面識のある女性の首を絞めて殺害しようとしたとして、本籍宮崎市の男(38)が4月11日午後、逮捕されました。
逮捕されたのは本籍・宮崎市で自称・建設業の小玉悠太郎容疑者(38)です。
警察によりますと小玉容疑者は4月5日の午前2時頃から午前5時半頃までの間に鹿児島県内の屋内で、面識のある女性(30代)の首を手で絞めて殺害しようとした殺人未遂の疑いがもたれています。
女性が翌6日に警察に被害を相談し、11日午後、逮捕に至りました。
小玉容疑者は「首を絞めたが殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということです。
女性は首の打撲などのケガをしたということです。
警察が動機などについて調べています。
高市首相「国論二分政策」実現訴え=自民が全国幹事長会議
自民党は11日、全国幹事長会議を党本部で開いた。高市早苗首相(党総裁)は、「国旗損壊罪」の導入や旧姓の通称使用拡大など、自身の掲げる「国論を二分する政策」の実現について「何としても約束を果たす」と強調。来春の統一地方選や2028年の参院選に触れ、「選挙に勝ち続ける足腰の強い党をつくりたい」と結束を呼び掛けた。
首相は、自民が大勝した先の衆院選で掲げた公約に関し、「責任ある積極財政、インテリジェンス(情報収集・分析)機能や安全保障の強化など、議論を呼ぶ内容もあったが、国民から『やり抜け』と背中を押してもらった」と主張した。
その上で、来年を「勝負の年」と位置付け、「統一地方選を勝ち抜くためには、どこまで公約を実現できたかだ。今年、結果を出さなければならない」と訴えた。さらに、統一地方選で敗れた場合は「再来年の参院選もいい結果は得られない」と危機感を示した。 [時事通信社]
静岡市で真夏日30・3度、東京都心も27・3度で今年初の夏日に
日本列島は11日、晴れて気温が上昇し、各地で季節外れの暑さとなった。静岡市では最高気温が平年より11・1度高い30・3度に達し、本州で今年初の真夏日を観測。東京都心も27・3度で今年初の夏日となった。
午後1時過ぎに30・3度を観測した静岡市駿河区のJR静岡駅前では、日傘を差して歩く人たちの姿がみられた。同区の会社員男性(25)は「暑さで思わず長袖を脱いだ」と半袖姿になっていた。買い物客でにぎわう東京・原宿でも、半袖など薄着の人が目立った。
気象庁によると、12日も各地で晴れ間が広がるが、最高気温は11日よりも低くなる見通しという。
大阪・ミナミの繁華街でタクシーが事故 歩行者の女性2人けが
11日午後4時半ごろ、大阪市中央区宗右衛門町2丁目付近で、タクシーが事故を起こし、歩行者の女性2人がけがをしました。
警察によりますと、午後4時半ごろ、中央区宗右衛門町の路上で「タクシーが人につっこんだ」と消防から警察に連絡がありました。
この事故により女性の歩行者のけが人が2人出ていて、外国人と日本人だということです。
2人とも打撲の症状を訴え、軽傷の見込みです。
タクシーの運転手にはけがはないということです。
警察によりますと、タクシー運転手の脇見が原因とみられるということです。
現場は大阪・ミナミの繁華街を通る一方通行の道で、普段から歩行者・車ともに通行量の多い道です。
学校法人同志社から聞き取りへ 文科省、辺野古沖転覆事故
沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、研修旅行中だった同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、安全管理の状況を詳しく確認するため、文部科学省が同校を運営する学校法人同志社に対して現地調査として聞き取りを実施する方向で調整を進めていることが11日、関係者への取材で分かった。
文科省はこれまで、私立学校を所管する京都府を通じて主に書面で経緯や安全管理状況の確認を行ってきたが、十分な回答が得られず、直接確認する必要があると判断したとみられる。
関係者によると、早ければ今月下旬にも文科省の担当者が直接法人を訪れ、聞き取りなどを行う予定という。
学校側はこれまで、出航の判断を船長に任せていたと明らかにしていた。同志社は第三者委員会を設置し、経緯や事故に至る要因を調べるとしている。
文科省は事故を受け、今月7日に全国の教育委員会や私立学校に対し、修学旅行など校外活動での安全確保の徹底を求める通知を出した。宿泊を伴う学校行事では、事前の実地調査で必要十分な情報を確認することを求めた。
金沢市で道路が幅10mにわたって陥没…道路の下には排水用の地下水路、水あふれ出した可能性
11日午前0時25分頃、金沢市二俣町の県道で、「車のタイヤがパンクし、道路が陥没した」と現場を通行した車の運転手から110番があった。道路に幅約10メートル、深さ約5メートルの穴ができており、けが人はいなかった。
