5月31日午前、北海道函館市にある高齢者介護施設で、入居する79歳の男が46歳の女性看護師に対し、顔面を殴打するなど暴行を加えたとして逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、函館市内の高齢者介護施設に入居する79歳の無職の男です。
男は、5月31日午前10時35分ごろ、46歳の女性看護師の顔面を平手で殴打するなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
警察によりますと、施設の職員から警察に「入居者の男が木刀を持っていて、職員が電動車イスで足をひかれた」などと通報がありました。
駆けつけた警察が、事情を聞くと、男が女性看護師に対し、殺虫剤を顔面に吹きかけたり、平手で顔面を殴打したりしていたことが分かり、男をその場で逮捕しました。
取り調べに対し、入居者の79歳の男は「そんなことは一切やっていない」と容疑を否認しています。
警察は、男と施設側にトラブルがなかったかなど、事件の経緯を詳しく調べています。
警官の膝を包丁で刺し顔にスプレー噴射、男を殺人未遂容疑で逮捕…住民トラブルで自ら110番
警察官を包丁で刺し、スプレーを噴射したなどとして、埼玉県警行田署は31日、行田市、無職の男(39)を殺人未遂と公務執行妨害の両容疑で現行犯逮捕したと発表した。逮捕は30日。
発表によると、男は同日午後7時45分頃、自宅敷地内で、同署地域課の40歳代男性巡査部長の左膝を包丁で刺して殺害しようとし、その後顔にスプレーを噴射した疑い。調べに対し、容疑を認めている。男性巡査部長は軽傷で、命に別条はないという。
同署によると、男は同日午後6時55分頃、近隣住民とトラブルになり、110番した。同署員4人が駆けつけ、うち2人が男と話していたところ、突然興奮し、家の中から包丁を持ちだして刺したという。
誘致に40年以上、逗子市が総合病院断念…医師や看護師不足で方針転換
神奈川県逗子市は、40年以上続けてきた救急総合病院の誘致を断念した。池子米軍住宅受け入れ条件として国に用地確保を要請したことから始まった誘致だが、医師や看護師の不足の深刻化などで方針を転換。新たな地域医療方針を策定するため、市民説明会を開催する。
桐ヶ谷覚市長は5月30日の定例記者会見で「この40年で病院の役割分担も変化しており、誘致の実現が難しいと判断した。新たな地域医療のあり方を模索する方向に舵(かじ)を切りたい」と説明した。
誘致は、1984年に米軍住宅受け入れ条件として要請した33項目の一つ。国は現在の池子の森自然公園内に用地を確保したが、市は2001年に沼間3丁目の市有地を予定地とした。
市によると、四つの医療法人や社会福祉法人と交渉したが、実現しなかった。18年段階では内科や外科など13診療科、病床数200以上の規模の救急機能を備える総合病院として誘致を目指していたという。
市は23~24年度に医療関係者や公募した市民らによる検討会を設置。検討会は、〈1〉逗子を含む「横須賀・三浦2次医療圏」では、高度急性期の病床数は足りている〈2〉同医療圏でスタッフ不足による非稼働病床が129床ある(23年時点)〈3〉市内の65歳以上人口は45年以降減少する――などの要因から誘致見直しを提案。市も誘致断念の結論に至った。
市内に診療所は多く、市によると、人口1万人当たりの医療機関数は県内トップの12・6件。桐ヶ谷市長は「かかりつけ医から、近隣市の総合病院への連携を図ることが、市民の安心につながる」と述べた。
説明会は6月13日午後6時と14日午前10時の2回、いずれも市役所で行う。
ロープウエーで救助訓練中に…客役の従業員がゴンドラから落下し足を骨折 北海道上川町・層雲峡
5月31日夕方、北海道上川町でロープウエーの運行会社の男性従業員がゴンドラから転落する事故がありました。男性は足の骨を折る重傷です。 事故があったのは上川町層雲峡の「黒岳ロープウェイ」です。警察や運行会社によりますと、ロープウエーの営業が終わった31日午後5時40分ごろ、ゴンドラが空中で緊急停止した事態を想定し、客を地面に降下させる訓練を行っていたところ、救助器具に不具合があり、客役を担っていた50代の男性従業員がゴンドラから落下しました。男性は旭川市内の病院に搬送され、足の骨を折る重傷ということです。 運行会社は黒岳ロープウェイを当面の間、運休にするとしていて、警察が当時の詳しい状況などについて調べています。
