中小企業から売掛債権を買い取る「ファクタリング」と呼ばれる金融取引を装い、高金利のヤミ金業を営んだとして、千葉、岩手両県警は25日、出資法違反(高金利)と貸金業法違反(無登録営業)の疑いで東京都豊島区南池袋、会社社長高橋正成容疑者(50)ら男11人を逮捕した。
逮捕容疑は、2018年10月~2019年4月、無登録で東京都や静岡県などの中小企業事業主5人に計530万円を貸し付け、法定の約13~47倍の利息を受け取った疑い。
千葉県警は、高橋容疑者らが17~19年、30都道府県の事業主約7100人に計約30億円以上を違法に貸し付け、約7億円の不正な利益を得ていたとみて捜査を進める。
[時事通信社]