石川県県央土木総合事務所によると、現場の道路の下に排水用の地下水路が通っている。何らかの原因で地下水路から水があふれ出し、陥没につながった可能性があるという。陥没を受け、現場を含む約50メートルの区間を通行止めとした。
同事務所は「これ以上穴が拡大しないように状況を注視し、対応を検討したい」としている。
元日本テレビアナ・多昌博志さん 7日に死去、63歳 1993年松井秀喜のプロ入り初本塁打、2001年長嶋茂雄監督の勇退試合で実況
元日本テレビアナウンサーの多昌博志(たしょう・ひろし)さんが、7日に多発肝腫瘍のため、神奈川県内の病院で死去したことが9日、スポーツ報知の取材で分かった。63歳だった。葬儀は近日中に近親者のみで執り行われる。
はつらつとした耳なじみのいい声色で、名物スポーツアナとして知られた多昌さんが急逝した。関係者によると、3月27日から体調不良のため入院。今月1日の63歳の誕生日を病床で迎えていた。アナウンサー、キャスターらを育成する「日テレ学院」の学院長職への復帰に向けて闘病していたが、帰らぬ人となった。
中大卒業後の1985年、同局に入社。アナウンス部ではプロ野球、サッカーなど、主にスポーツ中継を担当した。キャリアの代名詞と言えるのが、93年の巨人・松井秀喜選手のプロ入り初本塁打の実況。5月2日の巨人―ヤクルト戦(東京D)、7番・左翼で先発した松井選手が9回2死一塁から、高津臣吾投手の内角球を右翼席へたたき込む様子を、「ライトへ、ライトへ、ライトへ!」「松井のプロ入り第1号!」「とてつもないルーキー!」と高揚感あふれる語り口で伝えた。
89年7月15日の巨人・斎藤雅樹投手の11試合連続完投勝利や、2000年10月22日の日本シリーズ第2戦、巨人の長嶋茂雄監督とダイエー(現ソフトバンク)の王貞治監督のON対決などを担当。翌01年には、9月30日の長嶋監督の勇退試合(巨人-横浜)で実況を務め、「(アナとしての)デビュー戦より緊張しています」と重責を口にしていた。
「箱根駅伝」の中継には、87年の中継開始時から担当。99年、2000年は1号車の実況を務めた。03年に営業局に異動。23年に日テレイベンツ取締役に着任すると、昨年6月から「日テレ学院」学院長として後進の育成に尽力していた。
◆多昌 博志(たしょう・ひろし)1963年4月1日、神奈川県出身。中大法学部を経て、85年日本テレビ入社。86~91年まで「今日の出来事」のスポーツコーナーを担当。91年世界陸上東京大会では、男子走り幅跳びのマイク・パウエル(米国)の8メートル95の世界新記録を実況。2002年のサッカー日韓W杯準決勝ドイツ-韓国戦を実況した。
「戦争とかムリ」 若者の姿目立った反戦集会 神奈川・藤沢
憲法改正の動きに反対する大規模デモが国会前など全国各地で8日夜に行われ、神奈川県内でも反戦集会が展開された。藤沢駅北口では約180人(主催者発表)がペンライトを振りながら声を上げた。
米国のイラン攻撃を背景に、「改憲を許せば戦争に巻き込まれる」と懸念した若者が初めて集会に参加する姿が目立った。シュプレヒコールにも「戦争とかムリ」「徴兵とかムリ」と若者言葉が混じった。
高市早苗首相の政治姿勢を念頭に「戦争好きな総理はいらない」「憲法変える総理はいらない」という声も上がった。
「NO WAR(戦争反対)」と書かれたプラカードを持った女性(60)は初めて政治集会に参加したという。取材に「息子は公務員なので、真っ先に戦争につれて行かれるのではないかと心配。戦地に送るために子供を産み育てたわけじゃない」と話した。
藤沢市在住の女性(41)も一人息子(7)を連れて初参加した。「子供のことを考えると、居ても立っても居られなかった。夫は自衛官なので、真っ先に戦地に連れて行かれます」と懸念した。
反戦集会は横浜市や相模原市でも行われた。【國枝すみれ】
〈もはや天下りの時代は終わった〉安倍政権の官邸官僚たちが続々と“個人コンサル”を設立する理由
退官した国家公務員の間で、コンサルティング会社など個人事務所の立ち上げが相次いでいることが文藝春秋編集部の取材で分かった。文藝春秋5月号(4月10日発売)の「 官邸官僚たちの華麗なる第二の人生 全25人リスト 」で詳述している。
キャリア官僚といえば、かつては早くから事務次官候補を一人に絞り、それ以外の職員に早期退職を迫ることが習わしだった。ところが、2007年に国家公務員法が改正され、出身省庁による再就職の斡旋が禁止に。その後、早期退職勧奨制度も廃止されたことで、キャリア官僚たちの再就職事情は一変したという。
現役時代の数倍の年収を稼ぐ人も
同記事で、財務省の局長経験者は「いまは“サバイバル”の時代だ」とした上で、次のように証言している。
〈「定年まで勤める職員が増えている。一方で、省庁の斡旋は禁じられていますから、独自の人脈がなければ再就職できない。伝手がないまま定年を迎え、年金収入だけの元官僚も多い一方で、顧問や社外取締役を数多く務め、現役時代の数倍の年収を稼ぐ人もいます」〉
