「トクリュウ」メンバーら逮捕 グループ間抗争か“特殊警棒”準備してマンション侵入疑い 大阪府警

特殊警棒のような物を準備しマンションに侵入したとして、匿名・流動型犯罪グループの男ら4人が逮捕されました。
名古屋市の無職でフィリピン国籍のタキワキ・マサキ・ラサイ容疑者(21)ら男4人は今年4月、大阪府東大阪市のマンションに特殊警棒のような物を準備して集まり、侵入した疑いがもたれています。
4人は愛知県内を中心に活動する匿名・流動型犯罪グループ「ブラックアウト」のメンバーで、タキワキ容疑者がリーダーとみられています。
侵入したマンションの一室には大阪府内を中心に活動する別の匿名・流動型犯罪グループの関係者がいたとみられていて、警察はグループ間の抗争の可能性があるとみて調べています。

「無能」と言われガムテープ投げつけられ…うつ病発症し労災認定の男性、トヨタ子会社を提訴

出向先で上司からパワハラを受けたとして、自動車販売「トヨタモビリティ東京」(東京)に勤める横浜市内の男性社員(33)が21日、東京都内で記者会見を開き、同社などに対し慰謝料など計約1200万円を求める訴訟を横浜地裁に起こしたことを明らかにした。提訴は昨年4月5日付。男性は休職中で、「パワハラに毅然(きぜん)とノーと言う会社になってほしい」と訴えた。
訴状などによると、男性は2020年、「トヨタユーゼック」(千葉県)の横浜市内の職場で上司の50歳代男性から「お前は無能だ」などの暴言や、ガムテープを投げつけるなどの暴行を受けた。男性は適応障害やうつ病を発症し、23年10月に横浜南労働基準監督署から労災認定を受けた。
トヨタモビリティ東京は読売新聞の取材に対し、社員へのパワハラ行為があったことを認め、今後については「全般的に弁護士と相談したい」と話した。

「ハゲ」「3歳の頭」中学部活の外部コーチが暴言 生徒は競技断念

東京都葛飾区立中学校で女子ソフトボール部の外部コーチを務めている40代女性が2022~23年度、部員の女子生徒に対して「バカ」といったメッセージを送信したり他の部員の前で「3歳の頭しかない」などと叱責したりしていたことが、関係者への取材で判明した。
区教育委員会はコーチの言動を暴言と認めているが、コーチや学校、区教委から謝罪がないまま生徒は卒業し、競技を続けることを断念した。
区教委などによると、女性は01年度からこの中学校で有償ボランティアとして外部コーチを務め、22年度からは会計年度任用職員(非常勤職員)の部活動指導員として指導にあたっている。
コーチは部員との連絡手段に無料通信アプリのLINE(ライン)を使っており、22年4月に入部したこの生徒に対し、「声が小さい」などの理由で「バカ」「ハゲ」などと日常的にメッセージを送信していた。
23年11月には「帰れ」と伝えた生徒に「帰りません」と言い返され、他の部員の前で「親不孝者」「3歳の頭しかない」などと怒鳴った。
この生徒はその後、反抗的な態度をとったことをコーチに謝罪したが、部活への参加を約4カ月認められなかった。
高校でもソフトボールを続けるつもりだったが、競技を続けるとコーチと関わる恐れがあるため、ソフトボール部のない高校に進学した。
校長はコーチの暴言について「おおむね事実」と認めたうえで、「24年3月に『今の時代に合っていない指導だ』とコーチを指導し、その後は改善されたはずだ」としている。コーチは現在もこの学校で指導を続けている。【西本紗保美】

「肝試しで行ったら…」元商業施設の建物内に一部白骨化した遺体 警察が捜査 新潟・妙高市

新潟県妙高市の商業施設だった建物の中で性別不明の遺体が見つかりました。肝試しで訪れた男性から通報があり、警察が事件性があるかどうかなどを詳しく調べています。
遺体が見つかったのは妙高市関川の閉業している商業施設の建物です。 警察によりますと24日午後11時半ころ、肝試しに訪れた男性から通報がありました。男性は「先に若者数人が建物の中に入っていて、出てきたら死体がうんぬんと話していた」と通報。警察が駆け付けたところ、建物の中に遺体があったということです。 遺体は一部白骨化していて性別や年齢が分からず、長袖長ズボン姿で靴も履いていたということです。警察が現場に駆け付けた時、建物の入り口は鍵がかかっていませんでした。
遺体は目立った傷はなく、警察が身元の確認をすすめるとともに事件性があるかどうかなどについて詳しく調べています。

