妙高市は市内の小学校で提供された給食に異物の混入があったと発表しました。
市によりますと5月19日の正午過ぎ、市内の小学校に勤務する調理員が給食メニューで提供された“厚揚げ”を食べたところ、厚揚げの中から長さ4センチ程度のステンレスたわしの一部を発見しました。
当時、児童や職員は同じメニューをすでに食べ終わっていて児童・職員から異物が混入していたという訴えはなく、21日時点でも健康被害は報告されていないということです。
給食は小学校内で調理されていますが、厚揚げは外部業者から納入されていて混入した異物は、食材の製造過程で洗浄などで使用しているステンレスたわしの一部と判明したため、保護者には学校から説明文書を配信したということです。
妙高市ではことし4月にも市内の中学校で提供された給食に異物混入がありました。給食で“わかめごはん”を食べた生徒1人が、口の中に違和感を感じて取り出し教諭に異物混入(5ミリ角程度の鉄製とみられる破片)を報告していました。
当時、この生徒やほかの生徒にけがや体調不良はなく、その後、異物の成分分析が行われていましたが5月20日、異物はさびで覆われた鉄であることが判明したと市が発表しました。どの工程で混入したかは特定できなかったということです。
市教育委員会では、市内の全保育園・こども園・小中特別支援学校及び関係する事業所へ事故について情報共有し、再発防止について周知を行っているということです。
※画像提供:妙高市
カラーコピーでナンバープレート偽造し貨物車運行 容疑で会社役員の男逮捕 警視庁亀有署
偽造したナンバープレートを使い普通貨物車を運行したとして、警視庁亀有署は道路運送車両法違反の疑いで、東京都葛飾区西水元の会社役員、峯岸伸一容疑者(69)を逮捕した。
容疑者が代表取締役を務める貨物運送会社は、業務記録に虚偽の内容を記載したなどとして2月に国土交通省から車両使用停止の行政処分を受けていた。3月にナンバープレートを返納したが、直前に容疑者がナンバーをカラーコピーし、ラミネート加工を施すなどして偽造したとみられる。
逮捕容疑は4月8日、横浜市磯子区の高速道路で、偽造ナンバープレートを普通貨物車に取り付けて走行したとしている。「営業に支障を来すため、使用を考えた」と容疑を認めている。
亀有署は容疑者が偽造プレートのほか、葛飾区から交付された臨時ナンバープレート「仮ナンバー」を不正に使用して運転を繰り返したとみて捜査している。
日本最大の風俗スカウトG「ナチュラル」会長の初公判「争いません」起訴内容認める 20代女性を違法に風俗店に紹介した罪 東京地裁
女性を違法に風俗店に紹介した罪に問われている日本最大の風俗スカウトグループ「ナチュラル」の会長を務める男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。
日本最大の風俗スカウトグループ「ナチュラル」の会長・小畑寛昭被告(41)は、2023年に当時20代の女性を群馬県高崎市の風俗店に違法に紹介した罪などに問われています。
東京地裁できょう午前行われた初公判で、小畑被告は「争いません」と述べ、起訴内容を認めました。
「ナチュラル」はスカウトした女性を風俗店に紹介し、その女性の売り上げに応じて風俗店から報酬を得ています。一部の資金は、暴力団などの反社会的勢力にも流れているとみられています。
検察側は今後、小畑被告を追起訴する方針です。
エスカレーターで”手に溜めた唾液”を女性の背後からズボンに投げつけたか 器物損壊容疑で32歳男逮捕 札幌
今年3月、札幌市営地下鉄・東西線の宮の沢駅で女性のズボンに唾液を付着させたとして32歳の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは札幌市西区発寒に住む32歳の会社員の男です。
男は3月10日午後10時10分ごろ、地下鉄・宮の沢駅内で面識の無い20代女性のズボンに唾液を付着させた疑いが持たれています。