さらに同局長経験者は、個人会社を立ち上げるのが最近のトレンドだと語る。本記事では、各省トップ層経験者の間で個人事務所の設立が広がっている実態が紹介されている。
〈中村格(いたる)元警察庁長官(昭和61年、警察庁)は2022年、安倍元首相銃撃事件の責任を取る形で長官を辞任したが、翌年には「オフィス中村」を設立。コンプライアンスについてのコンサル業務を行う。ほかにも、大島一博元厚労次官(62年、旧厚生省)の「社会政策研究所」や、末松広行元農水次官(58年、農水省)の「次世代産業研究所」、西正典元防衛次官(53年、旧防衛庁)の「西事務所」などが確認できる〉
エリート官僚たちが歩む「第二の人生」
また、個人事務所を設立するとともに、民間企業の顧問や社外取締役に就任する元官僚も多い。
〈法務省でも、“官邸の守護神”と呼ばれた黒川弘務氏(58年任官)が、退官翌年に「黒川経営管理コンサルティング」を設立している。賭け麻雀問題で東京高検検事長を辞任した黒川氏は(中略)不祥事をものともせず、退官後に12社もの顧問などを務めてきた〉
個人会社を設立する動きは、いわゆる“官邸官僚”に多くみられ、その稼ぎ頭の一人が北村滋氏(55年、警察庁)だ。国家安全保障局長を退官した翌月に経済安全保障のコンサル会社「北村エコノミックセキュリティ」を立ち上げ、2025年6月期の売上高は約4億3000万円にのぼる。
同記事では北村氏の次のような発言を紹介している。
〈退官後も役所に縋って生きていくのはもう古い。もはや天下りの時代ではないのです〉
エリート官僚たちはいま、いかなる「第二の人生」を歩んでいるのか。4月10日発売の月刊「文藝春秋」5月号、および月刊「文藝春秋」のウェブメディア「文藝春秋PLUS」では、特集記事「 官邸官僚たちの華麗なる第二の人生 」を掲載。
今井尚哉内閣官房参与や、和泉洋人元首相補佐官、秋葉剛男元国家安全保障局長ら25人に及ぶ官僚たちの 再就職先リスト も紹介している。
(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2026年5月号)
トラック諸島近海で台風4号(シンラコウ)発生 約1ヶ月ぶりの台風発生
4月10日(金)3時、トラック諸島近海で発達中の熱帯低気圧が台風4号(シンラコウ)になりました。3月11日に発生した台風3号(ヌーリ)以来で、約1か月ぶりです。
今年は1月から4月まで毎月台風が発生したことになります。1951年からの統計で、1月から4月まで毎月台風が発生したのは1955年、1965年、2015年の3回のみです。
▼台風4号 4月10日(金)3時
中心位置 トラック諸島近海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西 20 km/h
中心気圧 996 hPa
最大風速 18 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 25 m/s
西進しマリアナ諸島近海へ
8日(水)15時に発生したこの熱帯低気圧は、勢力を強めて今日10日(金)に台風4号になりました。
進路の予想を見ると、西寄りに進んでマリアナ諸島(グアムの南)へ向かう予想となっています。
フィリピンの東からトラック諸島近海では、海面水温が30℃以上と平年の同時期と比べて高めになっています。このため、グアムの南に達する頃までには暴風域を伴い、「猛烈」または「非常に強い」勢力に発達していることが見込まれます。
進路を北寄りに変える可能性も
この図の細い線1本1本は、世界各国の気象機関が計算した数値シミュレーションの結果をあらわします。
アンサンブル予報という手法による低気圧中心の計算結果で、初期値に意図的な誤差を与えることで予報の確実性などを検討する材料になります。
これらを比較すると、はじめのうち西寄りに進んだあと北上しつつ北東に進路を変える予測が多いことが読み取れます。
ただ、複数の予測間では東西に3000kmもの差があることからもわかるように、まだ不確実性がかなり大きいといえます。日がたつにつれて誤差は縮小する見込みです。
小笠原諸島などの天気に影響する心配もあり、今後の情報にご注意ください。
台風の発生が増え始める時期
平年の台風発生数
台風の発生は、3月11日に発生した台風3号(ヌーリ)以来、約1か月ぶりです。今月最初の台風発生となります。
今年は1月から4月まで毎月台風が発生したことになります。1951年からの統計で、1月から4月まで毎月台風が発生したのは1955年、1965年、2015年の3回のみです。
4月以降はだんだんと台風の発生が増え始める時期ですので、台風シーズンに向けて大雨や暴風への対策を進めるようにしてください。
台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風4号の名前「シンラコウ(Sinlaku)」はミクロネシアが提案した名称で、コスラエ島の伝説上の女神の名前が由来です。