部下で既婚の男性職員とラブホテルに通っていた問題を受け、前橋市の小川晶市長(42)は17日、自身の給与を50%減額した上で、続投する意向を表明した。記者団の取材に「継続している事業を軌道に乗せるため、全身全霊で取り組む覚悟だ」と述べた。市議会は3日、早期の進退表明を求める申し入れ書を全会派共同で小川氏に提出しており、今後は議会の対応が焦点となる。
小川氏は、道義的責任を明確にするため、残りの任期中の給与を減額すると説明。「市民の信頼を回復するため、どういう責任を果たせるか考えた時に、自分自身に重い処分を下す必要がある」と語った。
小川氏は9月、「NEWSポストセブン」が問題を報じたことを受け記者会見し、男性が既婚であることを知りながら10回以上ラブホテルに行ったと認めた。ただ、進退を含めた責任の取り方について、これまで明言を避けてきた。 [時事通信社]
「大事なところでミスる男」に集まる失望、国民・玉木代表「二枚舌」発言の恨み節で“蚊帳の外”
公明党の連立離脱で政界が揺れる中、10月15日には自民党の高市早苗総裁と日本維新の会・吉村洋文代表が党首会談を実施。連立を視野に入れた政策協議を16日から始めることとなった。
“蚊帳の外”になった玉木雄一郎氏
維新が自民党に求めた政策は、社会保険料の負担軽減や外交・安全保障などを含めた12項目。中でも「政治改革」の項目にある「議員定数削減」について、吉村代表は17日に出演した『モーニングショー』(テレビ朝日系)で「難しいと思いますが、これができないと日本の改革は到底できないと思います」と発言し、年内の議員定数削減の法案提出に合意できなければ連立はできないと明言した。
協議を進める自民党と日本維新の会。自公連立解消を受けて「十数年に一度のチャンス」と意気込みを見せていた立憲民主党の野田佳彦代表は「吉村さんが上京されてきて高市さんとそこまで詰めていくということは予想しておりませんでした」と、この急接近は想定外だったと明かしている。
「ここで蚊帳の外になってしまったのが、国民民主党の玉木雄一郎代表です。一時は“野党統一の首相候補”と言われていましたが、維新が自民党との連立に舵を切ったことで一気に彼の勢いは萎んでしまいました。そこで玉木代表が取った“次の手”は、公明党と組むこと。玉木代表は国民民主党と公明党の連携強化を明言しましたが、これには有権者から《理念より議席を選んだな》《もはや増税連合だ》とがっかりした声があがっています」(政治ジャーナリスト)
また、玉木代表は、自民党との連立に向けて動き出した維新の会・吉村代表を「二枚舌」と表現。ライブ配信で「自民とやるなら、最初から言ってよ」などと“恨み節”を呈しているが、これにも《いやいやそれが政治ってもんでしょ》《子供が拗ねてるレベルの発言で見苦しい》と呆れる声が。
「大事なところで判断を誤る男」
国民民主が自民党と組むのなら財務大臣のポストが用意されていたとの噂もある中、機を逃してしまった玉木代表。公明党との連携も良い手だとは思えないといった声も多いが、果たして彼の判断は正しいのだろうか。
「玉木氏といえば、以前から“大事なところで判断を誤る男”といった評判があります。衆院選後に発覚したグラドルとの不倫や、山尾志桜里氏を擁立したかと思えば一方的に公認を取り消したことなど、随所で自身の評判を下げるような行動を取っています。最近では、過去に蓮舫氏を応援していた榛葉賀津也氏への“黒歴史”発言も炎上していましたね」(前出・政治ジャーナリスト)
こうした経緯もあってのことだろう、今回の一連の動きにも、
《いらんことせずにどっしり構えて、政策ありきの姿勢を貫いていればよかったのに》
《最初からどっちつかずの動きしかしてない。国のリーダーたる器ではないことがはっきりしましたね》
《本来の目的は内閣に入って国民のために働くことだったのでは?テレビに出て自説を滔々と話すのが目的じゃないでしょうに、忘れてしまったのか?》
といった声も寄せられている。
国民民主党に期待していた有権者のためにも、「大事なところでミスる」ことなく、政策第一に動いてほしい。
大阪・梅田の地下で男性がペティナイフで刺される、容疑で知人の40代女逮捕
17日午後1時半ごろ、大阪・梅田のビル地下で、職業不詳の男性(58)=神戸市東灘区=が女にペティナイフで背中や胸を刺された。男性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。男性が女を取り押さえ、通報を受けて駆け付けた大阪府警曽根崎署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、女は大阪市平野区長吉出戸の職業不詳の44歳で、容疑を認めているという。2人は知人とみられ、通路で女が男性の背後に近付き、背中を刺した後に振り返った男性の胸も刺したという。
現場はJR大阪駅から東に約300メートルの飲食店や商業施設が並ぶ地下街の近く。
元幕内・若麒麟、大麻リキッド所持容疑で逮捕…「合法だと思った」と容疑を否認
違法な大麻リキッドを所持したとして、警視庁新宿署が大相撲の元幕内力士・若麒麟で自称プロレスラーの鈴川真一容疑者(42)を麻薬取締法違反(所持)容疑で逮捕したことがわかった。逮捕は16日。
同署幹部によると、鈴川容疑者は5月中旬、東京都新宿区歌舞伎町の路上にとめた車内で、大麻成分を液体にした大麻リキッド約0・1グラムを所持した疑い。調べに「合法だと思った」と容疑を否認している。警察官が車内にいた鈴川容疑者に職務質問し、ズボンのポケットから発見した。
