東京・上野の路上で一緒に酒を飲んでいた男性を殴るなどしてけがをさせたとして43歳の男が逮捕されました。被害者の男性はその後、死亡しました。
東京・荒川区の建築業、東里佑樹容疑者(43)は今月21日午前6時すぎ、台東区上野の路上で50代とみられる男性を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。
被害に遭った男性は病院に搬送されましたが、24日死亡が確認されました。警視庁によりますと2人は同じ居酒屋に通う常連仲間で、前日の夜から一緒に酒を飲むうちに口論になったということで東里容疑者は調べに対し「顔面を1発か2発くらい殴り返しました」と容疑を認めているということです。
警視庁は傷害致死の疑いも視野に調べを進めています。
厚労省、共生交付金を最大7割削減へ
ひきこもりや貧困といった複合的な課題を抱える住民を支え、地域での共生を目指す事業について、厚生労働省が2026年度から1自治体当たりの交付金を大幅に削減する方針であることが24日、分かった。26年度に事業を始める自治体は、以前に比べ最大7割近くカットされる。厚労省が推進へ旗を振ってきた目玉事業で、方針転換に対し自治体から「急激で乱暴だ」と反発や困惑が広がっている。
麻生氏、中道を「ぽこっと出た」 首相交代が争点と訴え
自民党の麻生太郎副総裁は24日、京都市の会合で、衆院選について「政権を担う政党を選ぶ選挙だ。高市早苗首相から、ぽこっと出てきた中道改革連合の野田佳彦氏か斉藤鉄夫氏に代えるのか。考えて投票してほしい」と訴えた。
同時に「世界は平和から有事に動きつつある。米国が何でもしてくれる時代は終わった」と強調した。
公明党と中道を結成した立憲民主党が、かつて共産党と連携した経緯を念頭に「昔は立憲共産党といった時代もあったが、立憲公明党になった」とも語った。
宗教法人の研修施設に放火の疑い 研修中だった女を逮捕 「身に覚えがありません」と容疑を否認 島根県出雲市
宗教法人の研修施設に火をつけたとして出雲市に住む無職の女(42歳)が現住建造物等放火の疑いで1月22日、逮捕されました。
出雲警察署によりますと、女は去年12月12日から13日までの間に出雲市にある宗教法人の研修施設の1階にある休憩室の押し入れに放火し、壁などを焼いた疑いがもたれています。
この施設と一体となっている寮の住人が火が上がっているのを発見し、消火器で消し止め、けが人はありませんでした。
警察による本人や関係者への事情聴取などから女の犯行が明らかとなったということです。
女は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
警察によりますと女はこの施設で研修中で、詳しい動機などを調べています。
今夜から寒波後半戦の大雪に警戒 新たに1m超の積雪予想も
寒波の襲来で本州の山沿いを中心に積雪が大きく増えています。今日23日(金)夜以降に2回目のピークを迎える予想で、北陸山沿いの多いところでは新たに1m超の雪が積もるおそれがあります。また、九州や四国も積雪に注意が必要です。
寒波前半戦ですでに1m近い積雪増加
日本列島の上空に襲来した寒波は、昨日22日(木)朝に最初のピークを過ぎました。
各地で積雪が増えていて、23日(金)5時の積雪は青森県青森市・酸ケ湯で431cm、山形県大蔵村・肘折で214cm、福井県敦賀市・敦賀で59cmとなっています。
また、新潟県十日町市で178cmでは、20日(火)0時に比べると100cm以上増加しました。
6時現在、青森県、岐阜県に大雪警報が発表されています。
雪雲が発達し局地的に雪が強まる
今日23日(金)は一連の寒波の中では比較的落ち着いた状態ではあるものの、北陸や北日本の日本海側には雪雲のかかりやすい状況が続きます。
一部には発達した雪雲の帯が形成されて、雪が強まる見込みです。
新潟県を中心とした北陸や東北北部の日本海側で活発な雪雲がかかりやすくなるとみられます。また、小さな低気圧が発生する北海道の道北でも雪雲が発達しやすく、強い雪や吹雪に警戒が必要です。