「ヤクザ呼んで死ぬか生きるか」知人を恐喝か 少年らを逮捕・福島

郡山警察署は24日、知人男性から現金あわせて10万円を脅し取った疑いで、19歳の少年少女2人を逮捕しました。
恐喝の疑いで逮捕されたのは、郡山市の大学生の少年(19)と郡山市の風俗店従業員の少女(19)です。
警察によりますと、2人は22日郡山市内で「ヤクザ呼んで死ぬか生きるか」などと男性を脅し、22日から23日にかけて、現金あわせて10万円を脅し取った疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障が出るとして、2人の認否を明らかにしていません。
被害者からの届出を受けて、警察が捜査したということです。

自転車の51歳男性がひき逃げされ顔面骨折の重傷 白い軽乗用車が現場から逃走 警察が行方追う 札幌市東区

24日、札幌市東区で自転車の男性が軽乗用車にはねられ顔の骨を折る重傷です。車は現場から走り去っていて、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
24日午後6時前、札幌市東区伏古13条3丁目の道道丘珠空港通で、自転車に乗っていた51歳の男性が脇道から出てきた白い軽乗用車にはねられました。
男性は、右のほほを骨折する重傷です。
現場は、軽乗用車の側に一時停止の標識があります。
軽乗用車は男性をはねた後、そのまま丘珠空港の方向に走り去り、警察はひき逃げ事件として行方を追っています。

こども家庭庁の新事業が「公金チューチュー」だと炎上、同庁は“解体”すべきなのか

《こんな事に税金使うの?》
《こんなもの自分でちょっと調べればわかる事》
《新たな“公金チューチュー”を生み出すだけ》(SNSより)
三原じゅん子大臣が率いる、こども家庭庁の新たな事業が炎上している。
同庁は21日、性や妊娠に関する正しい知識を身につけて健康管理に生かす『プレコンセプションケア』の初の5か年計画の案をまとめたと報じられた。
日本経済新聞電子版などによると、プレコンセプションケアでは避妊、不妊治療、婦人科がん、ダイエットといったテーマを扱うそうで、企業や学校で講習会などを開く「プレコンサポーター」を新設するのだという。
この「プレコンサポーター」はプレコンセプションケアについての研修を修了すれば、資格の有無にかかわらず誰でもなれるそう。
また、三原大臣は5月23日の会見で広報活動への「インフルエンサー等の活用検討」も事務方に指示したと述べた。
性や妊娠をめぐる女性の健康周りに国として一層力を入れるというのは一見もっともなことだが、ではこれに、億単位の税金を使って人材を育成するかはまた別の問題である。漫画家の「くらたま」こと倉田真由美氏も、
《7兆という予算をつかうこども家庭庁の、新たな計画。今やこの手の知りたい情報はAIでもなんでも秒で手に入るが、わざわざ莫大な予算かけて人間を育成する理由がどこにある?》
《性や妊娠についてなどナイーブな情報は、他人を通してとやかく言われたくない人も多い》
とXにポストし問題提起している。
冒頭でも紹介したように、経済格差の広がりで昨今はSNS中心に国の税金の使い道に厳しい目が向けられており、とりわけふわっとした内容の啓発事業や補助金を出す事に対する風当たりが強い。庶民感覚で「それって意味あるの?」という事業が1つでもあると、他の有用な事業についても白い目で見られてしまうものだ。
こども家庭庁は予算をつけた事業において、NPO法人などに補助金を出すという事が一般化しており、例えば「見守り体制強化促進のための広報啓発事業費補助金」として令和7年度に条件を満たす1広域ネットワーク団体あたり上限額238万8千円の補助を行うとしている。こども食堂や学習支援を実施する事業者に対して、運営や物資支援等の活動を行う民間団体に対して、ネットワーク内の好事例を集約・周知することに補助するものだそうだ。
SNS上では、福祉や子どものためのNPOの事業を、税金を吸い上げて寄生するという意味で「公金チューチュー」などと揶揄する言説が広まっている。
上記のように子どもたちの居場所作りに貢献する事業ですらそのように言われてしまうことがあるのだ。
予算のほどんどが「今やなくてはならない予算」
また、進行する少子化、また2024年も過去最低(1.15)を更新するなど一向に上向かない合計特殊出生率を引き合いに「こども家庭庁は解体して7兆円もの予算を返上せよ」という言説も多い。
果たしてこれは妥当な意見なのだろうか。
「妥当とはいえません。なぜならこども家庭庁の予算は、保育所や放課後児童クラブなどの運営費(令和7年度予算で約2.5兆円)、児童手当(同約2.1兆円)、育児休業等給付(同約1兆円)など主に厚労省から移管してきて、かつ現在ではなくてはならないものが8割近くを占めています。同庁を廃止して7兆円が浮くというのは大間違いです。また全ての事業を役所が担うのは現実的でないため、政策とマッチし、真面目に事業を行うNPO法人に補助金を拠出することは妥当といえます。もちろん、個別の事業で有効性に疑問を呈するものは時々あり、それは国民の目で精査や効果測定を促していくことは必要かもしれません」(政治アナリスト・永田太郎さん)
特に児童手当などは子沢山の世帯では大きな額になり、これがあるからやっていけるという家庭は多い。
“公金チューチュー”や“◯◯解体”などキャッチーな言葉に惹きつけられ、過激な意見に同調するのは真面目に動く人々まで萎縮させかねないこと。まずは現実を調べてその上でバランスの取れた意見を持つ事が大切だ。