鈴川容疑者は力士時代の2009年1月に大麻取締法違反容疑で神奈川県警に逮捕され、日本相撲協会を解雇された後、同4月に有罪判決を受けていた。
高市氏、靖国神社に玉串料=外交配慮で参拝見送り
自民党の高市早苗総裁は17日、東京・九段北の靖国神社で始まった秋季例大祭に合わせ、玉串料を納めた。19日までの期間中の参拝は見送る見通し。21日召集の臨時国会での首相指名を想定し、外交への影響を考慮したとみられる。
高市氏の事務所によると、玉串料は私費で「自民党総裁」と記した。代理として持参した同党の有村治子総務会長は、記者団に「総裁の気持ちを体してお参りした」と語った。党役員では、古屋圭司選対委員長や新藤義孝組織運動本部長、鈴木貴子広報本部長らも参拝した。
新首相は、今月下旬から東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議、トランプ米大統領来日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議と、外交日程が目白押し。新首相に就任する可能性が高い高市氏が参拝すれば、中国や韓国が反発するのは確実だ。
高市氏はこれまで、閣僚在任中を含め参拝を続けてきた。ただ、先の総裁選では意向を明言していなかった。
石破茂首相は17日、祭具の真榊(まさかき)を奉納。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー64人も集団で参拝した。 [時事通信社]
457時間ネットサーフィン 課長職の市職員を懲戒処分 佐賀・鹿島
佐賀県鹿島市は17日、勤務時間中に業務とは関係のないニュースサイトを公用パソコンから少なくとも457時間、閲覧したなどとして、課長職の50代の男性職員を停職1カ月の懲戒処分にした。男性職員はサイトのコメント欄への書き込みも61回繰り返していた。同日付で依願退職した。
市総務課によると、男性職員は1月以降、自席のパソコンから「ネットサーフィン」しながらニュース記事を閲覧し、感想をコメント欄に書き込んだ。6、7月には喫煙するために正当な理由なく市役所敷地外に出る「職場離脱」を20回以上、繰り返した。
複数の職員から「ネットばかり見て仕事をしていないのでは」との情報が寄せられて発覚。男性職員はネットの閲覧を2024年4月以降、続けていたとして「業務が一段落した際、業務とは関係のない時事情報や芸能記事などを閲覧するようになった」と説明。457時間分の給与・一部の勤勉手当の合計128万2340円を市に返納した。【竹林静】
森友文書開示めぐり「公文書改ざんに関わる文書を優先的に」 自殺した元職員の妻・雅子さんが申し入れ
公文書改ざんに関わる文書を優先的に出すよう求めています。
財務省から、公文書の改ざんを指示されて自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻・雅子さんが開示を求めている文書は、これまで4回にわたり開示されていますが、改ざんの経緯や指示が分かるような文書はまだ見つかっていません。
雅子さんと代理人弁護士は、公文書の改ざんに関与した財務省理財局や近畿財務局の幹部のメールなどの文書を優先的に開示するよう17日、財務省に申し入れをしました。
(赤木雅子さん)「改ざんを一番最初にやろうと発案した人の指示が知りたいと思います」
関連文書はあわせて17万ページに及び、次回は12月に俊夫さんが送受信したメールが公開されます。
池広一夫監督が死去、95歳…「座頭市」「眠狂四郎」「ひとり狼」「終着駅」
映画監督の池広一夫(いけひろ・かずお)さんが15日、心筋梗塞(こうそく)で死去した。95歳だった。告別式は家族葬で行う。喪主は妻、美智子さん。
東京出身。1950年に大映京都撮影所に入り、勝新太郎主演「座頭市」、市川雷蔵主演「眠狂四郎」の両シリーズ、「ひとり狼」など時代劇のほか、84年の「化粧」で監督を務めた。テレビドラマでも活躍し、森村誠一原作「終着駅」シリーズ(テレビ朝日)などを手がけた。
【続報】殺害されたベトナム人女性の身元判明 死因は出血性ショック 広島市
広島市西区の集合住宅で女性が殺害された事件で、亡くなった女性の身元がベトナム国籍のグエン トゥイ ガーさん(32)であることがわかりました。また、死因は頭部を硬いもので殴られたことによる出血性ショックと特定されました。女性は頭蓋骨を骨折していたということです。警察は広島西警察署に70人体制の捜査本部を設置し、犯人の行方を追っています。
【2025年10月17日放送】
検事が飲食接待109万円超=停職10カ月―千葉地検
千葉地検は17日、取り調べを担当した参考人から飲食など計109万円を超える接待を受けたとして、30代の男性検事を停職10カ月の懲戒処分にした。検事は同日付で辞職した。
地検によると、検事は2022年9月ごろから2025年7月ごろまでの約3年間、自身が取り調べを担当した参考人から、事件終結後、27回にわたって飲食代やタクシー代などの供与を受けた。金額が判明している13回分で計109万663円に上るという。検事は提出が義務付けられている報告書も提出していなかった。
千葉地検の平野達也次席検事は「事件処理の公平・適正に懸念を抱かせ、検察の信用を失墜させる行為。極めて遺憾で深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。 [時事通信社]