「ペット用のタオルに灯油がついている」と息子(46)からしつこく叱責され頭に血が上った→包丁を息子に突きつけ脅迫した疑いで81歳の父親を逮捕

暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡市早良区田隈に住む男(81)です。
男(81)は10日午後10時10分ごろ、一緒に暮らす息子(46)に包丁を突きつけ脅迫した疑いが持たれています。
男性は指を切るけがをしています。
警察によりますと、男は息子から「ペット用のタオルに灯油がついているじゃないか」と飼っている犬が使うタオルが汚れていることを叱責されたことに腹を立て、自宅にあった包丁を息子に突きつけて「やかましい」と脅迫したということです。
取り調べに対し男は、「息子がしつこく言ってきたので頭に血が上った」「包丁を突きつけて脅したことは間違いない」と容疑を認めています。

へその緒がついた男児を植え込みに置き去りか、命に別条なし…保護責任者遺棄容疑で捜査

10日午前7時10分頃、京都府長岡京市奥海印寺東条のマンションの植え込みに、へその緒がついた生後間もない男児が透明な袋に入れられた状態で放置されているのを、泣き声に気付いたマンションの住民が見つけ、110番した。府警向日町署によると、男児は宇治市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。同署は保護責任者遺棄容疑で調べる。
現場は阪急長岡天神駅から西に約1・5キロの住宅街。近くに住む40歳代女性は、「発見者と思われる人が救急隊に何かを渡しているのを見たが、それが赤ちゃんだったと後で警察から聞いた。何があったのだろうか」と心配した様子で話した。

就寝時狙い、祖父母襲ったか 遺体はパジャマ姿

愛知県田原市の住宅で70代夫婦の遺体が見つかった事件で、2人は布団近くで発見されパジャマ姿だったことが11日、田原署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は、祖父に当たる男性(75)への殺人容疑で逮捕した少年(16)が、同じ部屋で就寝中の2人を襲った疑いがあるとみて調べる。
捜査本部は11日、少年を送検した。
捜査本部によると、少年は9日午前2時ごろ、自宅で祖父の首などを刃物で刺して殺害した疑いがある。祖母に当たる男性の妻(72)の殺害もほのめかしており、近い時間帯に祖母も襲った可能性がある。2人は1階の寝室に敷かれた布団の近くで血を流して倒れていた。

石破首相、自動車関税「あくまで撤廃要求」=米英合意は一つのモデル―消費減税に慎重姿勢

石破茂首相は11日のフジテレビの番組で、トランプ米政権の高関税政策を巡り、米英両国が英国車10万台に税率10%の低関税枠を設けることで合意したことについて「一つのモデルではある」と述べた。ただ、英国とは貿易・投資の状況が異なるとして、自動車関税の撤廃を求める立場は変わらないと強調した。国内対策として浮上している消費税減税には改めて慎重姿勢を示した。
首相は米英合意について「一つのやり方ではあるが、英国はせいぜい(年間対米輸出が)10万台だ」と指摘。「(日本は)あくまで撤廃だ。米国に投資し、雇用を作り出している。日本の自動車産業を疲弊させたら、米国への投資もできなくなる(と主張していく)」と語った。
農業分野については「自動車のために農業を犠牲にすることはしない」と強調。コメの輸入拡大に関し「一つの選択肢としてあり得る」としつつ、前提として「コメ政策の構造そのものを見直していくことが必要だ」と説明した。トウモロコシの輸入拡大には前向きな考えを示した。
「相互関税」上乗せ分の停止措置は7月9日に期限を迎える。首相は「期限が来るので不合理な妥協もせねばならないという話にはならない」と述べ、期限より合意内容を優先する姿勢を示した。
一方、国内対策として消費税減税を求める声が与党内にくすぶっていることに関しては「国の財政はどうなるのか。困っている人も困っていない人も一緒(の減税)でいいのか。困っている人に厚い支援として他にやり方はないか」と疑問を呈した。 [時事通信社]