浴槽で双子男児ぐったりと…1人死亡「目を離していた」 東京・足立区
5月31日夜、東京・足立区の住宅で、1歳くらいの双子の男の子が浴槽でぐったりしているのが見つかり、病院に搬送されました。このうち1人の死亡が確認されました。
警視庁によりますと、子ども2人が搬送されたのは、足立区西綾瀬の住宅で5月31日午後7時すぎ、「浴槽内で子どもの意識がない」と、家族から119番通報がありました。
2人は、1歳くらいの双子の男の子で、2階の水を張った浴槽の中でぐったりしている状態で見つかり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、1人は死亡が確認され、もう1人は一命をとりとめました。
当時両親は家の中にいましたが、「1階で料理をしたりしていて、しばらく目を離していた」「目を離したすきに、子供たちが自ら風呂場に入って行ったのではないか」などと話しているということです。
警視庁は、当時の状況を詳しく調べています。
小泉農水相が販売店視察=備蓄米、「コメ価格全体に影響も」
小泉進次郎農林水産相は1日、政府が随意契約で放出した備蓄米を販売する東京都内の大手小売店を視察した。「5キロ2000円」程度の備蓄米販売は徐々に本格化する見通し。
小泉氏は視察後、記者団の取材に応じ、早期の販売開始に協力した事業者らへの謝意を述べた上で、備蓄米について「需要があれば全部出すという強い思いで価格高騰を抑えたい」と強調。「今回の備蓄米投入でコメ全体の価格にも一定の影響を与える可能性がある」と期待を示した。
小泉氏はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが展開するディスカウント店「MEGAドン・キホーテ大森山王店」(東京都大田区)と流通大手イオンの店舗「イオンスタイル品川シーサイド」(同品川区)を訪問。ドン・キホーテの店舗では、備蓄米約1200袋が店頭に積まれた様子を視察した。同店では対象をアプリ会員に絞り、正午に販売を開始。5キロ税抜き1980円の備蓄米を求めて来店客が列を成した。 [時事通信社]
週間天気予報 火曜は広範囲で雨 梅雨入りはいつ?
【 この先のポイント 】
・週明けに低気圧接近 火曜は広範囲で雨
・梅雨入りは来週以降か やや遅めに
・晴れる日は気温上昇 真夏日予想も
3日(火)頃は広範囲で天気が崩れます。週後半は晴れて気温の上がるところが多い予想です。
週明けに低気圧接近 火曜は広範囲で雨
明日2日(月)は梅雨前線上の低気圧が東シナ海から九州に接近します。西日本の早い所では2日(月)朝から雨が降りだし、3日(火)は東日本や北日本でも雨が予想されます。
西日本の各地や東日本の太平洋側では本降りの雨となり、土砂降りになる可能性もありますのでご注意ください。北日本では4日(水)まで雨の降りやすい状況が続きます。
梅雨入りは来週以降か やや遅めに
週中頃からは梅雨前線が沖縄~日本の南に停滞し、関東~九州の各地では4日(水)から週末にかけて、北日本も5日(木)以降は晴れる日が多くなる予想です。
九州北部~関東甲信では平年の梅雨入りの時期が近づいていますが、3日(火)の雨では梅雨入りにはならないとみています。今年の梅雨入りは早くても1週間先以降になる可能性が高いといえそうです。
晴れる日は気温上昇 真夏日予想も
東日本や西日本はさほど気温の高くない状況が続いています。3日(火)の全国的な雨のタイミングまでは、最高気温は平年並みか低め日が多い予想です。
週の後半になると平年のこの時期よりも晴れる日が多いことで気温は高めになる予想です。久しぶりに30℃以上の真夏日になるかもしれません。
梅雨前線が南に離れるため真夏のような蒸し暑さではありませんが、熱中症予防を心がけてください。
【速報】東名高速道路に車が転落 少なくとも子ども2人救急搬送・意識あり(静岡・浜松市中央区)
6月1日午後、浜松市中央区で東名高速道路をまたぐ橋のわきから高速道路上に車が転落する事故がありました。
