11日午後0時半頃、東海道新幹線の東京発名古屋行き「こだま717号」で、座席に不審物があるのを乗客が見つけ、車掌に届け出た。こだまは三河安城駅(愛知県安城市)で停車し、運転を一時見合わせた。
愛知県警安城署によると、不審物は11号車にあったペットボトル入りの黒色の液体で、毒性はないとみられるが、成分を調べている。JR東海は11号車の乗客を別の車両に避難させ、消防隊が不審物を車外に搬出した。
JR東海によると、717号を含む「こだま」5本に最大48分の遅れが出て、計約3200人に影響した。
〈第2弾〉東大医学部“違法エロ接待”が提訴へ 「銀座&Tバック写真」と「証拠音声」を独占公開
〈 《証拠入手》「総額約1500万円」東大教授が銀座クラブなどで高額接待「贈収賄に該当」か 共同研究者が告発「距離を縮めたい、と言われ…」 〉から続く
東京大学医学部の教授らが高額の接待を受けていた問題。「週刊文春」が3月、「 東大皮膚科カリスマ教授が求めた1500万円“違法エロ接待” 」として、共同研究者の実名告発で詳細を報じたものだ。この問題は近く、法廷闘争に発展することが決まった。
「問題が表沙汰になったあと、講座は中断。共同研究者だった日本化粧品協会は、研究の再開や一連の問題で被った損害3900万円の賠償を求め、5月中旬にも東大と教授および特任准教授を相手取って提訴する予定です」(社会部記者)
5月9日、阿部俊子文部科学相は記者会見で、「大学の対応を注視しながら、適切な対応が図られるよう必要に応じて指導と助言を行う」と述べている。
「東大病院の神ファイブ」とも呼ばれた教授(61)は、銀座の高級クラブでの飲食費や、風俗店であるソープランドの料金までをも接待として求めていた。その総額は1500万円以上にのぼる。東大の倫理規程違反はもとより、国立大の教授はみなし公務員であるため「贈収賄」など法律違反にあたる可能性もある。
さらに今回、「週刊文春」は接待の実態を示す写真を入手。
過激な「Tバック」姿の女性たちが…
1枚目は銀座のクラブで撮られたものだ。向かって左から共同研究者、ホステス、教授、特任准教授。シャンパングラスを傾けている。この日の会計は36万8000円で、やはり業者側の支払いで領収書も残る。
そして2枚目以降の写真は、接待が高じて熱海旅行に行った際に撮影されたもの。そこで教授らと共にうつるのは、さらに過激な「Tバック」姿の女性であり――。
配信中の「週刊文春電子版」では、「 東大皮膚科カリスマ教授の『Tバック接待』写真と『1000万恐喝』音声 」と題した続報を掲載。さらに、教授から民間側への「金を持ってこい」「殺すぞ」との「恐喝」を後日認めた 証拠音声の動画 も公開している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
帽子を脱いだ制服警察官、見たことありますか…真夏の室内でも着用を義務付けられていました
群馬県警は、服装に関するルールを改正し、交番や駐在所内での勤務時に限り、警察官が帽子を脱ぐことを認めた。夏の暑さによる健康被害を防ぎ、業務効率を高める狙いがあり、現場の警察官からは早速、歓迎する声が上がっている。
これまで交番を含めた公衆の面前で勤務する警察官は室内外を問わず、規定で帽子の着用を義務づけられていた。しかし、警察庁が今年4月に暑さ対策の一環で服装に関する規定を見直したことに伴い、県警も7日から交番や駐在所の室内勤務時には帽子を脱ぐことを認めた。
前橋市内の前橋署大友町交番では9日、警察官3人が帽子を脱いで勤務していた。同交番の警察官からは「以前より快適になった」「頭痛がなくなった」などと歓迎する声が上がった。
前橋署地域課の常見茂幸課長代理は「警察官の服装の印象が変わるかもしれないが、暑さ対策としてご理解いただきたい」とした一方で、「住民になまけていると誤解されないよう、適切に指導していく」とも強調した。
駐車場で倒れている男性 病院に運ばれるも死亡確認
11日未明、福岡県行橋市の駐車場で、男性が倒れているのが見つかり病院で手当を受けましたが死亡しました。
男性の顔には殴られたあとがあり、警察が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。11日午前3時20分ごろ行橋市中央の駐車場で男性が倒れていると通行人が消防に通報しました。
男性は意識不明の状態で病院で手当を受けましたが、およそ10時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は50代とみられ、顔に殴られたようなあとがあり、死因はくも膜下出血による低酸素脳症とみられるということです。
また警察によりますと、この男性が酒に酔って通行人に絡んでいたという目撃証言があるということです。
現場は、JR行橋駅から200メートルほどの飲食店街にある駐車場です。
警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、男性が事件に巻き込まれた可能性があるとみて現場周辺の防犯カメラを調べるなど捜査を進めています。
玄海原発3号機で男性作業員に内部被ばく発生 体調に異常は見られず 九州電力で初
九州電力は11日、佐賀県玄海町の玄海原発3号機で清掃作業をした作業員が内部被ばくしたと発表しました。
九電で内部被ばくが確認されたのは初めてです。
九電によりますと今月10日、定期検査中の玄海原発3号機で原子炉容器のふたの清掃作業をした協力会社の男性作業員が、管理区域から出る際の測定で顔付近に放射性物質による汚染が確認されました。
さらに詳しく測定した結果、11日になって微量の内部被ばくをしたと判断されました。