九州や四国は深夜以降、積雪に注意
今夜からは上空5500m付近で-36℃以下の寒気を伴った気圧の谷が近づき、明日24日(土)にかけて次のピークになる見通しです。
1回目のピークに比べると、寒気の中心部分の強さは劣る一方で、西日本方面への寒気の南下が強まるとみられます。
九州や四国の内陸部では今夜遅くから雪が降り出し、明日の朝は積もる可能性があるため、車で移動の予定がある場合は注意が必要です。
これまでの雪に加え1m超の積雪予想
25日(日)朝までの積雪増加量は北陸の山沿いで100cm以上に達する予想となっています。
東北南部から近畿北部にかけて50cm以上の所がある見込みです。近畿中南部の山沿いや東海でも雪の積もる所があり、週末に車での移動を予定している方は最新の情報を踏まえ変更なども検討してください。
積雪が多い地域では交通障害に加え、雪崩や落雪、除雪中の事故などの危険性が高まるため、厳重な警戒が必要です。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
特殊詐欺の被害金を資金洗浄した疑い、中国籍の男4人逮捕…複数グループから請け負い報酬得たか
特殊詐欺に関与したなどとして、警視庁が、会社役員の男(23)(東京都荒川区)ら中国籍の男4人を詐欺容疑などで逮捕したことがわかった。同庁は、会社役員の男らのグループが詐欺の被害金3億円以上をマネーロンダリング(資金洗浄)していたとみている。
他に逮捕されたのは、会社役員の男(30)(足立区)、大学生の男(21)(埼玉県川口市)ら。
捜査関係者によると、4人は仲間と共謀して昨年6~7月、警察官らを装って、大阪府茨木市の50歳代女性に「あなたの口座が犯罪に使われており、現金を調べる必要がある」とうその電話をかけ、指定口座に現金計510万円を振り込ませ、詐取するなどした疑い。4人の逮捕は21日。
23歳の会社役員の男の指示で、30歳の会社役員の男と大学生の男が被害金を複数の口座に移した後、出金していたという。別の1人の自宅からは、他人のスマートフォン約100台とキャッシュカード約40枚が見つかった。
同庁は、会社役員の男らが複数の詐欺グループから資金洗浄を請け負い、報酬を得ていたとみて調べている。
孤独死で市に引き渡された男性のキャッシュカード、2年後に140万円引き出される
埼玉県警西入間署は22日、東京都板橋区成増、同県坂戸市福祉総務課職員の男(39)を窃盗容疑で逮捕した。
発表によると、男は2024年11月3~17日、不正入手した他人のキャッシュカードを使い、同市内の現金自動預け払い機(ATM)から7回にわたり計140万円を引き出して盗んだ疑い。容疑を認めている。
カードの名義は、22年に自宅で孤独死しているのが見つかった高齢男性だった。同署は遺体に不審な点がないことを確認。遺体の引き取り手がなかったため、カードとともに市に引き渡した。
遺産整理を担当した弁護士が、死後に口座から金が引き出されていることを確認し、同署に相談していた。
《公務直後にゲレンデ直行》悠仁さま、サークルのスキー合宿で上級者コースを颯爽と滑走 移動のバスには警察車両がぴったりマーク、ルート上の各県警がリレー形式でしっかり警護
新年、皇室の恒例行事へのデビューを相次いで果たされた悠仁さま。成年皇族として邁進される姿を国民の前に披露された一方、連日続いた新春の行事を終えるやいなや、ご学友とともに白銀の世界へと繰り出していた──本誌『女性セブン』が目撃した、悠仁さまの心浮き立つ休日を詳報する。
高く澄んだ青空の下、細身の青年が白銀のゲレンデを颯爽と滑走していた。絶好のスキー日和となったその日、華麗な板さばきを見せたその人物の正体は、秋篠宮家の長男・悠仁さまである。ほんの数日前まで、連日続いていた皇族としての仕事。そこから解放され、ひとりの学生に戻られた悠仁さまは、目前に広がる銀世界の計り知れない開放感に包まれていた──。
1月中旬、悠仁さまは、群馬県内のとあるスキー場を訪れていた。筑波大学で所属するバドミントンサークルのスキー合宿に参加するためである。