警察によりますと、事件直後、被害にあった女性が札幌西警察署を訪れて被害を申告したことで捜査が始まり、防犯カメラの映像などから男の関与が浮上しました。
男は駅にあるエスカレーターに乗り、前にいた女性の背後から手に溜めた唾液を投げつけたということです。
男は「間違いなく僕がやったことです」と容疑を認めています。
男は余罪もほのめかしていて、警察は他にも被害者がいるとみて調べを進めています。
カンボジアに女性誘拐疑い、茨城 詐欺従事目的か、男逮捕
特殊詐欺のかけ子として従事させるため、女性(23)をカンボジアに入国させ誘拐したとして、茨城県警は21日、国外移送目的誘拐と職業安定法違反の疑いで福岡市中央区、無職武藤伊吹容疑者(25)を逮捕したと発表した。逮捕は20日。特殊詐欺のリクルーターとみて捜査している。
逮捕容疑は2025年3月下旬~6月下旬ごろ、茨城県つくば市の女性に対し、詐欺の実行役とする目的で「1カ月で500万円稼いだ人もいる」などと勧誘し、8月上旬ごろ、詐欺に従事させることを隠したままベトナム経由でカンボジアに入国させた疑い。
茨城県警によると、女性はカンボジア当局に保護され、昨年10月に帰国した。
声優・藤原貴弘さん死去 43歳 所属事務所が公表 「ヒロアカ」黒霧役など人気作に多数出演
声優の藤原貴弘さんが5月14日に死去したことが分かった。43歳だった。所属事務所「賢プロダクション」が21日に発表した。
同サイトで「弊社所属俳優 藤原貴弘 儀 (43歳)が5月14日 永眠いたしました。生前、皆様から頂きました御厚誼に心より深謝致します」と訃報を伝えた。葬儀は近親者で行ったという。
1982年7月15日生まれ、北海道出身の藤原さんは、「黒子のバスケ」根武谷永吉役、「僕のヒーローアカデミア」黒霧役など人気アニメに数多く出演。米ドラマ「CSI:科学捜査班」クロフォード役など、海外映画やドラマの吹き替えなども多数担当した。
2025年には健康上の理由で、アニメ「キングダム」の関常役を降板することが発表されていた。
【速報】衆院選「1票の格差」訴訟で「合憲」判決 原告の訴えを退ける 東京高裁
今年2月に行われた衆議院選挙をめぐり、「1票の格差」が最大2.1倍を超えて実施されたのは憲法に違反するとして弁護士のグループが選挙の無効を求めた裁判で、東京高裁は先ほど、「合憲」と判断し、訴えを退ける判決を言い渡しました。
今年2月に行われ投開票された衆議院選挙では、選挙区によって議員1人あたりの有権者数に差がある「1票の格差」が最大2.1倍となり、2024年に行われた衆議院選挙の2.06倍から拡大しています。
こうした状況が「投票価値の平等に反し、違憲だ」として、弁護士らで作る2つのグループが選挙の無効を求める訴えを東京高裁に起こしています。
このうち、升永英俊弁護士のグループが東京や神奈川など1都11県のすべての小選挙区と比例区を対象とした裁判で、東京高裁はきょう、「合憲」と判断し、訴えを退ける判決を言い渡しました。
「1票の格差」訴訟をめぐっては、最高裁は2025年9月、2.06倍だった2024年10月の衆議院選挙を「合憲」と判断しています。
【速報】バーを装ったレンタルルームで“ぼったくり”か 20代男性から現金約960万円脅し取った疑い 男女8人逮捕 大阪・ミナミ
マッチングアプリで知り合った20代の男性を、大阪・ミナミのバーを装ったレンタルルームに連れていき、飲食代金や損害賠償費用などとして現金約960万円を脅し取った疑いで、大阪府警は21日、男女8人を逮捕したと発表しました。
恐喝の疑いで逮捕されたのは、東京都渋谷区に住む無職・小倉拓実容疑者(26)ら男女8人です。
警察によりますと、小倉容疑者らは2025年11月、バーの造りをした大阪・ミナミのレンタルルームで、客として訪れた20代の男性から飲食代金などとして現金約960万円を脅し取った疑いがもたれています。
事件直後に被害男性が「マッチングアプリで出会った女の子とミナミのバーに行くと、ぼったくりの被害にあった」と警察署に相談に訪れ、事件が発覚しました。
