自称・プロ野球独立リーグ選手の男(20)ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕 被害男性は軽傷 千葉県警

自称・プロ野球独立リーグ選手の20歳の男が、千葉県白井市の駐車場で男性をはねてケガをさせ、そのまま逃走したとして、1日に逮捕されました。
警察によりますと、自称・プロ野球のルートインBCリーグ「千葉スカイセイラーズ」に所属する阪本誠一容疑者(20)は先月30日午後0時半すぎ、千葉県白井市の駐車場で、住人の男性(40)をはねてケガをさせ、そのまま逃走した疑いがもたれています。
阪本容疑者は、何らかの理由で男性の住宅の敷地内にある駐車場に車をとめていたところ、車を発進させ右折した際に男性をはねたとみられています。
男性は転倒し右肘などに軽いケガをしましたが、命に別条はないということです。
調べに対し、阪本容疑者は「被害者に右側のサイドミラーをたたかれてそのまま走り去ったことは間違いないが、転んでケガをしたことは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

米兵2人への賠償命令が確定 16歳未満少女を連れ去り性的暴行・20代女性への性的暴行で 那覇地方裁判所

2023年に沖縄本島中部で面識のない16歳未満の少女を連れ去り自宅で性的暴行を加えたとして、わいせつ目的誘拐と不同意性交の罪で懲役5年の判決が確定した在沖米空軍兵(当時)に対し、被害者側が275万円の損害賠償命令を認めるよう求めた訴訟で、損害賠償命令を認めた那覇地裁(西尾洋介裁判長)判決が26日に確定した。加害者側が控訴しなかった。
被害者側は、刑事裁判手続きの中で被告に賠償請求ができる「損害賠償命令制度」に基づいて那覇地裁に申し立て、地裁は損害賠償命令を出した。加害者側が異議を申し立て、民事訴訟に移行していた。
また、24年に本島中部で20代女性に性的暴行をしようとして負傷させたとして、不同意性交致傷の罪で懲役7年の判決が確定した在沖米海兵隊上等兵(当時)に対し、被害者が損害賠償を求めた訴訟で、請求通り660万円の支払いを命じた那覇地裁(片瀬亮裁判長)判決も23日に確定した。加害者側が控訴しなかった。

野党側の審議拒否続く中…森衆院議長が与野党幹部と会談“協力求める”終盤国会正常化なるか

国会で野党側が与党の国会運営に反発し、全ての審議への出席を拒否する事態が続くなか、先ほど、森衆院議長と与野党の幹部が会談しました。事態は打開されるのか、国会記者会館から中継です。
国会の会期末まで2週間あまり、与野党の対立によって皇室典範の改正案など重要法案の審議にも影響が出かねない状況をみかねて、議長自ら仲裁に乗り出す形となりました。
衆議院の特別委員会ではきょうも、自民党と日本維新の会が共同で提出した議員定数削減法案と副首都法案に関する審議がそれぞれおこなわれていますが、野党側は与党側の国会運営が強行だと反発し出席を拒否する状態が続いています。
こうしたなか、先ほど、森衆院議長は国会内で与野党の幹部と会談しました。
会談はおよそ5分ほどで終了し、出席者などによりますと、森議長は「立法府の総意」を受けてまとめた皇室典範の改正案を速やかに成立させるため、与野党に協力するよう求めたということです。
また野党側が求める高市総理出席の集中審議や党首討論の開催に向けて与党に努力を促し、国会の正常化に向けて与野党双方に働きかけをおこないました。

石川・小松市の男子児童の行方不明 学校近くの滝で子どもとみられる1人を救助 関連は不明

30日から石川県小松市で行方が分からなくなっている特別支援学校の男子児童の捜索が1日も行われています。現在は、学校近くを流れる川にある滝で、子どもとみられる1人が救助されたということです。
行方が分からなくなっているのは、石川県立小松特別支援学校に通う小学部5年生の10歳の男子児童です。
現在は、警察犬の捜索により痕跡が見つかった学校近くの十二ヶ滝に規制線が張られていて、重点的に捜索が行われています。
警察によりますと、先ほど午前11時過ぎ、子どもと見られる1人が救助され、この後、搬送されるということです。
今回の事案を受け、教員全員で捜索に当たるため、学校は1日、臨時休校とし、校長が先ほど会見を開きました。
■石川県立小松特別支援学校・瀬川 真司 校長:
「今回、このような事態となってしまいまして、大変申し訳ございませんでした。なんとか早く見つかってほしいという思いでいっぱいです」
男子児童の特徴は、身長131センチのやせ型で、学校の体操服である白い半そでのTシャツと青いハーフパンツを着用していたということです。
情報は、小松警察署0761-22-0110で受け付けています。

女性をソープランドに紹介し働かせたか 「歌舞伎町の伝説のスカウト」の男逮捕

知り合った女性を東京・吉原地区のソープランドに紹介し働かせたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで、東京都豊島区池袋の無職、佐藤健(たけし)容疑者(41)を逮捕した。「記憶があいまい」などと供述している。
逮捕容疑は昨年4月と12月、SNSなどで知り合った女性2人を台東区千束の2店舗に紹介し、雇わせたとしている。
生特隊によると、容疑者は新宿区の歌舞伎町地区を中心に20年以上スカウトを続け、複数の性風俗店関係者から「歌舞伎町の伝説のスカウト」などと呼ばれていた。今年4月にスカウトを行った都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した際に押収した携帯電話などから今回の事件も発覚した。容疑者は「月約30万円を受け取っていた」という趣旨の供述をしており、同隊はスカウト組織の関与があるとみて調べる。