本来は「とても評判の良い」会社のはずなのに 麻生泰氏も驚いた MKタクシー暴言事案

福岡や神戸でタクシー事業を行っている「エムケイ西日本グループ」(神戸石)が2025年5月9日、コールセンターでの人権侵害事案があったとして謝罪した。エムケイ西日本は「MKタクシー」を運行する「エムケイグループ」を構成している。
「重大かつ、あってはならない人権侵害事案が発生」
エムケイ西日本は9日、書面を公開し人権侵害事案について「受注オペレーター社員が、電話で障がい者向けの福祉タクシー利用券の使用を希望されたお客様の携帯電話に対し、自分のスマートフォンから差別的で脅迫に当たるメッセージを送りつけるという、重大かつ、あってはならない人権侵害事案が発生しましたので、ご報告申し上げます」と報告した。
「被害に遭われたお客様およびご利用いただく全てのお客様へ、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「このような事案を発生させてしまったことは誠に情けなく、社員教育が不十分であったことを深く反省し、再発防止と社員教育の徹底に取り組んでまいります」とした。
「障がい者のくせに、調子に乗るな、来るんなら殺してやる」
トラブルが起こったのは、25年2月1日。受注オペレーター社員(20代女性、勤続7か月)が、福祉タクシー利用券に関する問い合わせに対応した直後、私物のスマートフォンから客の携帯電話に対し、「障がい者のくせに、調子に乗るな、来るんなら殺してやる」という趣旨のショートメッセージを送信した。「直後に被害にあわれたお客様からコールセンターに申告があり、発覚」したという。
当初、社員は社内調査では関与を否定していたが、被害届を受けた警察の捜査が始まっていたこともあり説得を続行。夜には行為を認めたため、出頭するよう説得したという。
この社員はすでに退職の上、福岡県警により書類送検をされている。客に対しては、警察の捜査や被害者の方の対応等に協力した上で、コールセンターの責任者である弊社常務取締役より、被害者の方に直接謝罪訪問したとしている。
再発防止のため、事案の発覚後、代表取締役による緊急メッセージの配信や緊急告示の貼り出しを行った。今後は「あらゆる社内研修の場」で、「今回の事案を反省材料にしながら、このような事案が二度と起きないよう、人権尊重に対する社員の意識の再教育を徹底いたします」という。
「今回のような事案を発生させてしまったことは、痛恨の極み」
同グループは、昭和40年代から「(1)乗車拒否はしない (2)身体障がい者を優先 (3)深夜の急病出産に対する緊急配車」の3つの方針を掲げた「タクシーを市民にかえす」運動や、身障者1割引の認可を取得し全国で初めて開始するなど、福祉や公共性を強く意識しながら、業界に先駆けたさまざまな取り組みを行ってきた。
「会社として長年このような努力を続けてきた中、今回のような事案を発生させてしまったことは、痛恨の極みでございます。再び社員一丸となって創業以来の初心に立ち返り、快適かつ安心・安全な交通手段としてご利用いただけるよう不断の努力をしてまいりたいと思います」としている。
東京美容外科統括院長の麻生泰氏は、同社の発表に触れ「MKタクシーは関西ではとても評判の良い京都のタクシー会社です。わざわざ料亭などではMK呼んでと指定するところも多いです。運転手さん達の自己概念も高く、プロ意識を持たれてお仕事に取り組んでおられる方も多いです」とXで反応。
「アホを1人雇うだけで企業が負うリスクは大き過ぎる。採用の大切さを身にしみた事件でしたね。違和感を感じたらそれは間違っていないので不採用にしましょう」とつづった。

MKタクシーは関西ではとても評判の良い京都のタクシー会社です。わざわざ料亭などではMK呼んでと指定するところも多いです。運転手さん達の自己概念も高く、プロ意識を持たれてお仕事に取り組んでおられる方も多いです。 給料も年収一千万以上を稼ぐ方も居ると聞きます。… https://t.co/Q9zNezdA5F

犯行後登校し第一発見者装ったか…70代夫婦が自宅で死亡していた事件 祖父殺害容疑で逮捕の16歳孫は動機話さず

愛知県田原市の住宅で5月9日、70代の夫婦が死亡しているのが見つかった事件で、逮捕された16歳の孫が、動機について話していないことがわかりました。 田原市に住む高校2年の少年(16)は9日午前2時ごろ、同居する75歳の祖父の首を刃物で刺すなどして殺害した疑いで、11日朝に送検され、現場で死亡していた祖母(72)の殺害もほのめかしています。 捜査関係者によりますと、少年は容疑を認める一方で、動機については話していないことが分かりました。 少年は殺害後に学校へ登校していて、帰宅してから第一発見者を装い2人が倒れているのを家族に伝えていましたが、その後一転して、駆け付けた警察に凶器を放置した場所を説明したということです。 少年は当初、犯行の発覚を免れようとしたとみられ、警察が動機の解明などを進めています。

