日米防衛相が電話会談=イラン情勢巡り

小泉進次郎防衛相は10日、米国のヘグセス国防長官と電話会談した。イラン情勢を巡り、ヘグセス氏が最新の状況や今後の見通しを説明。小泉氏は邦人保護に万全を期すため「重大な関心を持って事態の推移を注視している」と伝えた。
米国とイスラエルによるイラン攻撃後、両氏の協議が明らかになるのは初めて。約20分間行われ、緊密な意思疎通を続けることでも一致した。
一方、高市早苗首相は10日、グラス駐日米大使と首相官邸で面会し、今月予定する自身の訪米に触れ「揺るぎない日米同盟を改めて示す機会になることを楽しみにしている」と語った。トランプ大統領との日米首脳会談は19日にワシントンで行われる予定。
グラス氏は「同盟はかつてなく強固になっている」と指摘し、「自由で開かれたインド太平洋」構想への米国の関与を改めて表明。イラン情勢についても意見を交わした。 [時事通信社]