札幌・東警察署は2025年5月18日、暴行の疑いで札幌市東区に住む会社員の男(44)を逮捕しました。
男は18日午後7時10分ごろ、札幌市東区の自宅で10歳未満の小学生の息子の胸ぐらをつかんだり、左腕を引っぱるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
息子にけがはありません。
警察によりますと、息子から「お父さんに殴られた」と110番通報があり、男は駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されたということです。
男は事件当時飲酒しており、調べに対し「かっとなっていたので、はっきりと覚えていないが体の一部をつかんだのは間違いない」と容疑を一部否認しています。
これまでに警察への相談歴があり、警察は事件の経緯を調べるとともに、男の余罪についても捜査しています。
万博無料予約枠の出品横行…人気のイタリア館や「くら寿司」、売買サイトやSNSで1枠数千円
大阪・関西万博で、人気のイタリア館や回転ずし店「くら寿司」に入る「予約枠」が、チケットを売買するサイトやSNSに出品されていることがわかった。本来は無料だが、1枠数千円で販売されている。列に並んだ来場者からは不満の声が出ており、イタリア館とくら寿司はそれぞれ対策を進めている。
パビリオンの予約は原則、氏名など個人情報を登録した「万博ID」にひもづいた入場券を通して行う。しかし、イタリア館はこれとは別に独自アプリでも予約でき、配布されたQRコードが手元にあれば入館できる。くら寿司は独自の予約システムで予約を受け付けている。双方とも、実際に万博会場に来ない人でも予約枠を取得できる仕組みだ。
読売新聞がチケット売買仲介サイト「チケジャム」を確認したところ、18日正午時点で、イタリア館への入館時に使うQRコード計13点が1500~2700円で売られていた。実際に売買が成立した例もあった。
イタリア館は、古代ローマ時代の彫刻やレオナルド・ダ・ビンチの直筆スケッチが並び、話題のパビリオンの一つ。すでに予約枠は10月の閉幕まで埋まっており、入館するにはパビリオン前で待つ必要がある。
列に並んだ長崎県佐世保市の男性(69)は「予約枠がなく長時間並ぶしかなかった。こうした行為は許せない」と憤った。同館のマリオ・バッターニ政府代表は18日、取材に対し、「万博の理念に反する行為だ。システム改修ができないか相談している」と述べ、対策を取る考えを明らかにした。
70か国・地域の料理が楽しめるくら寿司は連日、予約が取りづらい状況だ。同社によると、X(旧ツイッター)など複数のSNSで少なくとも数十件の予約枠が販売されているのが確認された。1000~2000円で売られていたという。
同社は16日、会員規約に反する「禁止行為」だとして、予約サイトなどを通して注意喚起した。不正が発覚した場合、予約を取り消し、法的措置も検討するとしている。
【激震スクープ】太田房江・自民党参院副幹事長に“選挙買収”工作疑惑 大阪府下の元市議会議長が証言「“500万円を渡す”と言われ、後に20万円受け取った」
自身の“ヤミ献金問題”を追及されている石破茂・首相。7月の参院選では自民党は全国的に苦戦を強いられると予想されている。そんななか全国屈指の激戦区において次期参院選の最重要候補となる人物に“選挙買収”工作疑惑が持ち上がった。石破自民は、これも見て見ぬ振りをするつもりか──。【前後編の前編】
夏の参院選の注目選挙区が万博開催中の大阪だ。改選定数4を主要各党の候補8人が争う構図となる見込みの激戦区で、自民党は「絶対に落とせない重点選挙区」(選対幹部)と位置づけている。
ところが、公認候補選びが難航し、自民党では全国で唯一、候補者が決まらない選挙区だった。
5月12日、石破首相は幹部との会議で現職の参院議員である太田房江・参院副幹事長を公認する方針を決めたが、翌日に自民党大阪府連の青山繁晴・会長がSNSで「総裁の権限に基づく介入が、改革にプラスであるとは考えません」と反対を表明する異常事態に陥った。