警察の調べによりますと、1日午後1時半ごろ、浜松市中央区初生町で、東名高速道路の上をまたぐ市道の橋のわきから、普通乗用車がガードレールを突き破って東名高速道路の路側帯に転落する事故がありました。
消防に入った情報によりますと、車には3人が乗っていて、このうち、小学生くらいの子ども2人は救急搬送されましたが意識があり出血等はないということです。残る1人については、詳しい状況は分かっていません。
この事故のため、東名高速道路の上り三方原パーキングエリア付近で、事故処理が行われています。
「備蓄米」放出はアベノマスクと同じ運命をたどる? 発案者も政治手法も一緒の不気味
【永田町番外地】
就任間もない小泉進次郎農相が“店頭価格5キロ2000円台”の政府備蓄米の大量放出を発表したのは5月26日。農協を抵抗勢力に仕立て上げ、コメ価格高騰に果敢に挑む小泉の勇姿に国民世論は一瞬にして舞い上がった。
「郵政や道路公団民営化で喝采を浴び、自民党の政権転落の危機を救った父親(純一郎元首相)の姿を重ねているのかもしれませんね。それに無能の烙印を押されてクビになった江藤(拓)さんの後釜ですから余計に輝いて見える。しかし、コメの需給や価格調整は国策ですから、進次郎さんが農協を悪の権化のように扱うのも筋違いかと。コメを政治ショーのネタにされても困りますし、食料安保に踏み込んだ冷静な議論を期待しています」(農水官僚OB)
とはいえ、残念ながら“店頭価格5キロ2000円”のコメは、今や国民世論の最大の関心事。支持率低迷の石破茂首相が、人気者の小泉を舞台回しに放った乾坤一擲の政治ショーは今のところうまくいっているようだ。
「6月に入ってスーパーの店頭に2000円のコメが山積みされたら、石破・小泉コンビが勝ち誇り、参院選に向けて勢いづくでしょうね。だけど、いくら安いからといって家畜飼料扱い同然の古古古米ですし、口が肥えた消費者が群がり買い漁るとも思えません。当然ながら、味がよくてニーズの高い銘柄米がつられて安くなるはずもないでしょう」とは、農政専門紙記者の見立てだ。つまり、賞味期限切れのコンビニ弁当のごとく、割引しても売れ残れば、最悪廃棄処分になる可能性もあるのだが、そのころには参院選は終わり、世論の関心も薄れているからトガめるものなく、後の祭りというわけだ。
そこで思い出されるのが、2020年、コロナ感染対策として安倍政権が全国民にバラまいた“アベノマスク”の愚業である。
当時、官房長官だった自民党の菅(義偉)現副総裁がマスク不足対策としてブチ上げたガーゼ製布マスクのことだ。約2億8000万枚を無償配布する予定だったが、感染対策には役立たず、国民に着用を拒否されて、ついには3分の1を倉庫に放置したまま、最終的には廃棄処分となった。
「今回の備蓄米の放出も石破、小泉の後ろ盾となっている菅さんの入れ知恵ですよ。スーパーのビニール袋有料化やインバウンドもそうでしたが、国民やマスコミが飛びつきそうなインパクトある数字を先に打ち出し、人事権をチラつかせて官僚に成果を出すよう無理強いする。こうした政治手法は菅政治そのものです」(全国紙政治部記者)
最近は存在感ゼロ、古古米のようだった菅元首相の復活ショーでもあるようだ。
(特命記者X)
桜島で爆発 噴煙3500メートル 降灰に注意
桜島は1日午後、爆発し、噴煙が3500メートルの高さまで上がりました。気象台は「今後も活発な噴火活動が継続する」としています。
桜島の南岳山頂火口で1日午後4時10分に爆発がありました。噴煙は火口から3500メートルの高さまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から800メートルから1100メートルの6合目付近まで飛びました。
桜島の爆発は今年137回目です。噴煙は東の鹿屋市方向に流れていて、降灰は姶良市や志布志市など広い範囲に予想されています。
桜島では噴火警戒レベル3の入山規制が継続中です。気象台は「山体の膨張は引き続き高止まりが続いていて、今後も活発な噴火活動が継続する」としています。
今後、噴火が発生した場合、噴煙は姶良市加治木町方向に流れる予想です。
【画像で見る】桜島の降灰予報 1日18時~2日12時まで