20日、北九州市小倉南区の資材置き場で、地中から男性の遺体が見つかった事件で警察は男性の長男を逮捕しました。
警察によりますと、20日午後2時半すぎ北九州市小倉南区市丸の土木建築会社の資材置き場で、地中から全身を複数のシートで包まれた男性の遺体が見つかりました。
■近くに住む人
「最近は土砂積んだダンプが入ってきたりしていた」
警察は21日午前3時から記者会見を開き、死体遺棄の疑いで北九州市小倉北区に住む会社役員・華山龍馬容疑者(46)を逮捕したと発表しました。
警察によりますと華山容疑者は4月18日、父親の龍一さん(当時87)の遺体を土の中に埋め遺棄した疑いです。
龍一さんはこの前日から行方不明となり、防犯カメラでは龍一さんを連れ去った不審な車が現場近くに向かったことが確認されていて警察が捜査していました。
華山容疑者は警察の調べに対し、「私はやっていません」と容疑を否認しています。
警察は、2人に何らかのトラブルがあったとみていて華山容疑者が龍一さんを殺害した疑いも視野に捜査する方針です。
自衛隊「未来の大砲」スゴすぎる発射イメージ映像が公開 敵の“爆速ミサイル”も迎撃可能!? 護衛艦にも搭載か
音速の5倍以上で飛ぶ敵のミサイルも粉砕!?
未来の兵器「レールガン」発射イメージ映像が公開
防衛装備庁は2025年5月14日、開発中の新兵器「レールガン」の発射イメージ映像を公式YouTubeチャンネルで公開しました。
防衛装備庁はレールガンを、戦闘様相を一変させる可能性を持つ「ゲーム・チェンジャー」として位置付けています。電気エネルギーで弾丸を放つため、火薬を使う従来の砲よりも弾丸の初速を大幅に向上させることが可能。弾丸が小さく、探知されにくい利点もあります。発射薬を使わないため、運用面での安全性も向上します。
レールガンは、音速の5倍(マッハ5)以上の速度で推進する「極超音速誘導弾」などに対する防空や、艦艇や地上目標に対して回避が困難な打撃手段として使われる見通しです。まずは小口径のレールガンでデータを取得した後、中口径レールガンの開発が想定されています。
ただ砲身レールが摩耗で損傷したり、損傷によって弾丸初速が低下する課題もこれまでに明らかになっていたため、新たな放電方式や砲身レール素材を採用するなど、課題の克服に向けた取り組みが続けられてきました。
5月14日に公開された発射イメージ映像は、2025年5月21日から幕張メッセ(千葉市)で開催される防衛装備品展示会「DSEI Japan 2025」に向け、防衛装備庁が広報用に製作したもの。「極超音速誘導弾」などに対する防空の様子が再現されています。映像では、レールガンについて「早期導入に向けて研究は着実に進んでいる」としています。
【映像】おお!これが未来の大砲「レールガン」の発射イメージ映像です
「かっとなって・・・」息子を包丁で切りつけか 50代の男を逮捕 被害者は死亡 北九州市
20日夜、北九州市小倉北区の集合住宅で50代の男が息子とみられる男性の腕を包丁で切りつけた疑いで逮捕されました。男性はその後、死亡しています。
警察によりますと、20日午後9時半ごろ、通報を受けた警察が北九州市小倉北区下富野の集合住宅の共用部分で30代とみられる男性が血を流し、倒れているのを発見しました。
男性は病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
警察は男性の上腕部を包丁で切りつけてケガをさせた傷害の疑いで、無職の河野博行容疑者(58)を現行犯逮捕しました。
死亡した男性は河野容疑者の息子とみられています。
警察の調べに対し河野容疑者は「かっとなって包丁で切りつけてしまった」と容疑を認めているということです。
警察は、事件のいきさつを調べるとともに、傷害致死容疑への切り替えも視野に捜査しています。
汚れがついたままの食器、毛髪混入… 大阪・市立小の給食で何が
大阪市東住吉区の市立小学校の給食で今年4月以降、食器の洗浄が不十分だったり、毛髪が混入したりする不適切な事案が相次いでいることがわかった。横山英幸市長は20日の大阪市議会教育こども委員会で「重く受け止め、深くおわび申し上げたい」と陳謝した。
自民系会派の渕上浩美委員の質問に答弁した。渕上氏や同市教委によると、この小学校では4月から給食を調理する委託業者が変わり、それから不適切な事案が相次いだ。
給食試食会が行われた4月3日には、校長が「米がきちんと炊けていない。豚肉も油くさく感じる。本校教員は誰1人完食できなかった」などと市教委に指摘し、翌4日に米の炊き方について指導が行われた。同11日には、ご飯粒や汚れがついたままの食器が複数確認されたため、校長の判断で牛乳やパンなどを除くおかずの提供を中止した。
市教委はトラブルが相次いだのを受け、同月下旬に給食の調理立ち会いを実施。その間も、ご飯を入れる食缶の中に髪の毛が入っていたり、手袋が破れたまま調理を続けている調理員が見つかったりした。その後も、ゴミ箱を触った手でピザを調理する姿を教員が発見してピザを廃棄したり、中華スープの食缶に毛髪の混入が見つかったりするなどの事案が続いた。
同校は5月16日に保護者説明会を開催。保護者からは、弁当の持参や調理室へのカメラ設置を求める声が上がった。校長は同19日から弁当の持参を認め、400人超の全校児童のうち、19日は35人、20日は57人の児童が実際に弁当を持参したという。
