JR東日本によりますと、20日午後4時53分ごろに発生した最大震度5強の地震の影響で、東北新幹線は白石蔵王~新青森で一時的な停電が発生したということです。午後5時16分に送電を再開したということですが、東北新幹線は一部区間で運転を見合わせていて、再開の見込みは立っていません。 また、秋田新幹線も地震の影響で運転を見合わせています。
▼運転見合わせ区間 東北新幹線 東京~新青森(上下) 秋田新幹線
なお、上越新幹線と北陸新幹線は平常通り運転しているということです。
【青森で震度5強】東北電力、停止中の東通原発など状況確認中
原発に関する情報です。
東北電力によりますと、青森県東通村にある東通原発は停止中で、現在、状況を確認しているということです。
また宮城県女川町にある東北電力・女川原子力発電所は1号機が廃止措置中、2号機が定期検査中、3号機が停止中で、いずれも稼働していませんが、現在、状況を確認しているということです。
東京電力によりますと、福島県双葉町・大熊町にある東京電力・福島第一原発は1号機から6号機が廃止措置中で、現在、状況を確認しています。
福島県富岡町と楢葉町にある廃炉に向けた準備作業を行っている福島第二原子力発電所も現在、確認をしているということです。
日本原燃によりますと、青森県六ヶ所村で建設中の六ヶ所再処理工場について、現在、地震の影響がないか施設を確認中だということです。
マグニチュードをM7・5に修正 気象庁 「ただちに津波到達」と注意呼びかけ
青森県で20日、最大震度5強を観測した地震で、気象庁は地震の規模を示すマグニチュード(M)を7・4から7・5に修正した。この地震が「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表基準を満たすか、規模や震源を詳しく精査している。
この地震で気象庁は北海道太平洋沿岸中部と青森県太平洋沿岸、岩手県に津波警報を発令。高さ3メートルの津波がただちに到達するとして注意を呼び掛けている。また、北海道太平洋沿岸東部と西部、青森県日本海沿岸、宮城県、福島県に津波注意報を出した。
気象庁が津波注意報を解除、岩手・久慈で80cmの津波観測…青森・階上町で震度5強
三陸沖を震源に青森県階上町で最大震度5強を観測した20日の地震で、気象庁は北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に一時、津波警報を発表した。
同庁は午後8時15分に警報の津波注意報への切り替えを発表。
津波注意報は北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県日本海沿岸、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県に発表されていたが、同庁は同11時45分に注意報の解除を発表した。
◆津波到達
北海道・根室市花咲では午後5時51分に第1波到達。これまでの最大波は同8時5分の10センチ。
北海道・浜中町霧多布港では第1波識別不能。これまでの最大波は同6時59分の20センチ。
北海道・浦河では第1波到識別不能。これまでの最大波は同6時31分の40センチ。
北海道・十勝港では第1波識別不能。これまでの最大波は同7時21分の30センチ。
北海道・えりも町庶野では第1波識別不能。最大波は同9時38分の30センチ。
北海道・苫小牧東港では第1波識別不能。これまでの最大波は同8時46分の30センチ。
北海道・白老港では第1波識別不能。これまでの最大波は同10時23分の30センチ。
北海道・渡島森港では同6時16分に1波到達。これまでの最大波は同9時1分の20センチ。
青森・むつ市関根浜では同5時49分に1波到達。最大波は同6時12分の20センチ。
青森・むつ小川原港では同5時33分に1波到達。これまえの最大波は同8時46分の20センチ。
青森・八戸港では同5時37分に第1波到達。これまでの最大波は同6時39分の40センチ。
岩手・宮古では同5時10分に津波の第1波を観測。これまでの最大波は同5時22分の40センチ。
岩手・大船渡では同5時21分に第1波を観測。これまでの最大波は同5時28分の20センチ。
岩手・釜石では同5時19分に第1波を観測。これまでの最大波は同6時41分の20センチ。
岩手・久慈港では同5時26分に第1波を観測、これまでの最大波は同5時34分の80センチ。
宮城・石巻市鮎川では同5時38分に第1波到達。これまでの最大波は同7時34分に30センチ。
宮城・仙台港では同6時16分に第1波到達。これまでの最大波は同6時45分の30センチ。
福島・いわき市小名浜では同6時9分に第1波到達。これまでの最大波は同8時12分の10センチ。
福島・相馬では同6時12分に第1波到達。これまでの最大波は同9時10分の30センチ。
識者「しばらくは注意を」続発地震に警戒呼び掛け 青森震度5強
20日午後4時53分ごろ、青森県で震度5強を観測する地震があった。震源は三陸沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・5と推定される。
この地震で気象庁は、岩手県と青森県太平洋沿岸、北海道太平洋沿岸中部に津波警報を出した。
京都大防災研究所の西村卓也教授(測地学)は、今回の地震は2025年冬に東北沖で起きた地震と震源も近いとし、「太平洋プレートと陸側のプレートの境界で起こる、逆断層の地震で似たタイプだ」と説明。「昨年から活動が高まっている海溝型の地震で、発生確率が高い。続発地震が出る可能性もあり、この先しばらく注意が必要だ」と話した。【寺町六花】
気象庁が会見「1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意」
