与党提出の「副首都」構想関連法案は22日、参院沖縄北方・地方特別委員会で審議入りした。東京が大災害に遭った際に立法や行政機能を維持し、人口・経済の東京への過度な集中を避けることも目的として副首都を置く内容。与党は24日の成立を目指すが、参院では過半数を持たないため難しい対応を迫られる。
22日は趣旨説明に続いて自民党と日本維新の会、立憲民主党などが質疑。
副首都になるには一定の国の出先機関があり、一定規模の人口と経済集積などが要件となる見通し。要件を満たす道府県の申し出を受け、首相が指定する。
衆院では中道改革連合、国民民主党、参政党、共産党などが法案に反対。チームみらいは賛成した。
大阪・箕面市の住宅建設現場で米国製「1トン爆弾」発見 爆発恐れなし
大阪府箕面市は市内の工事現場でアメリカ製の不発弾が見つかったと22日に発表しました。自衛隊が措置をして爆発する危険性はないとしています。 市によりますと、17日午後2時ごろ、阪急箕面駅から東に約200メートルの箕面市箕面2丁目の住宅建設現場で、作業員が不発弾のようなものを発見し、警察に通報しました。 不発弾は長さ約180センチ、直径約60センチのアメリカ製「2000ポンド普通爆弾」(通称1トン爆弾)で、信管が残っている状態だったということです。 その後自衛隊が不発弾の信管に保護キャップを付け、全体に防爆マットや土嚢をかぶせるなどして安全な状態にし、現場を立入禁止にして24時間態勢で警備員を配置しているということです。 市は不発弾を見に行かないよう呼びかけていて、今後、自衛隊などと連携し不発弾を処理する日程などを検討していくとしています。2~3週間の準備を経て、半日かけて処理するといいます。 処理日には、近くの住民が避難する必要があり、不発弾から半径300mを避難範囲とする場合は約914世帯1770人に、半径500mの場合は約2594世帯4930人に避難指示を出す予定です。
【速報】隣人の81歳男性の頭部をバットで殴り殺害した疑いで男を逮捕 兵庫県南あわじ市
22日未明、兵庫県南あわじ市の住宅で、隣人の男性の頭部を金属バットで殴り殺害したとして、54歳の男が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、兵庫県南あわじ市に住む無職の武田守弘容疑者(54)で、22日午前午前5時ごろ、隣に住む武市勝治さん(81)の家で武市さんの頭部を金属バットで殴打し、殺害した疑いがもたれています。
別居する武市さんの息子から、「『父が亡くなっている』と母が言っている」と警察に通報があり、警察官が駆け付けたところ、1階の和室で武市さんがあおむけで頭から血を流して倒れていたということです。武市さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
付近の防犯カメラ映像を確認したところ、武田容疑者が武市さんの自宅方向に向かって歩いている姿が映っていたことなどから、警察が武田容疑者の自宅を訪ね、緊急逮捕したということです。
武田容疑者は警察の調べに対し、「金属バットで12 回~13回殴った」と容疑を認めているということです。
2人の間ではこれまでに複数のトラブルが確認されているということで、警察は、犯行に至った経緯や動機などを詳しく調べています。
持病ある妻の首絞めたか 殺人未遂容疑で88歳逮捕 福岡県警
同居する妻を絞殺しようとしたとして、福岡県警小倉南署は22日、北九州市小倉南区中吉田1、亀井雄二容疑者(88)を殺人未遂容疑で逮捕した。「やったことに間違いはないが殺意はない」と否認しているという。
逮捕容疑は21日朝ごろ、自宅で妻恵さん(89)の首に布状のものを巻き付けて絞め殺そうとしたとしている。小倉南署によると、恵さん夫婦と息子の3人暮らし。亀井容疑者が持病のある恵さんを介護していたという。
病院に連れて行こうとした恵さんが1階の寝室ベッドで倒れているのを息子が発見。21日午前8時20分ごろ「寝室で母親が死んでいる」と110番した。恵さんは約1時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。首を圧迫されたことによる窒息死だった。【川畑岳志】
