3600円が減額となる。関係した職員の処分も検討する。【岡田愛梨】
60代女性死亡、男女4人負傷の住宅街爆発 被害39棟以上と判明 プロパンガスのボンベや配管等に異常なく付近への供給再開 札幌市手稲区
9日未明、札幌市手稲区で5人が死傷した爆発を伴う火事で、被害は少なくとも39棟の建物に及んでいることが分かりました。
爆発が起きた札幌市手稲区西宮の沢の現場では、10日午前10時半から警察と消防が合同で現場検証をしています。
9日午前5時すぎに発生した爆発を伴う火災では、火元と隣りの住宅が全焼し60代の女性が死亡。男女4人がけがをしました。
警察はガス爆発が原因とみて、火元の住宅に供給されているプロパンガスとの関連を調べています。
その後の消防への取材で爆発で住宅の破片が飛び散り、少なくとも39棟の建物が被害を受けたことがわかりました。さらに増える可能性があります。
一方、北ガスジェネックスは、ボンベや配管に異常はないとして215世帯で停止していたガスの供給を再開しました。
政府、特別国会18日召集を伝達 第2次高市内閣発足へ
政府が、衆院選後の特別国会を18日に召集する方針を固め、与党幹部に伝えたことが分かった。複数の関係者が10日、明らかにした。会期は150日間で、与党は野党に説明する構えだ。18日中にも首相指名選挙で高市早苗首相(自民党総裁)が再び選出され、第2次高市内閣が発足する見通しだ。
政府、与党は特別国会召集後、速やかに首相の施政方針演説や衆参両院で各党代表質問を実施し、衆院予算委員会で2026年度予算案の審議に入りたい考えだ。
首相は9日の記者会見で、特別国会を早期に召集し、一日も早く26年度予算や予算関連法案の成立を期すと強調していた。ただ、26年度予算の3月末までの成立は困難な情勢。政府、与党は暫定予算を編成して対応するとみられる。
自民の梶山弘志国対委員長は10日午後、中道改革連合の笠浩史共同国対委員長と会談する予定だ。特別国会の日程などを巡り協議する。
「貨物船」装い密漁か オホーツク海で違法「カニかご」581個を押収…ロープ総延長は13km超に
水産庁漁業取締本部札幌支部(北海道漁業調整事務所)は、去年1年間のオホーツク海における違法設置漁具の押収結果を取りまとめ、公表しました。外国船によって違法に設置されたとみられる大量の漁具が確認されています。
同支部によりますと、去年の押収件数は10件で、密漁に使われた「カニかご」は581個に上り、これらを繋いでいた「ロープ」の長さは計13259メートル(約13.2km)に達しています。
オホーツク海はカニ類などの好漁場として知られており、外国船舶が貨物船を装って同海域を航行し、日本の排他的経済水域内に漁具を違法設置するケースが確認されています。
同支部では取り締まりを強化しており、「排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律」違反(無許可操業)として漁具の押収を行っています。
同支部は、「水産資源の適切な保存・管理、および我が国の漁業者に悪影響を与える違法操業を根絶するため、引き続き抑止に取り組んでいく」としています。
同居の女性から現金3万円を盗む 窃盗の疑いで東京都に住む24歳女を逮捕「盗んだ記憶はあるが、金額は覚えていない」《新潟・燕》
9日、窃盗容疑で東京都中野区に住む自称・風俗業の女(24)が逮捕されました。
警察によりますと女はおととし4月、燕市の知人の女性から現金3万円を盗んだ疑いがもたれています。
女と女性は当時同居していて、その家の中で犯行に及んだということです。被害女性からの届け出があり事件が発覚しました。
調べに対し女は「お金を盗んだ記憶はあります」と容疑を認めていますが、一方で「金額は覚えていません」とも供述しているということです。
警察が女の動機などを詳しく調べています。
遺体は山中の見つかりにくい場所に 愛媛・四国中央市の女性死体遺棄事件 逮捕の男は殺害ほのめかす供述