交差点で信号無視をした車など3台の事故 3人けが 事故を起こした車から複数人が車を残して逃走 ひき逃げ事件として捜査 神奈川・藤沢市 神奈川県警

24日未明、神奈川県藤沢市の交差点で信号無視をした車が車2台に衝突しました。信号無視した車から複数人が逃走していて、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
24日午前4時ごろ、藤沢市湘南台の交差点で「複数台の事故」と110番通報がありました。
警察によりますと、信号を無視して交差点に進入した普通乗用車が右から来た普通乗用車と衝突した後、対向車線に停止していた軽乗用車にぶつかったということです。
信号無視をした車には複数人が乗っていて、事故を起こした後、車を残してその場から逃走しました。
この事故で男女3人がけがをしていて、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
【画像を見る】現場の様子

“首は絞めたが殺意なし” いわき市の殺人未遂事件 背後から女性の首絞めたか・福島

23日いわき市で起きた殺人未遂事件で、逮捕された男は、口論の末、背後から犯行に及んだとみられています。
25日殺人未遂の疑いで送検されたのは、いわき市の会社員・佐川智紀容疑者(34)です。
佐川容疑者は23日の昼過ぎ、自宅で知人女性の首を絞めて殺害しようとした疑いが持たれています。
2人の間には何らかのトラブルがあったとみられていますが、警察によりますと佐川容疑者は女性と口論の末、背後から腕などで首を絞めたとみられるということです。
佐川容疑者は首を絞めたことは認めているものの、殺意は否認しています。
警察によりますと、被害にあった女性は上に乗られて「首も絞められた」と話しているが、佐川容疑者はこの行為についてははっきりしないということです。
2人は過去に交際関係にあったとみられていて、その当時のトラブルとみられるといいますが、詳しくは捜査中だということです。

都合の合ったタイミングで進めたい=4回目の協議で赤沢再生相

[東京 25日 ロイター] – 3回目の日米関税協議から帰国した赤沢亮正経済再生相は25日午後、次回の交渉日程について「先方と都合が合ったタイミングで協議を進めていきたい」と述べた。
羽田空港で記者団に述べた。
自動車や部品・鉄鋼・アルミなどの一連の関税見直しを求める協議の進捗状況に関しては「全てが合意されたときに初めて合意が成立する。パッケージで成り立つということだ」と指摘。「まだ合意していない以上、どこまでできたかについてはあまり意味がない。その点についてはコメントしない」と述べるにとどめた。
赤沢再生相は改めて「わが国は米国の一連の関税措置は遺憾であり、見直しを求めるという立場だ。一貫してそのことを強く申し入れている」と述べた。
赤沢再生相は今回の訪米で会談できなかったベセント財務長官と協議するため30日にも4度目の訪米を検討していることが明らかになっている。