何が起きているのか。
本誌・週刊ポストの現地取材で、公認問題がこじれた背後に、太田氏が地元議員たちに資金提供を持ちかける“買収工作”を展開し、強い反発を買っている疑惑が浮かび上がった。
大阪府連の実力者で、大阪府下の市議会議長経験者のA氏が証言する。
「2019年の参院選の前、府連関係の会合の後だったと思うが、地方議員仲間に誘われて5人で居酒屋みたいな店に食事に行った。俺は車で来てるからウーロン茶。さあ、食べ物の注文をしようかという時に太田房江が姿を見せて6人掛けのテーブルの俺の正面に座ったんです。
『お前、何しに来てん?』と聞いたら、太田は『××ちゃん(A氏のこと)、話があるの。選挙応援してよ。タダでとは言わないから』って、『200万円出すから』と言うんです。なめてんのか、と断わると、『じゃあ300万円』と。なんでそんな小銭で動くねんとまた断わると『じゃあ500万円』と太田が言った」
A氏はこう続ける。
「これ(資金提供の申し出)は、太田が俺に自分の選対に入ってほしいという意味(で言った)。当時、自民党には大阪から参院選に出る予定の政治家が太田の他にもう一人いたからね。
俺は最初からカネを受け取る気なんかなかったから、『俺の派閥には100人くらいの地方議員がおる。俺がみんなに5万円ずつ配って太田房江を頼む、という面倒くさいことをなんでせなあかんのか。どうしても応援してほしかったら1億円出せ』と啖呵を切って、こんな話が続くならもう帰ると言って同僚議員の一人と店を出た」
万博閉場時間、BIE事務局長が午後11時までの延長提案…夜間の来場促す狙い
大阪・関西万博の開催を監督する博覧会国際事務局(BIE、パリ)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長が、閉場時間を午後10時から同11時に延長するよう提案していることが、大阪府や大阪市の幹部への取材でわかった。夜間の来場を促す狙いがあるが、実現へのハードルは高い。
ケルケンツェス氏は17日、万博会場内で吉村洋文知事や日本国際博覧会協会(万博協会)幹部らと非公開で意見交換した。出席者によると、ケルケンツェス氏は会場内の飲食店の営業が夜の早い時間帯に終わっていることに懸念を示し、「夜の万博」を楽しんでもらうための方策として提案した。
閉場を1時間延長するかどうかは、万博協会の判断となる。会場直結の大阪メトロ・夢洲(ゆめしま)駅の終電は午前0時過ぎだが、スムーズに帰宅できるかどうかの問題もある。閉場時間が1時間延びれば、店や警備などの人件費も増える。協会幹部は「本当にやるなら課題は多い」と話した。
「彼氏に鼻と口をタオルでふさがれた」 同居女性を殺害しようとした疑いで自称会社員の男(26)を逮捕 岡山市
同居する女性の口などをふさいで殺そうとしたとして、18日夜、岡山市に住む26歳の男が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、岡山市に住む自称会社員の男(26)です。
警察によりますと、男は17日の午後10時から11時までの間に岡山市の自宅で、同居する交際相手の女性(29)の鼻や口をタオルで押さえつけて殺そうとした疑いがもたれています。
女性は窒息や頭の打撲など、全治10日ほどのけがをしたということです。
18日の朝、警察が女性から被害の申告を受けて捜査を行い、備前市にいた男を逮捕しました。警察の調べに対し、男は「相手を殺そうとする意図はなかった」などと容疑を否認しています。
2人は事件前に口論をしていたということで、警察が詳しい状況を調べています。
半数が「野党中心に政権交代」望む、「自民中心の政権継続」は36%…読売世論調査
読売新聞社が実施した5月の全国世論調査で石破内閣の支持率が発足以降最低タイの31%にとどまったのは、米国の関税措置を巡る交渉への期待度の低さや、コメの価格高騰に対する国民の不満などが背景にあるとみられる。今後望む政権のあり方について聞いたところ、「野党中心の政権に交代」が48%となり、「自民党中心の政権の継続」の36%を上回った。(世論調査部 小田倉陽平)