愛媛県の山中で女性の遺体が見つかった事件で、遺体は見つかりづらい場所に遺棄されていたことがわかりました。
愛媛県四国中央市の会社員・杉尾頼久容疑者(46)は去年9月ごろ、高知市に住む知人の大谷せい子さん(当時47歳)の遺体を四国中央市富郷町の山中に遺棄した疑いが持たれています。
警察によりますと、去年9月、大谷さんが高知市内の職場を出たあとから連絡が取れず、親族から行方不明者届が出されていました。
警察はその後、大谷さんのスマートフォンを使って買い物をした疑いで杉尾容疑者を逮捕。供述をもとに捜索をしたところ1月31日、ひとけのない山道の脇の見つかりづらい場所で遺体を発見したということです。
杉尾容疑者は、大谷さんの殺害についてほのめかす供述をしているといい、警察は調べを進めています。
JR東、相次ぐ運行停止に対策 技術系の採用増、修繕費を増額
JR東日本の喜勢陽一社長は10日の定例記者会見で、1月以降に山手線や常磐線などで相次いだ運行停止の再発防止策として、設備の問題を改善するために技術系職員の採用数を増やすことや修繕費用の増額などに取り組むと発表した。「多くのお客さまの信頼を損ね、経営の根幹に関わる事態として重く受け止める」と改めて謝罪した。
今後の対策として、異常時の対応力向上や作業手順見直しといった6項目を提示。具体的には、保守管理や事故復旧の態勢強化のため、2027年度から技術系職員を現行計画より約150人増やす。新型コロナウイルス禍により2020~22年度に約800億円削減していた設備修繕費の増額に取り組み、交換や修繕を加速させる。
作業ミスが長時間の運転見合わせにつながったことがあったとして、重要な作業でダブルチェックを徹底。工事を日中に行うなど、グループ会社を含めて労働環境の改善を目指す。
JR東では1月、山手線で作業ミスによる停電があり、常磐線では架線が切れて長時間運転を止めた。
《水戸駅・自転車通り魔事件》「目をつり上げて毎日爆走」近隣住民が明かした“孤立”生活の実態
《黄色系のダウンジャケットに色不明の長ズボンを着用、見た目は60歳前後で白髪交じり、自転車を使用》
そんな手配で行方を追われたのが“自転車通り魔男”だ。
自転車で通り魔
茨城県水戸市のJR水戸駅北口ロータリーで1月30日午後6時10分ごろ、自転車に乗ったまま次々と通行人の顔面を殴ったり、自転車で体当たりするなどして重軽傷を負わせ、逃走した。
「被害者は17~59歳の男女4人です。市内在住の女性パート店員・Aさん(44)は顔を殴られて口唇裂傷、50代の2人は鼻の骨を折るケガ。女子高生は両ひざに擦過傷を負いました」(捜査関係者)
茨城県警は水戸署と県警捜査1課、機動捜査支援課などで合同捜査班を組んで傷害事件の捜査に着手。防犯カメラが捉えた男の画像を翌31日に公開すると、2月1日、Aさんに対する傷害の疑いで同県つくば市の無職・沼尻吉記容疑者(45)を逮捕した。
県警によると、同容疑者は「自転車に乗りながら女性の顔を殴ったことは間違いありません」と容疑を認めている。
犯行2日後のスピード逮捕だった。
「犯行後の足取りは、つくば市の容疑者宅まで片道約50キロの道のりを自転車で移動しています。自転車移動は考えにくい長距離。画像公開後、約40件の情報提供があり、その中に“県南部で似た人物を見た”と目撃情報がありました。
犯行現場を起点に防犯カメラ映像をつないでいくリレー捜査は、これだけ距離が離れていると相当時間がかかります。容疑者の割り出しにつながる有益な情報でした」(捜査関係者、以下同)
自宅周辺では“要注意人物”
一般的に、ママチャリで1キロ走る所要時間は4分前後とされる。犯行に使われたのはスポーツタイプで、3分前後が目安になる。電動アシスト付きではなかったとみられ、単純計算すると休憩なしで50キロ150分だ。
自宅から約5キロ先には、つくばエクスプレスのつくば駅があり、国内最大級の研究学園都市の拠点として駅前にバスターミナルもあり往来は多い。