20日午後4時53分ごろ、青森県で震度5強の揺れを観測する強い地震があり、気象庁は北海道、青森県、岩手県の太平洋沿岸に津波警報を発表しています。
北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準に該当するかどうかは、現在精査中だとしています。
気象庁によりますと午後4時53分ごろ、三陸沖を震源とする地震があり青森県階上町で震度5強の強い揺れを観測し、八戸市、岩手県盛岡市、宮古市、花巻市などで震度5弱など北海道から近畿地方にかけて震度5弱から震度1を観測しています。
この地震で、気象庁は北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に津波警報を発表しています。
午後5時30分までに、岩手県の久慈港では80センチの津波が、宮古では40センチの津波が観測されています。
また、北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準に該当するかどうかは、現在精査中だということです。
気象庁はさきほど会見で、津波は繰り返し襲ってくるため津波警報、注意報が解除されるまで安全な場所から離れないよう呼びかけました。
また、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意し、特に2日から3日程度は強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあるため引き続き警戒してほしいということです。
「父親に殴られてるのを見た」近隣住民が明かす“暴力”疑惑、安達結希くん悲痛のSOS
京都府南丹市で、同市立園部小学校の安達結希さん(11)の遺体が遺棄され、死体遺棄の疑いで父親の安達優季容疑者(37)が逮捕された事件。週刊女性編集部は、容疑者の逮捕前に親子の“不協和音”を耳にしていた――。
容疑者が結希さんを殴る
死体遺棄容疑で逮捕された優季容疑者は、殺害を認める供述もしている。3月23日に行方不明になって以降、遺体が見つかるまで捜索ビラを配布するなど結希さんの行方を捜すふりをしていたが、すべては“狂言”だったというわけだ。
「3月25日くらいに、捜索ビラを“貼ってください”と、眼鏡をかけた男性が車で来ました。それが父親だったと知ったのは、逮捕のニュースを見たときです。てっきり消防団の人かと思っていたので、驚きましたよ。印象としては、切羽つまったような感じではなく、わりと冷静というか、冷徹な感じでしたね。“探しています”と言っておきながら、結希くんの場所は自分がいちばんよく知っていたなんて……」(30代の飲食店店員男性)
捜査関係者によると、生前の結希さんが容疑者を嫌っていたという情報があり、失踪翌日には容疑者を疑っていたという。
そして、逮捕状が請求されたのは4月15日。この日、近隣に住む主婦が、容疑者と結希さんの関係を物語るような記憶を明かしていた。
「結希くんへの冷たい態度は日常的だったようで、結希くんは父親のことが大嫌いだったそうです。友だちに父親のことを何か言われたときにも、“オトンのことは言わんといて”と、話題にするのも嫌だったみたい。また、結希くんは精神的に少々、不安定なところがあったと聞いています。朝、学校に着くと、まず一旦保健室に寄ってから教室へ行っていた。教室に行かず、保健室で一日中過ごすこともあったようです。もしかしたらお父さんとの関係に悩みごとを抱えていたのかもしれませんね」
府警は結希さんが虐待を受けたとの相談は把握していないとしているが、別の近隣住民はある“決定的な場面”を目撃していた。
「結希くんが行方不明になる少し前に、ホームセンターで父親に殴られているのを見ました。今思えば、あれは虐待だったのかな。ただ、まさかこんなことになるとは……」
警察は引き続き、結希さんや優季容疑者、家庭内の人間関係などの背景を捜査するとしている。
徐々に進む、事件の真相解明。幼い命を奪った優季容疑者の動機は、果たして……。
【速報】木原官房長官「原子力施設の異常報告なし」青森県で震度5強 北海道・青森・岩手に津波警報
青森県で震度5強を観測し、北海道・青森県・岩手県に津波警報が出ている地震について、木原官房長官は臨時の会見を開き、女川原子力発電所をはじめ、原子力施設については、現在、異常があったとの報告は受けていないと明らかにしました。
また、人的被害や住家被害の報告も受けていないものの、引き続き、被害状況について確認中との報告を受けていると説明しています。
震度5強の地震で計2人転倒しけが…5道県の18万人に避難指示
20日午後4時53分頃、青森県階上町で震度5強を観測した地震で、総務省消防庁によると、盛岡市と青森県東北町で計2人が転倒してけがをした。
午後8時15分現在、北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県の計13市21町6村の8万7842世帯、18万2181人に避難指示が出されている。
地震発生を受け、青森県と岩手県は災害対策本部を設置した。
地震で都庁展望室エレベーターが一時停止 300人弱が一時取り残される 約1時間後に復旧
青森県で震度5強を観測した地震で、東京・西新宿の東京都庁の45階、地上およそ200メートルにある展望室で一時、来庁者が取り残されました。
東京都によりますと、午後4時50分ごろの地震発生直後、都庁北展望室に130人程度、南展望室180人程度が滞在していたということです。
展望室までのエレベーターは地震の影響で、最寄り階で自動停止し乗客が降り、けが人や体調不良者はいなかったということです。閉じ込められた人はいませんでした。
その後、展望室にいた来庁者はエレベーター復旧までの1時間程度、その場で待機し、午後5時50分ごろエレベーターは運行再開したということです。
現在、北展望室は通常通り営業終了し、南展望室は営業再開しています。