《佳子さまの活動が“非公表”》宮内庁HPから消えた「ご説明」記載…“月50人面会”報道から見る秋篠宮邸分室での活動量とのギャップとは

秋篠宮家の次女である佳子さま(31)のご活動をめぐり、最近になって宮内庁ホームページに掲載されないケースがあるとの報道が出ている。もっとも、宮内庁が掲載する「ご日程」には、明確な記載基準が示されているわけではない。
そもそも皇族のご活動の中心となるご公務とは、どんなものがあるのだろうか。皇室や日本史に関する著書を持つ歴史エッセイストの堀江宏樹氏が解説する。
「皇族方のご公務としては、第一に天皇陛下しか行えない国会の召集、衆議院の解散など憲法に定められた『国事行為』が挙げられます。その一方で、私たちがニュースで拝見するような式典へのご出席や地方訪問といった『公的行為』があり、これは法令で定められたご公務ではありません。
式典や地方の訪問には、必ず事前に専門家からの『ご進講』や『ご説明』を受けることが慣例となっており、それも大切なご公務の一貫とされています」
宮内庁公式サイトの「秋篠宮家ご日程」を確認すると、「ご進講」「ご説明」と記載された日がいくつか見られる。佳子さまについても、昨年9月に2件、10月に1件、11月に2件の「ご説明」があるが、12月から現在まではそれらの表記が見当たらない。
一方で、佳子さまについては「少なくとも月に50人は分室で面会」されていると一部メディアが先日報じている。分室とは、秋篠宮邸が増改築工事を行っていた間の”仮住まい”である御仮寓所(ごかぐうしょ)を指し、秋篠宮邸が30億円超とされる総工費をかけて完成した後も、佳子さまだけが御仮寓所に残り、おひとりで暮らしている。
同報道で、佳子さまはその分室で公務先の関係者と面会し説明を受けているといい、実際、昨年12月2日に分室で日本財団・笹川陽平名誉会長と面会されたことも明らかになった。しかし、宮内庁公式サイトの「秋篠宮家ご日程」には、この面会が記載されていない。
「これは宮内庁の判断でしょう。私的な目的が強ければ、ご公務とはみなされず、公表もされないのです。しかし佳子さまの場合、面会相手が公務関係者であるなど、実質的には『公的準備』の側面が強いにもかかわらず”非公表”になっている点が、今回の不自然さの核心です。
振り返ると佳子さまには2023年3月以降、巨費を投じた秋篠宮邸ではなく、『分室』で一人暮らしを続けられていることへの批判が出ていました。2025年12月頃に宮内庁公式サイトから佳子さまに関してだけ『ご説明』などの記載が消えたのも、なにかしら批判への防止策と考えてもおかしくはありません。