「若い男女の一団の中に、悠仁さまをお見かけしました。上級者コースをなめらかに滑られていて、かなりの腕前とお見受けしました」(スキー場の利用者)
悠仁さまはサークルで貸し切ったペンションに宿泊され、2日間にわたって仲間との交流を深められたという。
「悠仁さまの所属するサークルは、もともとは頻繁に飲み会が開かれるにぎやかな雰囲気が持ち味で、毎年恒例のスキー合宿でも、夜は皆で酒を酌み交わしていたと聞いています。しかし今回は”飲み会はなし”との事前告知があったそうで、その代わり、夜はレクリエーションを中心としたノンアルコールでの懇親会が開かれたようです。
大学生といえば、仲間内でわいわい騒いで飲み明かしたい年頃でしょうが、悠仁さまは将来、国民の象徴として天皇になられる存在。サークル側も悠仁さまのそうした事情を配慮し、”飲み会なし”の判断となったのでしょう」(宮内庁関係者)
合宿にあたっては、ご学友だけでなく警備担当者らも、悠仁さまへの特別な配慮のために奔走していた。
「悠仁さまの警備は皇宮警察と所管の県警が対応します。スキー場では皇宮護衛官がスキー靴を履いて常に周囲を警戒するほか、移動中は悠仁さまが乗るバスの後ろに警察車両がぴったりと付いていたそうです。
今回、合宿のための移動は茨城県、埼玉県、群馬県の3県をまたいだということですが、バスが県境を越えるタイミングに合わせ、各県警がリレー形式で警備にあたります。ルート検討やバトンタッチのタイミングなどを含め、事前に入念な準備がなされたそうです」(前出・宮内庁関係者)
内閣府公用車が信号無視か 6台多重事故、9人死傷
22日午後6時35分ごろ、東京都港区赤坂1丁目の特許庁前の交差点で車両6台が絡む事故があった。警視庁などによると、タクシーの乗客の男性が死亡し、20~60代の男女8人が重軽傷を負った。周囲のドライブレコーダーの映像から、内閣府の公用車が赤信号を無視して交差点に進入して他の車に衝突したとみられる。自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)容疑を視野に調べる。
死亡したのは会社員明石昇さん(32)=港区。公用車は運転業務を委託されている会社の社員の男性(69)が運転し、後部座席に50代の男性2人が乗っていた。いずれも重傷という。
公用車がぶつかった車がタクシーに衝突し、対向車線に出て、ごみ収集車などにぶつかった。
北海道の職員採用試験、適性検査にオンライン導入・東京での最終面接も拡大…経験者向けでは夜間や休日も
北海道は2026年度から職員採用試験の方法を見直し、オンライン試験の導入や、東京での最終面接実施の拡大などを行う。人手不足を背景とした学生優位の「売り手市場」で採用競争が激化する中、道は受験環境を向上させて受験者数を増やし、優秀な人材の確保を狙う。
見直すのは大卒程度向けと職務経験者向けの試験。
大卒程度向けでは、1次試験は会場での筆記だが、事務系の「小論文型」などで、オンライン受験が可能で企業の多くが取り入れている適性検査「SPI3」を導入する。また最終面接の場所は、首都圏など道外の学生が受けやすいよう、技術系と同様、事務系の選考でも東京会場を追加する。
職務経験者向けの試験でも、1次試験は事務系はSPI3、技術系は書類選考に変更。通年で募集し、試験も3期に分割して実施する。また、都道府県の採用試験で初めて、受験者が夜間や休日などを選択できるようにした。
道によると、20年度の3916人から24年度は約4割減の2434人となるなど受験者数は減少傾向で、倍率も低下している。一方、厚生労働省北海道労働局によると、昨年3月に道内の大学を卒業し就職した学生のうち道内への就職は60・9%にとどまる。道は、受験者数の増加に向け、道外の学生らが受験しやすい環境を整えるため今回の対策に乗り出した。
道人事委員会事務局は「受験者の目線に立って、経済的負担の軽減や試験日程の柔軟化を図り、道外を含めて多くの人を取り込んでいきたい」としている。詳細は同事務局の特設ページで確認できる。