【命を守って】22日も危険な暑さ 近畿地方全般に熱中症警戒アラート発表中 この暑さは週末まで続く見込み
22日の近畿地方は太平洋高気圧に覆われ、強い日差しの影響で21日に続き各地で猛烈な暑さとなり、近畿地方全般に熱中症警戒アラートが発表されています。
京都や奈良で、いずれも今シーズンで一番の暑さとなっています。
【午後2時までの最高気温】
京都 38・4℃ 奈良県上北山村 38・2℃ 奈良県十津川村 37・9℃
全国では、三重県桑名市で40・5℃の酷暑日となり、今年一番の暑さとなりました。静岡県浜松市佐久間町でも40・1℃の酷暑日となっています。
暑い時間帯の不要不急の外出は避け、室内ではエアコンなどを適切に使用するなど、熱中症にならないよう十分に気をつけてください。
この猛暑は週末にかけて続く見込みです。
「炊き出し場」で『患者役』を集めたか 虚偽の訪問看護実績を申請した詐欺の疑いで男を逮捕 大阪府警
訪問看護の実績を虚偽申請し、大阪市から療養費をだまし取ったとして、男が逮捕されました。この事件では、訪問看護事業所の代表者らがすでに逮捕・起訴されていて、男は大阪市内の炊き出し場などから、不正に申請するための患者役を集める役割だったということです。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、木村真斗容疑者(53)で、2024年12月から2025年3月の間、大阪市西成区の「訪問看護ステーション ほっと」で、実際には行っていない夜間・早朝の訪問看護を複数人に行ったとする虚偽の申請をし、大阪市から訪問看護療養費として約102万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと、この事件では、同様の手口で不正な請求を繰り返したとして、訪問看護事業所代表の太田智之被告(35)ら3人が逮捕され、うち2人が起訴されています。木村容疑者は市内の炊き出し場などから人を集めて太田被告らに患者として紹介し、その見返りに現金を受け取っていたということです。木村容疑者が患者として紹介した人物の多くは、訪問看護が必要ではなく、太田被告らは実績の水増しを行っていたとみられています。
警察が太田被告らから押収した証拠品を調べたところ、木村容疑者に多額の現金が渡っていたことが判明し、木村容疑者の関与が浮上したということです。
警察は木村容疑者が容疑を認めているかどうかを明らかにしていませんが、他にも同様の不正に関与していたとみて、捜査しています。
※【訂正】記事で当初、「太田被告ら3人が逮捕・起訴されています」と記載しましたが、うち1人は処分保留で釈放された後、任意での捜査が続いていて、起訴はされていませんでした。警察が訂正しました。
損害保険の顧客情報5000件を不正に持ち出した容疑、男女4人逮捕…データ取得後に競合会社に転職
勤務していた保険代理店から約5000件に上る損害保険の顧客情報を不正に持ち出したとして、山形県警は21日、50~60歳代の男女4人を不正競争防止法違反(営業秘密の領得)容疑で逮捕した。会社側は約2億円の被害を訴えており、県警は不正に得た情報を営業活動に使用した可能性もあるとみて調べている。
逮捕されたのは、いずれも会社員の山形県寒河江市の男(62)、天童市の女(62)、鶴岡市の男(56)の3容疑者と、鶴岡市の無職の女(56)の4人。認否は明らかにしていない。
発表では、4人は県内の保険代理店に勤務していた2024年9月、損保会社のサーバーに接続し、営業秘密である契約者の名前や住所・電話番号などが含まれた顧客情報計約5000件を記録媒体に複製して不正に持ち出した疑い。4人は当時、保険の募集などの業務を行っており、同社のシステムへの接続権限が付与されていた。
昨年6月28日に代理店から県警に相談があり被害が判明。同社によると4人の退職後に約3000件の解約があり、被害金額は約2億円に上るという。