8人はそれぞれ、マッチングアプリで誘う案内役や店員役、見張り役などに分かれていて、男性は当初、「飲み放題付きセットで5000円」と説明されて、案内役の女とゲームをして飲食していましたが、その後、店員役から「頼んだ酒は別料金で1杯3000円。払えなければ弁護士を立てて取り立てる」と言われ、店員役とともに近くのATMで14万円を支払ったということです。
さらに男性は小倉容疑者らから「この間は営業できなかった。賠償しろ」などと言いがかりをつけられて、男性の自宅まで連れていかれるなどし、総額962万円を支払ったということです。
警察は、小倉容疑者らの認否を明らかにしていませんが、小倉容疑者らが摘発を逃れるためにレンタルルームを悪用していたとみて、他にも被害者がいないか確認するとともに、指示役など事件に関わった人物が別にいるとみて、実態解明を進めています。
江田憲司元衆院議員が政界引退 元立民代表代行、前回落選
立憲民主党代表代行などを務めた江田憲司元衆院議員(70)は21日、神奈川県庁で記者会見を開き、政界を引退する意向を表明した。今年2月の衆院選では9期目を目指し神奈川8区で中道改革連合から立候補したが落選していた。
会見では、2月の選挙結果を真摯に受け止めるとした上で、官僚、政治家としての人生に区切りを付け、今後は自由な立場から言論・出版活動を通じて政治や行政に関わるとした。
民主党政権中枢にいた中道ベテランが、衆院選で軒並み落選したことについて「いい機会だから若手のためにも出処進退を真剣に考えるべきだ」とした。
自民党単独で衆院定数の3分の2以上を占める現状には「言葉がない。野党は小異を捨て大同につき、自民に対峙できる政党づくりをしないといけない」と苦言を呈した。
江田氏は旧通産省から故橋本龍太郎首相の秘書官に起用され、2002年の衆院補欠選挙で初当選した。09年にみんなの党を結成し幹事長に就任。その後、結いの党、維新の党、民進党を経て20年に立憲民主党に合流し、代表代行を務めた。
【ニセ警察詐欺】「携帯番号が不正契約されている」80代女性が“ニセ警察官”らに計2550万円だまし取られる被害 新潟・長岡市
新潟県長岡市に住む80代女性が“ニセ警察官”らに合わせて2550万円をだまし取られる被害に遭っていたことが分かりました。女性のもとには“逮捕状”が郵送されてきたということで、警察は「逮捕状を郵送することはない」として注意を呼び掛けています。
ニセ刑事に、ニセ検事が次々と登場し…
警察によりますと、今年4月8日、女性の携帯電話に電話会社を名乗る女から連絡がありました。女は「あなたの携帯電話が不正に契約されている。きょうから使えなくなる」などと話し、その後、刑事を名乗る男に電話が代わったということです。
刑事を名乗る男は「逮捕している暴力団との関わりを疑っている」などと言われ、女性は男を本物の警察官と信じ込み、言われるがまま自身の住所や氏名などを伝えたということです。さらに男から指定された電話番号に朝と夕に定時連絡したほか、女性の自宅には“逮捕状”が郵送されてきたということです。
さらに、検事を名乗る男からも電話があり「詐欺の犯人が持っていた紙幣の番号と同じ番号の紙幣があなたの口座にあるかもしれないから調べる」などと言われたことから、女性は言われるがまま、複数回に分けて紙袋に入れた現金を自宅のポストに入れ、合わせて2550万円をだまし取られたということです。
警察「逮捕状を郵送することはない」
女性は報道で詐欺に遭ったのではないかと警察に相談し、被害が発覚したということです。
警察はニセ警察詐欺が後を絶たないことから、以下の点に注意してほしいとしています。
・警察や検察が、逮捕状を郵送することはありません ・警察や検察は、逮捕を免れることを理由に口座のお金の引き出しや、金銭の受け渡しを指示することはありません ・警察官を名乗る者から、電話やメッセージアプリで「捜査対象になっているという話」「お金の話」が出たら詐欺を疑い、最寄りの警察署に相談してください