この日の委員会では、渕上氏が業務委託契約の早期解除を求めた。これに対し、市教委の多田勝哉教育長は「当該校の児童らに健康被害などは今のところ発生していない状況で、慎重に判断する必要がある」と答弁。一方で「契約上のさまざまな選択肢の実現可能性を含め検討を進めていきたい」とも述べた。
横山市長は委員会終了後、報道陣の取材に「契約内容を守れないような事態や損害を発生させるような事態になった場合は契約を続けられない。一方で、リーガルチェック(法的な確認)をしなくてはいけない。慎重かつ適切に判断していきたい」と語った。【高良駿輔】
【速報】江藤農水相、石破首相に辞表提出し受理 事実上の更迭
「コメは買ったことがない」などと失言をした江藤農水相が21日午前8時過ぎに、石破首相に辞表を提出し受理されました。事実上の更迭です。
江藤農水相は首相官邸で石破首相と面会して辞表を提出し、受理されました。事実上の更迭です。
江藤農水相は提出後、「極めて不適切な発言をして心からお詫び申し上げる」と陳謝した上で、「トップをつとめることが適切でないと自分自身で判断した」と述べました。
江藤農水相の進退について、石破首相はこれまで続投させる方針でしたが、野党側の追及、世論の反発の高まりを受け、方針転換を迫られた形です。
石破内閣での閣僚辞任は初めてで、政権にとって大きなダメージとなります。
高岡市のゴルフ場 乗用芝刈り機の下敷きになり作業員死亡
きのう午後、高岡市のゴルフ場の機械庫で、53歳の作業員が芝刈り機の下敷きになって死亡しました。
高岡警察署によりますと、きのう午後3時45分ごろ、高岡市の花尾カントリークラブの機械庫で、ゴルフ場の芝管理などを請け負う会社の従業員、石川県金沢市の村上洋平さん(53)が乗用芝刈り機の下敷きになっているのを同僚の従業員が見つけました。
村上さんは病院に運ばれ、外傷性窒息での死亡が確認されました。
機械庫は、芝刈り機などゴルフ場の整備用具を保管している倉庫で、村上さんは上半身を挟まれていたということです。
警察は、村上さんが天井から釣り下がっている滑車で芝刈り機を持ち上げて車体の下に潜り込んで整備作業を一人でしていたものとみて、事故の原因を調べています。
江藤農相は何を語ったのか…更迭につながった発言と謝罪の要旨
江藤農相の発言と謝罪の要旨は以下の通り。
【発言】(業者の中には)「玄米で渡されても精米できない」という話があるが、街中に行けばコイン精米機がいっぱいある。私も、コメは買ったことがない。支援者がたくさんくださる。売るほどある。わざとではないだろうが、色んなものが混じっている。黒いやつ、石とか混じっている。いつも家庭内で精米し、コイン精米機に持って行く。だから、(政府備蓄米は)玄米で売るのも可能にする。(18日、佐賀市での会合で)
【謝罪】ぜひ玄米で買って精米して食べてもらいたいと伝えたい気持ちで、誇張した表現をしてしまった。私自身は東京で定期的にコメを購入している。全面的に撤回し、おわびしたい。辞職すべきだと言われればそうするつもりで官邸に来たが、首相からは反省した上で職務に励めと言われた。なんとか結果を出すことで信頼回復に努めたい。(19日、首相官邸で記者団に)
立民「首相の判断遅い」 農相更迭、自民は参院選へ危機感
立憲民主党の野田佳彦代表は21日、江藤拓農相の更迭に関し「国民感情を逆なでする発言で、当然だ。判断の遅れが続いている。石破茂首相の説明責任が求められる」と国会内で記者団に強調した。自民党内では参院選への危機感が広がった。
自民の石井準一参院国対委員長は「選挙前になると失言が大きく影響する。高い緊張感のもと国会運営をしないといけない」と語った。小野寺五典政調会長は農相の更迭を重く受け止めるとした上で、後任となる小泉進次郎前選対委員長に対し「国民が期待するコメ問題について一刻も早く成果を上げてほしい」と期待を示した。
共産党の小池晃書記局長は「国民の中にマグマのように怒りがたまっていたことを政府は軽視していたのではないか。首相が更迭を引き延ばした責任は重大だ」と述べた。
7道県で運転免許業務が停止 回線障害、道路工事の影響か
北海道と東北6県の運転免許センターなどで21日、免許証を発行できなくなるなどトラブルが発生した。警察庁によると、7道県警本部と同庁を結ぶ有線のネットワークに障害が生じたことが原因とみられる。復旧が見通せず、7道県では同日の免許業務を中止する方針。
障害は道路工事が影響した可能性があり、同庁が詳細を調べている。
「地検のため」不申告迫る 元検事正、性的暴行事件
元大阪地検検事正の北川健太郎被告(65)が元部下への準強制性交罪に問われた事件で、被害を訴えている女性検事が21日、日本外国特派員協会(東京)で記者会見し、元検事正の直筆とする書面を公表した。「あなたも属する大阪地検のためだ」として被害を申告しないよう迫っていた。
女性検事は、同僚の副検事が捜査情報を漏えいして女性を誹謗中傷したのに検察組織が適切に対応していないと主張。被害軽視の実態を国内外に知ってもらうため特派員協会で会見を開いたとしている。
女性は会見で、検察内部で「副検事の問題を口外するな」と警告されたと明かし、検察の対応を検証する第三者委員会の設置を求めた。
会見で女性検事は被告から受け取ったとする2019年10月28日付の書面を公表。被告は「取り返しのつかない被害を与えたことを心から謝罪します」とする一方、発覚すれば検察組織に対する批判を招くとして大阪高検など上級庁に被害を申告しないよう要請していた。書面の一部は英訳され、会見で配布された。