4人はデータを取得した直後に競合する保険代理店「まごころ保険センター」(寒河江市)に転職していた。同社は寒河江市の男が設立した会社で、被害に遭った代理店とは業務委託契約を交わしていたという。
編集者・評論家の山田五郎さんが死去、67歳…「出没!アド街ック天国」「タモリ倶楽部」など出演
編集者、評論家の山田五郎(やまだ・ごろう、本名・武田正彦=たけだ・まさひこ)さんが14日、がんで亡くなった。67歳だった。告別式は近親者で済ませた。
東京都出身。上智大在学中にオーストリアに留学し、西洋美術史を学んだ。大学卒業後、講談社に入社。雑誌「ホットドッグ・プレス」の編集長などを歴任し、その後フリーとなった。
「出没!アド街ック天国」「タモリ倶楽部」など多くのテレビ番組に出演。時計やファッション、美術、B級グルメなど幅広く豊富な知識を武器に、マニアックでわかりやすい解説で親しまれた。
近年はユーチューブチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」を開設。西洋美術の歴史や画家のエピソードを軽妙な語り口で紹介する動画が幅広い層の人気を集め、2025年に伊丹十三賞を受賞した。
24年に原発不明がんを公表していた。
【速報】大阪・大正区の台船で見つかった絞殺女性遺体の身元判明 近くに住む53歳アルバイト女性 自宅ドアは施錠され財布は部屋の中
大阪市大正区の海に浮かぶ台船で、首を絞められた女性の遺体が見つかった殺人事件で、警察は22日、死亡したのは53歳のアルバイトの女性と発表しました。
15日午前7時半ごろ、大阪市大正区で「人が倒れている」と通行人の男性から警察に通報がありました。
警察によりますと、橋の下の海に浮かぶ台船に、40代から60代くらいの寝間着姿の女性が頭から血を流して倒れていて、その後死亡が確認されました。
警察は22日、女性は大阪市港区に住むアルバイト、横関真由美さん(53)であることが判明したと発表しました。
横関さんは12日の夜に勤務先を退勤するのを同僚が見たあと、行方が確認できていませんが、行方不明者届は出ていないということです。
事件発覚後に警察が横関さんの自宅を訪れた際は、ドアは施錠されていて、財布は部屋の中にあったということです。
司法解剖の結果、横関さんの死因は何者かにひものようなもので首を絞められたことによる窒息でした。また、横関さんは両足を骨折していて、高いところから落下した際のものとみられ、亡くなったのは15日午前0時ごろと推定されています。
警察は横関さんが何者かに殺害された上、橋の上から落とされたとみて、殺人事件として捜査を進めています。
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警察は女性が何者かに殺害された上、橋の上から落とされたとみて、殺人事件として捜査を進めています。
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参院・野党6党、「副首都」法案に反対方針 コスト不明を理由に、採決も「応じる環境にはないだろう」
参議院の立憲民主党、国民民主党など野党6党の国対委員長はきょう(22日)国会内で会談し、与党が成立を目指す「副首都構想」法案について、反対する方針を確認しました。
「副首都構想」法案はきょう、参議院の特別委員会で審議入りしました。
充実した審議を求める野党側に応じて、与党側はあす、参考人質疑や総務委員会との連合審査を行うことで合意しています。
こうした中、立憲民主党や国民民主党など参議院の野党6党の国対委員長は国会内で会談し、法案に反対する方針を確認しました。
立憲民主党 斎藤嘉隆国対委員長 「野党結束をして対峙をし、反対をしていこうと。こういう方針をいま改めて確認をさせていただきました」
また、立憲の斎藤国対委員長は、現状では施行後にかかる費用のイメージが持てないとして、「採決をと言われても、応じる環境にはないだろう」と話しました。