佐賀・唐津で男性の遺体見つかる 土砂崩れ現場から6キロの河口

佐賀県によると、九州北部の大雨で土砂崩れが発生し1人死亡、2人の安否が不明となっている唐津市浜玉町の土砂崩れ現場から北西へ約6キロの玉島川河口付近で11日午前、県警が男性を救助し間もなく死亡が確認された。
土砂崩れでは住宅2棟が巻き込まれ、住人の70代と50代の男性が不明になっているが、いずれかの可能性があるとみて身元の確認を急ぐ。【五十嵐隆浩】