「なぜ、わざわざ50キロ以上離れた水戸で犯行に及んだのか捜査中です。犯行前の足取りは、立ち寄り先があった可能性なども否定できないため、少なく見積もっても片道50キロ以上走ったとみています。Aさん以外の被害者との関連も捜査しています」
容疑者は独身で、古びた一軒家でひとり暮らし。自宅周辺では“要注意人物”として警戒されていた。仕事をせず、日常的に何をやっていたかというと─。
「自転車をしゃかりきにこいで、ものすごいスピードを出しているんだよ。何かに取り憑かれたようにビューッと走り抜けていくからおっかない。必ず自転車に乗っていて、歩く姿は一度も見たことないな。どこに行っているのかは知らない」(近所の男性)
自宅周辺には、車1台通るのがやっとの狭い道や農道が少なくない。容疑者はお構いなしに速度を上げるという。
「カーブでもスピードを落とさず、対向車を確認せずに曲がり角に突っ込むんです。周辺の家から住人が道に出てくるかもしれないし、近所では“怖いね”と話していました。周りをまったく見ないんです」(近所の女性)
別の年配の女性住民は、自転車のペダルをこぐ音に過敏になっていた。
「車よりもスピードを出して競輪選手みたいだった。いつもイライラしていて不機嫌そうなの。体格がよくて、昼も夜も自転車をギコギコこいで、目をつり上げて毎日爆走していましたよ。
道を歩いていてギコギコと音がして“来たな”と思ったら、私はすぐ端っこに避ける。逃げ遅れたら轢き殺されちゃうし、避けきれずに倒れたら骨が折れちゃうかもしれない」
地元では、人を殴るなどの行為は確認できず、暴言を吐くこともなかったという。一方で、周辺住民に挨拶はせず、無視するように接点を持とうとしなかった。地域の自治会を脱会し、年に1度の夏祭りにも顔を出さない。冬場はいつも、犯行時に着用していた黄色いダウン姿だった。
こじらせ中年のルーツをたどると、小学生のころまで遡る。土浦市から転居してきて母親、母方の祖母、兄と4人で暮らし始めた。一家には暗い気配が漂っていた。
知人女性による容疑者の生い立ち
母親の知人女性が打ち明ける。
「母親に聞いた話では、吉記容疑者の父親はフィリピンに遊びに行って現地の女性と不倫に走り、その愛人と帰国したんです。それで離婚になりました。母親は実家に戻り、祖母を頼りつつも女手ひとつで息子さん2人を育てたんです。ただ、子どもには構ってあげられず、吉記容疑者は母親の愛情に飢えていたのかもしれません」
土浦市内の県立高校を卒業して、水戸市内の短期大学に進学。学生時代はバスケットボールに熱中した。社会に出ると歯車が狂い始める。
「警察官になりたくて試験を受け、腕立て伏せが苦手で不合格になったと聞きました。仕事をコロコロとかえ、1~2か月ぐらい働いて辞めるの繰り返し。
自動車の運転免許を持っていないため宅配便の仕分け作業などに従事し、母親は免許を取らせて自立を促すことも考えましたが、費用が工面できずに断念しました。お兄さんは実家を出て自立しています」(知人女性、以下同)
母親はスーパーの警備員をして家計を支えていた。吉記容疑者に結婚歴はないというが、以前は自宅に恋人を連れてきたことがあったという。
「その彼女は遊びに来ると祖母の手料理を食べるだけ食べて、後片づけをせず、挨拶もしないで裏口からソーっと帰っちゃうらしいんです。母親は“いつまでもお客さんのつもりでは困る”とたしなめたそうですが、結局別れてしまいました。やがて吉記容疑者は勤労意欲がなくなり、母親は“私が悪かったんだ、私が悪かったんだ”と後悔していました」
祖母は亡くなり、母親は5年ほど前に入院。家事などまったくできない吉記容疑者のひとり暮らしが始まった。
「見かねたお兄さんが時々お小遣いをあげていたみたいです。そのうち何かやらかすのではと心配していたんです。罪を償って立ち直ってほしいんですけどね。母親がいなくなって寂しかったのかな」
自転車爆走の行き着く先が犯罪だったのだろうか。自らの罪に、しっかりと向き合ってもらいたい。