立花孝志氏を訴えた丸尾兵庫県議「公平公正な判断を」裁判で訴え 立花氏は裁判を欠席「県議の主張には理由がなく、棄却されるべき」答弁書提出

名誉を傷つけられたとして立花孝志氏を訴えた兵庫県議会議員。「社会が壊れないよう、公平公正な判断を」と裁判所に求めました。
政治団体「NHK党」党首の立花孝志氏は、去年11月の兵庫県知事選挙の街頭演説で、斎藤知事をめぐる告発文書問題に絡み、兵庫県議会の丸尾牧議員について「デマを流している」などと発言。丸尾議員は「全くの虚偽であり、名誉を毀損された」などとして、立花氏に1100万円の損害賠償を求めて訴えを起こしていました。
8月27日に始まった裁判で丸尾議員は、立花氏の言動がSNSなどで拡散され、誹謗中傷のメールなどが大量に届くようになったとしたうえで、「精神的に追い込まれ、憔悴しきった時期があった」と陳述。「社会が壊れないように、公平公正な判断を求める」などとしました。
(兵庫県議会 丸尾牧議員)「人をうそでおとしめることに対して何も感じない。人として許せないというのが率直なところ」
一方、立花氏は裁判を欠席。「丸尾県議の主張には理由がなく、棄却されるべき」とする答弁書を提出しています。