中学生が「父親に襲われた」と通報、逃走中の父親を殺人未遂容疑で逮捕…自宅に元妻と娘の遺体

1日午前7時15分頃、長野県東御(とうみ)市新張で、男子中学生(14)が「父親に襲われた」と近くの店舗に助けを求め、従業員が110番した。
駆けつけた警察官が自宅で母親の飯島瞳さん(49)と、妹で中学1年の絃巴(いとは)さん(12)が死亡しているのを発見。県警は約4時間後に、行方がわからなくなっていた父親で職業不詳、飯島啓輔容疑者(46)を長男の男子中学生に対する殺人未遂容疑で、緊急逮捕した。容疑を認めているという。
発表によると、飯島容疑者は同日早朝、自宅で長男を刃物で切りつけるなどして殺害しようとした疑い。長男は手にけがを負い、病院に搬送されたが、命に別条はないという。飯島容疑者は死亡した2人の殺害をほのめかす供述もしており、県警は2人への殺人容疑も視野に捜査する。
県警によると、瞳さんは飯島容疑者の元妻。長男と絃巴さんは飯島容疑者と瞳さんの実子で、4人で暮らしていた。飯島容疑者は逃走していたが、同日午前、長野市内で自家用車を運転していたところを警察官に発見された。
県警は同日夜、飯島容疑者を入院治療のため釈放したと発表した。逮捕前に有毒物を飲んだ可能性があるといい、体調の回復を待ち、長男への殺人未遂容疑で改めて逮捕する方針。

ギャンブルで8000万円の損失か さらに別の借金も 倉本幹太容疑者を強盗殺人の疑いで送検 広島・三原市強盗殺人

広島県三原市で男性が殺害された強盗殺人事件で、逮捕された男には、ギャンブルで8000万円の損失があったことが分かりました。
強盗殺人の疑いでけさ送検されたのは、広島市南区の倉本幹太容疑者(29)です。
警察によりますと、倉本容疑者は3月、三原市の会社敷地内で、友人の徳田雅希さん(29)から借りた700万円の返済を免れようと、徳田さんを殺害した疑いがもたれています。
倉本容疑者には、去年5月から、ギャンブルによる損失がおよそ8000万円あったということです。
さらに、倉本容疑者には別の借金もあり、徳田さんから借りた700万円を返済などに充てていたということです。
事件の背景にはこうした金銭の困窮があったとみられ、警察が全容解明に向け、捜査を続けています。

白亜紀「モササウルス」の新種か? 岡山理科大など化石検証 「前上あご骨」国内初確認など 岡山

岡山理科大学、東京都市大学、きしわだ自然資料館などの研究チームは1日、白亜紀後期に生息していた「海のトカゲ」モササウルスの化石を分析し、国内初となる骨などを確認したと発表しました。
研究チームは、1990年末から1992年にかけて大阪府貝塚市で発見され、未処理のまま保管されていた岩石を丁寧にクリーニングして化石を取り出しました。
国内のモササウルス類で初めて上あごの先端を作る骨が確認された他、脳の近くにある骨の左右に短い角のような突起が水平に張り出していることなどを確認しました。骨の大きさの比較から、全長は約6mと推定されました。
世界各地で見つかっているモササウルスの化石と比較して分析した結果、この標本はニュージーランドの堆積物層から発見された「プログナソドン属」に最も近いことが分かり、同種に分類されると断定しました。さらに既存種とは異なる形質を持つことから、「未記載種」である可能性が高いということです。
モササウルスは白亜紀後期(約9800万年~6600万年前)に世界中で生息していました。北西太平洋沿岸地域でプログナソドン属が報告されるのは初めてだということです。
新しい標本は2026年6月27日からきしわだ自然資料館で展示・公開されています。

維新の馬場氏、閣内協力に意欲 「閣僚送る時来ている」

日本維新の会の馬場伸幸前代表は1日のラジオ日本番組で、次の内閣改造を見据え、高市政権との閣内協力に意欲を示した。2月の衆院選を踏まえ「国民からも認められた連立政権の中に(維新から)閣僚を送る時が来ている」と語った。自身の入閣の可能性については「高市早苗首相に指名権がある」と述べるにとどめた。
維新が重視する衆院議員定数削減法案と「副首都」構想関連法案に関し、自民党に今国会成立に向けた努力を要望。「あれもこれもできないということであれば、連立に入っている意味がない。ずるずると『げたの雪』のように付いていきたいわけではない」とくぎを刺した。

高市首相“国会の求めあれば出席” 野党側が集中審議への出席と党首討論を要求

与野党が対立し、野党がすべての国会審議を欠席する中、森衆院議長は各党の代表者に対し、国会の正常化とともに皇室典範改正案の成立を最優先することなどを与野党に要請しました。
衆議院の森議長は1日午前、与野党7党の代表者と会談しました。森議長は、先月30日に国会に提出された皇室典範改正案について「先送りできない喫緊の課題」だとして、「静ひつな環境で成立を最優先してほしい」と述べたということです。
また、野党側が求める高市首相が出席しての予算委員会の集中審議と党首討論については、与党側に対して、政府とさらなる努力を重ねるよう求めたということです。
中道改革連合・階幹事長「議長が何ら方向性を示すことなく、丸投げされた状況ですので、まずは与党からどういう対応をするのかを示していただく必要があると思っています」
一方、高市首相は、国会からの求めに応じて出席する考えを強調しました。
高市首相「国会から出席の求めがありました時には、出席して誠実に答弁してまいりました。今後もその方針に変わりはございません」
自民党の鈴木幹事長は、党の幹部や木原官房長官らと今後の対応を協議しました。今後、高市首相の出席判断が国会正常化に向けた焦点となります。