ブラジル国籍の少年を刺して殺そうとした疑い、群馬県太田市の17歳高校生を殺人未遂容疑で逮捕

群馬県太田市の路上で少年を殺害しようとしたとして、群馬県警は11日、同市の男子高校生(17)を殺人未遂容疑で逮捕した。
発表によると、男子高校生は10日午後10時半頃、同市飯田町の路上でブラジル国籍の少年(17)の顔などを殴り、刃物のような物で背中を刺して殺害しようとした疑い。男子高校生と少年に面識はなく、何らかのトラブルがあったとみて、動機などを調べている。

石破茂首相 フジテレビ「楽しくなきゃテレビじゃない」脱却宣言に「かなり高く評価しています」

石破茂首相が11日、「日曜報道 THE PRIME」(フジテレビ系)に生出演し、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスが一連の問題の再発防止策を総務省に報告したことに言及した。
中居正広氏を巡る問題で、フジ側は先月30日に「再生、改革の8つの具体策」として、人権・コンプライアンス意識の向上としてコンプラ違反への厳正な処分を掲げたほか、体制強化及びガバナンス改革、組織改革として、編成・バラエティー部門の解体、再編やアナウンス室の独立などの再発防止策を発表していた。
石破首相は「立派なものだと思いますよ。それをちゃんとやってくださいねという話で、人権最優先企業、そして女性の管理職の割合(向上)、そして役職の定年もきちんと作りましょうと。あと『面白くなきゃテレビじゃないよ、楽しくなきゃテレビじゃないよ』という文化から脱却しなくてはいけない部分があったと思う」と80年代から同社のスローガンとの決別を表明したことに注目した。
「面白いためなら何やっても許されないワケじゃないよってことを文章にきちんと書いた。これは大変な決断だったと思いますよ。御社に限らず、すべてのメディアに共通すること。私はかなり高く評価しています。要はできるかできないかです」と指摘し、石破首相はフジ及びフジHD側の今後の対応を見守りたい考えだ。

男子学生の自殺は「指導教授のアカハラや院生のパワハラが原因」、母親が山口大学など提訴

山口大工学部4年生だった男子学生(当時21歳)が自殺したのは、指導教授のアカデミックハラスメントと指導した大学院生のパワーハラスメントが原因として、学生の母親(52)(広島市)が9日、山口大と教授、大学院生を相手取り、約8400万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴した。
訴状によると、学生は4年になった昨年4月から機械工学科の研究室に所属。院生の指導を受けるようになったが、院生は一度教えたことは質問しても教えないといった過度に厳格な態度を取ったり、午前3時頃や朝方まで作業させたりするパワハラをしていたという。
指導教授は卒業論文作成の負担もあった学生を、東京の宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の研究施設に1週間の予定で出張させ、研究の補助などの過大な負担を与えたとしている。学生は出張2日目の昨年12月10日、出張先のホテルで自殺しているのが見つかった。
母親は「突然息子を失い、現実を受け入れられない。山口大は一切の説明を拒否している。関係者には真実を話す責任があると思う」とコメントした。山口大は「訴状が届いていないため、コメントは差し控える」としている。

エディ藩さん死去、77歳=「ゴールデン・カップス」メンバー

バンド「ザ・ゴールデン・カップス」メンバーでギタリスト、歌手のエディ藩(えでぃ・ばん、本名・潘広源=ばん・こうげん)さんが10日午前9時37分、感染性心内膜炎のため横浜市内の病院で死去した。77歳だった。同市出身。葬儀は近親者で行う。
故デイヴ平尾さんらと組んだゴールデン・カップスで1967年にデビュー。グループサウンズの実力派として知られ、「長い髪の少女」「愛する君に」などがヒットした。70年代には「エディ藩グループ」などを率いて活動し、ソロアーティストとして82年に発表した自身作曲の「横浜ホンキートンク・ブルース」は松田優作さん、原田芳雄さんらに歌われた。 [時事通信社]