内部被ばくの量は0.02ミリシーベルトで自然界から受ける1年間の平均線量2.1ミリシーベルトの百分の1程度と極めて低く作業員の体調に異常は見られないということです。
九電で内部被ばくが確認されたのは、今回が初めてということです。
一緒にふたの清掃作業をしていた他の2人の作業員は被ばくしておらず九電が原因を調べています。
ストーカー被害訴えた20歳の告別式、「守ってあげられなかったことを謝った」…父が声を絞り出す
川崎市川崎区の自宅に元交際相手の岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)の遺体を放置したとして、職業不詳の白井秀征(ひでゆき)容疑者(27)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、彩咲陽さんの告別式が11日、市内の葬儀場で営まれた。多くの知人らが参列して彩咲陽さんの死を悼んだ。
式の後、報道陣の取材に応じた父の鉄也さん(51)は「(彩咲陽さんに)守ってあげられなかったことを謝った。皆の所に帰ってこられた。ゆっくり休んでねと……」と声を絞り出した。
彩咲陽さんは生前、白井容疑者による暴力やストーカー被害を警察に訴えるなどしており、神奈川県警は9日、容疑者逮捕までの対応を検証するチームを設置。鉄也さんは検証チームに対し、「真実を伝えて欲しい」と願っていた。
家族と釣りをしていた4歳の男の子が川に転落 父親が飛び込んで救助も死亡確認 北海道上富良野町
2025年5月11日、北海道上富良野町のベベルイ川に4歳の男の子が転落し、死亡する事故がありました。
死亡したのは上富良野町に住むキャドバリー 岳エドモンドちゃん(4)です。
岳エドモンドちゃんは、イギリス人の父親(30代)と6歳の兄と共にベベルイ川の水門付近で釣りをしていました。
警察によりますと、岳エドモンドちゃんは父親が目を離したすきに川に転落したとみられ、父親と近くにいた作業員が探したところ、釣りをしていた場所からおよそ250メートル離れたベベルイ調整池で発見されたということです。
父親が池に飛び込んで岳エドモンドちゃんを救助し、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
警察は事故の原因を詳しく捜査しています。
埼玉・白岡市役所の火災現場を県知事が視察 出火原因は電気系統のショートか
今月6日の火災で建物の1階部分が焼けた埼玉県の白岡市役所を大野知事が視察しました。
「白岡市役所です。机などが焦げていて火事のすごさを物語っています」
焼け焦げた机や棚に燃え残った紙の束。
埼玉県の白岡市役所は、今月6日の深夜に火災が発生し、4階建ての庁舎のうち市民課や会計課などが入る1階部分、およそ1300平方メートルが焼けました。
火災の原因は電気系統のショートとみられていて、現場をきょう、埼玉県の大野元裕知事が視察しました。
埼玉県 大野元裕知事 「正直、そう簡単に完全な復旧は難しいかもしれないが、白岡市と手を合わせて、我々としても可能な限りのことをやっていきたい」
市役所の業務が完全に復旧するには2、3か月以上かかる見通しだということです。
千葉県でサーファー相次ぎ死亡…勝浦市と一宮町で
千葉県外房地域の海で11日、サーフィン中の水難事故が相次ぎ、2人が死亡した。
同日午前11時50分頃、同県勝浦市の鵜原海水浴場で、「女性サーファーの意識と呼吸がない」とサーファーから119番があった。女性は東京都江戸川区の無職女性(60)で、搬送先の病院で死亡が確認された。
勝浦署の発表によると、女性は知人とサーフィンに来ていたといい、岸から約5メートルの海上であおむけで浮いているのが見つかった。
同日午後0時20分頃には、同県一宮町の一宮海岸で、「消波ブロックに人が挟まっている」と119番があった。東京都杉並区の自営業男性(54)が救助されたが、病院で死亡が確認された。死因は溺れたことによる呼吸不全だった。
茂原署の発表によると、男性は友人とサーフィンをしていた。消波ブロックの方に流されていくのを友人が目撃した。
海自が巨大な「新型補給艦」導入へ 何隻建造する? いよいよ始まる“縁の下の力持ち”の世代交代
縁の下の力持ち的な存在。
最大で5隻の整備を想定か
防衛装備庁は2025年4月、海上自衛隊が導入を予定している新型補給艦のライフサイクルコスト(総経費)を公表。2028年度から運用を開始し、最大で5隻の整備を想定していることを明らかにしました。
海上自衛隊は現在、行動中の護衛艦に燃料や弾薬などを補給する補給艦として、とわだ型3隻、ましゅう型2隻の計5隻を保有。すべて護衛艦隊の「第1海上補給隊」に集中配備しています。
防衛省は、2024度予算に新型補給艦の建造費として830億円(1隻分)を計上しました。防衛装備庁は今回、2036年度までに最大5隻の取得を想定し、ライフサイクルコストは9772億円となることを明らかにしています。この金額には建造費や運用費、後方支援費、除籍費などが含まれています。
新型補給艦の基準排水量は1万4500トンで、とわだ型の8100トン、ましゅう型の1万3500トンより大型化する見込み。世界中で行動するアメリカ海軍の補給艦艇よりは小さいものの、海自では最大級の補給艦となります。
外観は、ましゅう型や、とわだ型と違って艦橋が船体前部に設けられ、アメリカ海軍が運用しているサプライ級高速戦闘支援艦に似たデザインになることが明らかになっています。定員は約100人で、「とわだ」の約140人から省人化が図られます。なお、1番艦が就役する2028年度に「とわだ」が除籍される予定です。