米国の関税措置などを巡り、日本政府がトランプ政権と行っている交渉に「期待できない」との回答(全体で72%)は、与党支持層でも58%に上り、野党支持層では83%、無党派層では74%だった。今後の日米関係に不安を感じる人(全体の73%)に限ると、「期待できない」は76%だった。
コメの価格は、政府備蓄米を放出しても流通の停滞で価格は高止まりしている。政府の一連の対応を「評価しない」(全体で78%)は、与党支持層でも68%。野党支持層では88%、無党派層では80%に上った。内閣支持層に限っても、66%が「評価しない」と答えた。
コメの価格高騰にとどまらず、物価高や米国の関税措置を受けて、政府が有効な対策を打ち出せていないことに、国民は不満を募らせている。5月調査では内閣不支持の理由で最も高かったのは「政策に期待できない」で38%に上った。内閣発足時の昨年10月調査の20%から18ポイント増えた。
今後の政権のあり方について、「野党中心の政権に交代」が「自民党中心の政権の継続」を上回ったが、4月調査に比べてその差は2ポイントから12ポイントに広がった。「政権交代」を望む人は42%から6ポイント上昇。「政権継続」は40%から4ポイント減った。「政権交代」と「政権継続」を年代別でみると、18~39歳はそれぞれ62%、24%、40~59歳は56%、31%で「政権交代」が上回った。一方、60歳以上は「政権交代」が34%、「政権継続」が48%だった。
中央大の荒井紀一郎教授(政治行動論)は「教育無償化や物価高対策などの政策が内閣支持につながっていない。内閣支持率に変動がない一方、政権交代を望む有権者の割合は高くなっており、自民党にとって厳しい状況だ。参院選に向けて、有権者にわかりやすい政策の成果を出さなければ、政権運営はより厳しくなるだろう」と指摘する。
「自民に風当たり厳しい」…野党は参院選へ攻勢
読売新聞社の全国世論調査で石破内閣の支持率が3か月連続で最低となり、政府・与党は夏の参院選に向け、危機感を強めている。野党は「政権交代」を望む声の増加を追い風とし、攻勢を強める考えだ。
自民党の松山政司参院幹事長は18日、世論調査結果について「自民に対する風当たりは非常に厳しい。危機感を持ち続けている」と語った。公明党の斉藤代表は「コメの価格高騰と米国の関税措置への対応に力を入れて成果を出すことが重要だ」との認識を示した。
「野党中心の政権に交代」を望む回答が48%に達したことに関し、自民の小野寺政調会長は「(野党各党が主張する)消費税減税に対する期待が表れていることは否定できない」とし、物価高などへの対応を急ぐ考えを示した。
野党は勢いづいている。立憲民主党の野田代表は福島県内で記者団に対し、内閣支持率の低迷について「数字こそ民意の表れではないか。政府は真剣に受け止めるべきだ」と述べた。国民民主党の玉木代表も、「野党各党が減税を訴えているのに自民はやらないという差が、政権交代を求める声が高まる大きな要因の一つとなった」と強調した。
桜島で爆発・噴火あいつぐ 噴煙2,500m【きょう19日・あす20日の降灰予報】鹿児島
桜島では19日も爆発と噴火があいついでいます。19日午後6時13分に桜島の南岳山頂火口で噴火が発生し、噴煙が火口から2500mの高さまで上がりました。桜島の時間帯別の降灰予報は画像で掲載しています。
この爆発で、やや多量の噴煙が東に流れ、大きな噴石が火口より500から700mの8合目まで飛散しました。
桜島の爆発的噴火はことし106回目です。
火口から北東の霧島市福山方向に火山灰が流され、1時間以内に鹿児島市(桜島)ではやや多量の降灰があり、降灰は霧島市まで予想されます。
また、火口から北東方向およそ4kmまでの範囲では、 小さな噴石が風に流されて降るおそれがあります。
20日午前0時までに鹿児島市(桜島)、垂水市、霧島市、都城市、三股町、鹿屋市、曽於市、姶良市、宮崎市、日南市では少量の降灰があり、降灰は宮崎市まで予想されます。
