【速報】帰宅途中に居眠り運転か…軽乗用車が電柱に衝突 後部座席の生後5か月の娘が死亡 母親を書類送検 大阪府警

去年9月、大阪市鶴見区で軽乗用車が電柱に衝突する事故があり乗っていた生後5か月の0歳の女の子が死亡した事故で、当時、居眠り運転で事故を起こしていたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、警察は25歳の母親を書類送検しました。
去年9月13日午前3時45分過ぎ、鶴見区諸口の路上で25歳の母親が運転する車が電柱に衝突する事故がありました。
この事故で車の後部座席に乗っていた生後5か月の女の赤ちゃんがケガをして病院へ搬送されましたが、死亡しました。
母親らは当時帰宅途中だったということで、警察は、事故の詳しい状況を調べていました。
居眠り運転で事故を起こし生後5か月の娘を死亡させたとして、警察は25歳の母親を自動車運転処罰法違反の疑いで書類送検しました。