悠仁さま(18)が3月3日に成年会見に出席し、4月には筑波大学へ進学されるなど、季節のうつろいとともに“変化”の時期を迎えている秋篠宮家。そんななか、「週刊新潮」最新号が、悠仁さまの姉である眞子さん(33)の近影を伝えた。
眞子さんは2021年に小室圭さん(33)との結婚を発表し、同年11月に夫婦で渡米。その日から今日に至るまで、夫婦でも眞子さんお一人でも帰国されていない。
「『新潮』は、ニューヨークで生活する小室さんと眞子さんが今月、友人らとショッピングに出かける様子をキャッチ。夫婦揃って黒を基調としたファッションに身を包み、談笑しながら歩く姿など、複数の写真が掲載されています。
眞子さんは手ぶら、小室さんがリュックを背負っており、ショッピング中に店の買い物カゴ代わりとみられるバケツを持っていたのも小室さんでした。
妻への気遣いが感じられる雰囲気ですが、気になるのは眞子さんが着用している、大きな大きなロングコート。あえてのオーバーサイズを選んだ可能性もあるものの、それにしたって『デカすぎるやん』『さすがにサイズ感がゆったりすぎる…』という声も出ています」(皇室関係者)
そのロングコートは眞子さんの足首に届きそうなくらい丈が長く、袖も、写真によっては完全に手が見えないほど長い。体をすっぽり覆うようなアウターは、暖かそうではある。
「眞子さんが着ているコートは、デンマーク発の高級ファッションブランド・GANNI(ガニー)の『ブラック リップストップ キルティング コート』とみられます。3月12日現在、同コートをネット上で検索すると、サイト上の価格表示では、日本円で関税と消費税込みで5万6000円とのこと。
眞子さんの妹で、今も秋篠宮家の公務に携わっている佳子さま(30)もそうですが、皇室の方々はオンラインで服を購入することも多いので、眞子さんも現地の通販サイトを通じて購入したのでしょうか。ただ、そのせいでサイズを間違えて購入したのかもしれない……それくらい大きなサイズ感でした」(同前)
そんな眞子さんだが、今年は帰国される可能性も高い。悠仁さまが19才となられる誕生日、9月6日にあわせての帰国だ。
「宮内庁は、悠仁さまの『成年式』を9月6日に実施すると発表しています。弟の節目となるイベントですので、眞子さんも里帰りを計画している可能性はある。9月なら防寒用のロングコートを着ることはないにしても、日本で暮らしていた頃の外出時のファッションとは傾向が変わったようですので、眞子さんがどのような装いで帰国されるのかも気になるところです」(同前)
夫とともに帰国する日はくるのか。