▼20日00時までに予想される降灰量は各市町村の多いところで次のとおりです。
少量 鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市、曽於市、姶良市
都城市、三股町、宮崎市、日南市
▼予想される各市町村の降灰開始時刻は次のとおりです。
19時まで 鹿児島市、垂水市、霧島市
20時まで 鹿屋市、曽於市、姶良市、都城市、三股町、
21時まで 宮崎市、日南市
噴火警戒レベルは3の入山規制が継続しています。
大麻草を所持していた疑い 中学生ら15歳の少年2人を逮捕 1人は約1.3gを所持 香川・丸亀市
香川県丸亀市で大麻草を所持した疑いで15歳の少年2人が逮捕されました。
麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ともに香川県に住む15歳の無職の少年と男子中学生です。
警察によりますと、無職の少年は5月10日午前0時すぎ、丸亀市で大麻草約1.3gを、男子中学生は約0.3gを所持した疑いが持たれています。
警察官が歩道にいた数人の子どもを職務質問した際、少年のポーチから大麻草が見つかり、現行犯逮捕。その後、一緒にいた3人を丸亀署に任意同行し、男子中学生が袋に入れた大麻草を口の中に隠していたのが見つかり、19日朝逮捕しました。
2人は「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めていて、警察が入手先などを調べています。
警察は身近な人が薬物を使用、もしくは持っているところを見聞きした場合は警察に相談してほしいとしています。
また「大麻は体に害がない」や「少量なら依存症にならない」といった誘いの言葉にだまされないようにしてほしいと呼び掛けています。
母親殺害の疑いで逮捕の息子「母親の介護に疲れた」 千葉県習志野市で母と妹死亡
5月9日、千葉県習志野市の集合住宅で母親と娘の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された息子が、「精神的な病を患う母親の介護に疲れていた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
この事件は5月9日、習志野市谷津の集合住宅の浴室で74歳の母親と42歳の娘の遺体が見つかり、息子でこの部屋に住む無職の村山雄紀容疑者(45)が、母親の殺人容疑で逮捕されたものです。
千葉県警がこのほど実施した司法解剖の結果によりますと、死因はいずれも、首を絞められたことによる窒息ということです。
調べに対し、村山容疑者は「電気コードで2人の首を絞めた」と容疑を認めた上で、「精神的な病を患う母親の介護に疲れていた」という趣旨の供述をしているということです。
県警は、妹の殺人容疑についても捜査し、事件の全容解明を進めています。
「帰宅したら空き巣」住宅の室内を物色し住人と鉢合わせし逃走 窃盗未遂などの疑い40歳の男「今はわからない」容疑否認 北海道恵庭市
17日午後、北海道恵庭市の住宅に侵入し、室内を物色するも何も取らず逃げたとして、40歳の男が逮捕されました。
住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、住所不定無職の40歳の男です。
警察によりますと、男は、17日午後5時すぎから午後9時半過ぎまでの間、恵庭市柏木町3丁目の50代の男性が住む2階建ての一般住宅に侵入し、室内を物色するなどした疑いがもたれています。
警察によりますと、帰宅した住人が家の中で男を目撃し、「帰宅したら空き巣をやっていて逃げた」と警察に通報。
男はすぐに逃走しましたが、警察は、防犯カメラの映像などから男を特定し、18日午前、苫小牧市旭町3丁目で男を逮捕しました。
取り調べに対し、住所不定の無職の40歳の男は、「今はわからない」と容疑を否認しています。
男は、住宅一階にある勝手口から侵入したということで、警察は男の余罪の有無などを調べています。